nutubeのデータシートor製作事例みた感想

・プラスバイアスは低電圧動作のために必要な特殊な真空管という印象
(フィラメント電流も少なく熱電子も少なくアノード電位が低い代わりにゲート側が
カソードに対し加速電位なのでプラスバイアス)
・リファレンス回路の出力FETは昔なら高圧->低圧の変換トランスを用いた。一瞬??謎と思った。
・小信号用

真空管でゲインを稼ぐ場合は電圧を高くするのでそれなりに設計する場合は
高い電圧になるんではないかな。
ヒーターではなく紫外線やレーザーで熱電子の代わりに励起する方法もありそうだが
普通の真空管はフィラメントが赤くなり放射する熱電子も多いのでnutube
との違いはあると思う。