>>215
PSoCは内部にPLD/マルチファンクションブロックみたいなものを
内蔵しているのね。
PLDなブロックはVerilogで書く事もできるけど、例えば「UART」とか
「Timer」とかいったモジュール単位で回路図レベルで描くこともできて、
ビルド時にそれらがPLD化されて(Warp・・っていうと懐かしい人もいるかも?)
それらをUARTやTimerなどとして操作する関数が自動生成されるので、
ユーザは生成されたAPIを呼べばいい。
回路が作れるので、例えばUARTの出力とタイマの出力のANDをとって
ピンに出力する(UART出力に変調かけたようになるわけね)
という具合に相互に繋ぐのも自由にできるわけ。

宣伝臭が酷くなってしまうので、あとはCypressサイトを眺めてくだされ。