個人向けは当分フィラメント系なんじゃないかな

焼結系は原理的に大量のサポート材が必要になるし、
脱酸素状態で造形しないと品質が落ちるので装置も大掛かりになる
表面もあまり滑らかにはならないので個人が欲するような小型精密造形品の出力には不向き

光造形は・・精密造形が可能で動作音は静かと個人向けとしての利点は大きいが、
結局紫外線硬化樹脂の価格が下がらないことには普及が進まない

>>20
現在すでに0.2mm径まできているので、これ以上は難しいように思える
フィラメント系で精密造形を追求すると印刷時間が加速度的に伸びていくという問題もある
造形物表面の薄皮一枚だけ小径ノズルで精密出力して内側は大径ノズルで高速処理する手法はあるが、
あまり普及していない気が
ノズル切り替え処理によるタイムロスで、あまり高速化できていないのかもしれない

>>17
着色は可能だけど、むらなく色素を混ぜ込めるか、色の切り替えを1/100mmや1μmの精度でやれるかといったら難しそう
色の切り替えも境界で混色しないようスパッとやらないと出来上がりがボケボケになるし