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抵抗値について俺たちの認識は間違っていた…… [無断転載禁止]©2ch.net
0001幻実
垢版 |
2016/05/03(火) 00:50:57.14ID:svwRBS5B
電気抵抗値Ωについて俺たちの認識は間違っていた。
あれは厳密な抵抗「値」ではない。電流A分の電圧Vという抵抗「率」だ。電圧や電流の大きさが変わったとしても変化しない、ただの一定の比率でしかない。

厳密な「抵抗の値」というなら、それは落下時における空気抵抗を想像してもらえばわかる。

落下速度により増加していき、重力加速を妨げるために働く力であり、やがて終速度において速度を収束させ平衡させる、率ではなく実際的にかかる力のことである。(逆に空気抵抗率にあたるのは物体の面積や形状である)

なら電気においても同じであるべきだろう。つまり電源の電圧を妨げるように働く、電流の増加と共に増加していき、やがて平衡状態に収束させる、抵抗率ではなく実際的にかかる力、抵抗値。
0002幻実
垢版 |
2016/05/03(火) 00:51:53.89ID:svwRBS5B
空気抵抗のときの抵抗値とは、重力「加速度」による「力」を妨げる空気の衝突による負の「加速」の「力」であった。
ならば電気抵抗の場合も、電源の「電圧」がこれ以上、電流を流さないように負圧を掛ける「圧力」。ということになる。つまり抵抗値とは負の電圧であるはずだ。
0003幻実
垢版 |
2016/05/03(火) 00:54:38.06ID:svwRBS5B
電流量の増加(空気抵抗でいうところの速度の増加)により、増加する負電圧。
それというのは、抵抗率Ω(V/A)に現在の電流値Aを代入して出た値Vである。

認識としては、電源で発生した電圧により電流が流れ、その電流により抵抗器が抵抗率に従い、電源電圧を妨げる負電圧を生じる。これが抵抗値である
という感じで、

抵抗率に現在電流を代入した負の電圧という認識(V/A×A=V)で想像してもらいたいが

電源から電気を流し始めた瞬間の、まだ電流値が小さい時においては、電源電圧を妨げるだけの負圧(抵抗値)を生じず、電流を増流する余地を作り、
逆に低抵抗の接続からスイッチした瞬間の高電流時においては負圧(抵抗値)が電源電圧値を超えていることにより電流を制限する。
などといったことになる。
0004幻実
垢版 |
2016/05/03(火) 00:56:17.06ID:svwRBS5B
すなわち従来考えられてきたオームの法則による抵抗値の利用(電源電圧がこうで抵抗率がこうだから電流がこのくらい流れる)は
利用法としては間違っていなくても、厳密には間違っていたということ。

この認識で考えるとキルヒホッフの電圧則(電源で生じた電位(電圧)は抵抗で消化され元の電位に戻る(つまり収支ゼロとなる))となる理屈が説明できる。(ただしこれは、平衡状態においてのみの法則であるとも分かる)

また、電源に接続した瞬間直後の電流値の異常振れ(グラフにおいての急峻な上昇からの失速)にも説明がつく。
0005幻実
垢版 |
2016/05/03(火) 00:59:04.77ID:svwRBS5B
こっちに関しては、つないだ瞬間の電流が少ない状態(この状態を起こすのは電流の反応性能の問題だと思うこれは余談で確証もない)では、
負の電圧(抵抗値)が小さいため、電源電圧を相殺しきれないまま余剰電圧が電源に戻るため、余剰電圧が繰り越しになり、
次に出てくる電圧が上昇することによるものである。

もし仮に繰り越しにならないのであれば、負電圧(抵抗値)の上昇に伴い電源電圧を制動する力も強くなるので、
電流の上昇が徐々になだらかになっていく曲線になるはずであり(しかも上がりきった後に飛び抜けることもない)、
急峻な直線→飛び抜け→失速なんてことは起こらない。
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