>>203
ありがとうございます。
そのページを読みましたが、サッパリわかりません。
温度を感じる部分で発生した電圧を、計器まで運んで来れば良いのでは無いでしょうか?
温度勾配の意味もよくわかりません。
熱電対の先端の感温部100℃から、熱電対の取付部が20℃だと、その間に80℃の勾配があることは理解できます。
その間の補償導線が、電圧を発生するのでしょうか。異種の金属が接合されていない補償導線の
途中の温度が変わっても、感温部で発生した電圧が、
低下することなく計測器まで届けば良いのでは無いでしょうか。