>>367
思い出した。(最近やってないので)
1:配線チェック。(特に、高圧がショートしていないかどうかは、テスターを使って調べる。)
2:球を刺さず(整流ダイオードのトランス側配線を外す)に通電し、ソケットにヒーター電圧がちゃんとかかっているかどうか確認。
3:整流管だけ刺して(整流ダイオードは正規の配線にする)、各ソケットでの高圧確認。
 (コンデンサーインプットの場合、できるだけ短時間で済ます。)
4:最後にすべての球を刺して、各部電圧チェック・動作確認。
もちろん、すべてはなるべく素早く行う。
常に煙の有無には気を付け、いつでもすぐに電源SWを切れる体制を維持する。
・・・・という感じでやってたな。

最近は、過電流保護装置付きの低電圧・定電圧電源で半導体ばかりいじっているから、最低限のチェックだけした後いきなりSWオン!・・・を普通にやっているがw