昔の同僚の名言で、機械やシステムの仕組みがよく判らない時は
機械やシステムの気持ちになって考えろってのがあった。

まあソフト系のひとだからハードとは違いもあるけど
自分もむかし無線の免許とったり電子回路と睨めっこした時
電流の流れに感情移入して、抵抗で疲れた気分、コンデンサーで残尿感もしくは尿漏れ感、ダイオードで魚が半身にされる気分、あとキルヒホッフの法則を水道管をイメージしたり、、みたいなのの積み重ねで回路を理解しようとした覚えが。

まあその方法だけだと限度があるから、何段か抽象レイヤーを重ねて、いくつかの回路の動作説明だけは頭に叩き込んだけどね(免許取得対策)