>>7 誤診になっている恐れもあるって事よ。
ダイオードの順方向電圧降下は0.6Vなので、今時のDMM抵抗レンジでは
どっちの極性でも電圧が足りずに電流が流れず無限大になるんだ。
(「ダイオード測定モード」があるDMMならそっちで測れる。)
簡易アナログでも内部電池が1.5V1本だと高抵抗または無限大になる。

それでダイオードが逆接のままコネクターで測るとテスターではOKなのだが、
いざ電圧を掛けるとソレノイドコイルではなくてダイオードの方に
大電流が流れてヒューズが飛ぶというオチになると言うわけ。

修理手入れしている形跡が多いから、前に修理断念した人が
間違ってデイオードを逆に付けたまま気づかずに・・・と言うオチを
想定している。