>>22
そこは動作合成ツールに依存する部分だけどね。
例えばソフトウェアなCだとクロックサイクルという
概念を持たないからその部分がどうなっているかとか、
入出力信号はどう記述するとかね。
でも、インタプリタ本体の基本的な処理はだいたいそのまま
いけちゃうから楽。

>>23
まぁ、文法の多くをCと整合をとったハードウェア記述言語っていう感じだけどね。
Cを知っていれば結構スムースに入り込めるよ。

CPUの基本は、要するにプログラム領域から
命令コードを読み取って、読んだ命令コードに従って
次のアクションをどうするかっていうことを決めてるだけだから、
たとえば、ごく単純に1バイト目がオペコードで、必要に応じて
2バイト目以降がオペランドというCPUなら、本体の処理部分は
while(1) {
opcode = *reg_pc++;
switch(opcode) {
(以下caseによって処理を書く)
}}
てな具合になる程度だし。