「送配電工学」の教科書を精読しても「送電」と「配電」の違いの説明はなく、
理論ではなく現場が便宜上分けている概念だ。

漏電と地絡もほぼ同様で、「漏電遮断器」と言いながら、その動作は地絡電流検出。(30mA等)
地絡しないと働かないから、漏れる条件次第で発火することもある。
保安現場として、地絡と、漏電を分けているだけで、差は無く、第一、高圧の定義が昔はac350V以上だったのが引き上げられている。

大型、大規模の測定器、測定システムを扱うには、接地との関係を良く知って計測した方が、安全性でも計測精度でも好ましい。

>>196
「こぴぺ」ならキじゃない別人。書き下ろしのオリジナルしか見たことないけどねぇ。
憎悪に溢れるカキコは束労∠○工作員くん。