MIPS64R2のCコンパイラだと倍精度浮動小数点の値はこういう感じで読み込んでる
ld $2,%got_page(.LC1)($28)
ldc1 $f1,%got_ofst(.LC1)($2)
$28にはGOT(Global Offset Table)のアドレスを関数の冒頭で読み込んでる
MIPS64R2にはPC相対ロード命令がないから面倒になるね
あらかじめリテラルプールの先頭のアドレスをレジスタに読み込んでおいて
そこからのオフセットで読み込めばもっと効率よくなるね
MIPS32R6、MIPS64R6ではPC相対ロード命令が追加されてる