(_■三 真空管 総合スレッド 三■_) 第7グリッド
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∩ 今は懐かしい、真空管を語るスレ。
r'",,,,,`ヽ
| [[ | | 米露東欧では、まだまだ生産が続いている、とか、
| [[__,,| | とうとう個人で生産に踏み切った人がいる!とか、
|,. リソリ.| やっぱ楽器用アンプは真空管ぢゃなくっちゃね、とか、
`l'l''l''l'l" いろいろ。
●過去スレ●
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関連スレ・メーカーリンク等は >>2-3 あたりで 5Aがぶっ飛ぶのはショート以外考えられんぞアナログテスタのRモードで原因探したほうが手っ取り早い。
デジタルよりアナログのほうがこういう場合触れ方の直感で回路異常が分かる。 >>313
そうなんですね。>>311の方のご指摘で白煙は止まったので次はショートしてる所点検します。
>>314
お爺ちゃんから貰ったアナログテスタは前回の真空管アンプで耐圧見ずに突っ込んでお釈迦にしちゃいました。
目視でがんばります。お爺ちゃんはまだ元気です。 原因が分かったかもしれません。
最初の作動で>>310の様に6VACに-BFを繋いだせいで6VACのブリッヂダイオードと
並列に繋がる22000uf/25VDCが死んでしまったのでは?と考えています。
コンデンサーには焦げたり膨らんだり・・・という外傷は無いんですが抵抗値やコンデンサーの容量が測定できません。
導通測定ではたまにアラートが鳴ったり、鳴らない時もあります。
>>317
そうですね、そのうち買います。今はデジタルテスターKEW1018使ってます。 KEW1018持ってるのだったらアナログテスターは無くてもいいと思う
ブリッジダイオードの良否は? 元の回路図どこで拾ったの?出力管回りがお話にならないくらい間違ってるけど?
まず6v6はビーム管、5極管ではない、1番pinは存在しない。
1pinをカソードに落としとけば5極管と差し替えできるし、まあこれは問題はないけどね。
問題なのはスクリーングリッド4pinが1pinと一緒にカソードに落ちてる。
そしてスクリーングリッドに繋がるべきULの切り替えスイッチのコモンがグリッドの4pinに入ってる。
スタンバイ入れた途端に過大電流が6V6に流れたんだろうね。
で、今スタンバイ入れた途端にヒューズ飛んだんならもはや出力管もショート状態で壊れてるんじゃないの? コモンがグリッドの5pin
に訂正。
あなたの綺麗に組み上げる技術はなかなかだけど、もうちょっと基本的な事勉強した方が良いね。
一目で回路図おかしいの解るよ、普通。
あと、最初に電源いれる時は球ささないで直流的に問題ないかチェックすべき。
ヒーター、B電圧がきてるか、グリッド電圧が想定どうり(40-50V程)カソードより低いか、スクリーングリッドにB電圧に近い値がでてるかくらいは見るべきだよ。 球についての指摘と補足をしておきます。
> 1番pinは存在しない。
ではなくて、(6V6-GTの場合)1番pinは無接続ですね。(金属管の場合、金属外殻)
存在しないpinというなら、6番ピンが省略されていて、ない(埋め込まれていない)場合が多い。
> 1pinをカソードに落としとけば5極管と差し替えできるし、
1番ピンと8番ピンを結んでおけば、6CA7のような第三格子が1番ピンに独立して
引き出されている球でも差し替えできる、ということですね。 みなさんお知恵を貸していただきありがとうございます。
すみません。紛らわしかったですね。
現在の回路をパワー管のとこだけキレイに書きなおしました。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5306295.jpg.html
0123
こちらは海外で有志が作った実態配線図です。
いくつか間違ってるところはありますのでレイアウトの参考にしていました。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5306370.pdf.html
0123
>>319
良否の確認は大丈夫そうなんですが、疑心暗鬼状態なので新しいものに変える予定です。
>>320
元の回路図はこちらです。
http://www.orangefieldguide.com/orange_mods.htm#_schematics
Rockerverb 50 (factory)という部分のシート1,2,3です。
これを元にリバーブ回路を省略した物を作っています。
>>321
そうなんですけど夢見ちゃいます。
海外でこの回路図の実態配線図が上がっていたので作り始めました。
僕は何かを始める時に「習うより慣れろ」というタイプなんです、なのでエフェクター等は50個以上作って失敗もありましたが、
ある程度失敗や組み立てがあってからの方がスッと入ってくるんですよね。「この事を言ってたのかー!」という。
>>322
1pinと6pinはNCなので、パワー管近くのアースに落とす抵抗のターミナルにして、そこから一点アースに集約するのに使ってます。
みなさん、いつもありがとうございます。 真空管のヒーター配線ってなんでツイストしてるのが多いんですか?
ギターアンプとか。
ノイズ対策なのかもしれんけど、普通に線短くしたほうがいいんじゃないかと思うんですけど
安全面でも 真空管のヒーター配線ってなんでツイストしてるのが多いんですか?
ノイズ対策なのかもしれんけど、普通に線短くしたほうがいいんじゃないかと思うんですけど
安全面でも ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 日本のカクブソウは絶対に必須です ☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の『憲法改正国民投票法』のURLです。
ゝン〈(つY_i(つ http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/index.html
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ 短く配線できるんならツイストしなくてOK。
プリント基板じゃ無理だし。
配線が数十センチとか長くなる時はよった方が作業が楽でしょ?
コードの位置が安定するよね。
電気的には2本からの発生磁界を成るべくキャンセルしようという発想。
実際にやってみると効果あるよ。 交流ハム対策のための真空管ヒーターは交流磁界キャンセルのために
スパイラルヒーターになっている。たとえば日電の6AU6がそれ。
全日本真空管マニュアル、一木 吉典 (著)にはそのようにある。 NEC TOSHIBA HITACHIの6AU6は良好だったが
天の6AU6にかえた途端すさまじいハウリングを起こした orz
他の機器に移動してもやっぱり球はじいたりするとハウリングを。
球検査機だと全く問題ないのでどうやら雲母板にカシメ忘れた球なんだろうと 前に手持ちの6AU6を差しかえてて、日電通測用がハムが少ないと感じてたが
理由はそうだったかw ああ、今見てみたら1960年製の日電のがスパイラルになってた。 >>329
いや、長くなればなるほど撚らないほうが楽だよ
ヒーター用線材って太いし硬いし 今パイオニアの管球FMレシーバーアンプの配線
見てたが、ヒーターの片足は、ドーンとシャーシアースだわ
物書きの知恵と生産者の知恵は、乖離してんだな >>335
既にこんな当たり前の知識も失われてるんだね。
ヒーター配線をツイストするのは低周波部分だよ。
周波数を考えれば分かるでしょ?
高周波部分では片側はシャーシーに落とすのが普通。
TVも同じ。トランスレスでは各ヒーターの接続点からCで接地する。
メーカー製では製造上の都合で全部片側がシャーシーに
落ちてるものが多い。
そのためにハムが多量に出てる製品が有ったよ。 >>336
>>ヒーター配線をツイストするのは低周波部分だよ
そうじゃない
EQ段の12AX7は、直流点灯で
7189Aのヒーターの片足は、シャーシへアースしてる
捻りなどまったく無い こいつ何でギターアンプの話に戻しちゃったの?
昔のノウハウで交流点火ヒーター電源をツイストして云々を、直流点火のギターアンプが盲目的に採用しているってだけの話だろうよ。 ジュンフロン線は細くて熱に強いな。
値段が高いけど(涙) (ツイストってヒータのフィラメントのことかと思ってたなんて言えない…) >>339
ややこしくなったな、きちっと書くわ
>>パイオニアの管球FMレシーバーアンプ
が
EQ段の12AX7は、直流点灯で
7189Aのヒーターの片足は、シャーシへアースしてる
捻りなどまったく無い
入力ピンのGNDをアースから分離してシールド線で
回路まで、ひけば、ヒータ電流をシャーシに流しても平気なのだよ
逆を言えば
VHFの高周波系は、べたの片側ヒータアースが必須だから、
シャーシ経由のヒーター電流を無くすことができないから
それなり対処してAC片側フレームアースのヒータ配線を引いてる なんとも…な話だなぁ。
もともとの話 >>336
> メーカー製では製造上の都合で全部片側がシャーシーに
> 落ちてるものが多い。
> そのためにハムが多量に出てる製品が有ったよ。
メーカー製のシャーシ落とし配線で、ハムが多量に出る製品がある
=ハムが多量に出ない製品もある
を含意してるよね。
>>339の反語「そうじゃない」は勘違いでしょ。その後の話は「ハムが多量に出ない製品もある」の同義反復に見える。 ごめん、343キャンセル。
何が紛糾してるのかさっぱりエスパー不能だわ。
交流点火ヒーター配線
低周波部の場合
(1) ツイスト配線すると周囲への磁束漏洩がキャンセルされ、余分なハムの発生を抑制できる、とする設計ノウハウがあるらしい(>>336)
(2) メーカー製で低周波部もシャーシ落としした製品の中には、それが原因で余分なハムを発生しているものがある(=発生しないものもある) (>>336)
(3) メーカー製で低周波部もシャーシ落としした製品もある(>>337)
高周波部の場合
(4) 片側シャーシ落としが普通(>>336) みんな、そんなことよりサイラトロンの話をしようよ!定格越えても全然壊れない!保護回路なにそれ! 直熱管を交流で点灯すると、ヒーター両端は、ACの電圧になるので
ハムバランサーでACが0Vになる中点を取出して使用する
傍熱管のヒーターにハムバランサーは、利かないよ
ALTECやAMPEXのミキサーとかテープデッキとか
みんな、直流点灯ばかりだよ
ギターアンプは、しらないね ハムを避けるためにヒーターを高周波点灯するという
話もあるね DCDCも内部にL組込みのICチップが小さくて簡単そうなのだが
LTもENPIRIONもTIも
裏のパターンがややこしい、放熱を裏に逃がすPADがあったり
ユニバーサル基板では乗らないやつばかり
ユニット基板的なDCDCが楽そうだと思う >>349
501回路図集かなにかに、IFTに巻線追加して高周波点灯する回路が出ている。
面倒そうな気もするけど、さて? >351
「ラジオ温故知新」と云うサイトに
「フィラメントの高周波加熱でハムを撃退」
というのがある。
urlを書くとサクラと認定されて投稿できないので
あしからず 微弱電波(アンテナ端電圧)を高感度で受信してるのに回路内に電力の大きいスイッチング電源を
設けるなんて至難の技なんだけどね
スイッチング電源がフリー発振だと高調波の出かたが決まって無いのでちょっとの変化で受信帯域内に
周波数が発生して感度低下やビート音が発生する。
昔マイコン制御のカーラジオでも影響を無くすのに苦労した。 >>353
マイコン制御でバリキャップ容量制御したん?(`・ω・´)
マイコン駆動周波数ノイズがバリキャップに直に入ってたんやないの?
ハイパスフィルタでも組んで電圧かけて解決とかしたん?
その解決法をおしえろください(´・ω・`) >>353
昔、HFのゼネカバ受信機(もしくはアマチュア無線機?・・忘れた)で、主電源のスイッチング電源の周波数が少し変えられるようになっていた機種があったな。
理由は、>>353と同じく電源の高調波の影響を避けるためだったと記憶している。 ICOM IC-*51シリーズがSW電源だったんだよな
一度メーカー修理出した 自家修理しようと思って攻めたのだが
外部も内部もシールドばかりで攻略できなかった。
あまり手だしして素人がバラシタのがばれ修理突っぱねられるよりましなので・・・ あれからよくよくチェックして290VACと6.3VACを基板から切り離して電源入れたところ、
電源トランスからコポォっていう音がして白煙。
白煙が出た時は290Vのはずが15Vくらいしか出てませんでした。
すぐに止めたけど多分もうトランスだめにしちゃったっぽいです。
経験者の方々は「理解してからじゃないと無理」とは言われますが、皆さんも全てを全て理解している訳ではなく
要所を理解していてその応用と失敗や成功の経験で判断しているんじゃないかと思いますし、
どういう時に使うか分からない回路の知識をもくもくと覚えるのはどうしても身に成らないと感じてしまいます。
例えば、「この英文法はテストに出るぞ」って言われて覚えるよりも、外国人の友達と仲良く会話したいって目的から
文法や方法を探して覚える方がよく理解できる様な感じです。
何か効率の良い方法はありませんでしょうか。
正直このアンプを作るためだけの知識や原理さえあればよいと思ってしまうんです。
皆さんから「ここはおかしい」とか「ここはあっている」って教えてもらいましたが、
なぜ間違っているか否かを判断できたかが分からないんです。
よろしくお願いします。 >>357
> 正直このアンプを作るためだけの知識や原理さえあればよいと思ってしまうんです。
これがそもそも間違っている。
(回路はすでに404なので詳細はわからんが・・・・)アドバイスした皆は、ほとんど電子工学の基礎を何らかの形でモノにしている人間。
だからこそ、回路図を見ただけで、色々わかるのだ。
楽をしたいと思うなら、他人が制作して成功した(雑誌等の)回路例をデッドコピー(改変等一切せずそのまま作るという事)するのが一番の早道。
それをとっかかりにして、疑問に思ったことを片っ端から本やネットで調べていく。
本当は、オームの法則とか真空管の動作原理・動作点の違いによる特徴位は最初から学んでおいた方がいいんだが。
>>白煙
トランス周りの誤配線が疑われる。
・・・・二次側と一時側の配線が逆になっていないか? 俺は誠文堂新光社のムックを隅から隅まで穴の開くほども読んで、
原理など知らず実体配線図通り作ったのが始めだったな。
まず理論から学べ、ってのは正直なところつらいわな。
部品の使い方が載ってるムックを読んでみるのもいいかも。 いやーコピペ以上のものを作りたい、でも基礎を勉強したくは無いってのは無いでしょ…
どう考えても失敗するわ。どこが良くないのか分からないんじゃ対処の仕様が無いわけで 昔の同僚の名言で、機械やシステムの仕組みがよく判らない時は
機械やシステムの気持ちになって考えろってのがあった。
まあソフト系のひとだからハードとは違いもあるけど
自分もむかし無線の免許とったり電子回路と睨めっこした時
電流の流れに感情移入して、抵抗で疲れた気分、コンデンサーで残尿感もしくは尿漏れ感、ダイオードで魚が半身にされる気分、あとキルヒホッフの法則を水道管をイメージしたり、、みたいなのの積み重ねで回路を理解しようとした覚えが。
まあその方法だけだと限度があるから、何段か抽象レイヤーを重ねて、いくつかの回路の動作説明だけは頭に叩き込んだけどね(免許取得対策) で、真空管アンプの場合もいきなりトップレベルの実用品を組み立てようとしても、ただのプラモデル組み立てにしかならないわけで。
まずはプリアンプ1球、シングルパワーアンプ1球みたいなシンプルな回路から始めて、
回路定数をちょっといじって動作点を変えて音色の変化を楽しんだり
EQを追加したり、オーバードライブ回路を追加したり、最終的にはプッシュプル回路に変更したり、整流も真空管に変えてみたり
みたいな寄り道を楽しむ気概が無いと、
何も身につかないと思う。
正確に組み立てるだけなら、正確な作業指示書さえあれば工場労働者がやってくれる事だから、完成品を買うのと変わりない。 みなさんありがとうございます。
意外と反響があって驚いてます。
せっかくなので、今後進捗があった時には何か残していきたいです。
>>358
そうなんですけどね・・・。
もう一度トランスの仕様書を確認してみます。
>>359
部品の使い方、確かに電源トランスなどの高価な部品は間違った使い方は避けたいです。
ギターやってるおかげでスピーカーやダミーロードなどの負荷をかけないまま使用するとOPTが飛ぶってのは分かってるんですけどね。
>>360
基礎を勉強したくないって事ではないんですが、効率的に身に付けたいんですよね。
とりあえずオリジナルを作って少しづつ変えたりする慎重さは必要でしたね・・・
>>361
>>362
ためになります。
まさに自分の中で分かりやすく消化したい感じなんですよね。
今まではVOXのAC4っていうアンプや、matchlessのDC-30っていう30Wのアンプを作って上手く動作してます。
「DZ30 layout」を画像でググると海外のコピーものの実態配線図が出てきます。 …もうこいつに構うの止めたほうが良いんじゃないだろうか。
ちゃんと勉強しろってアドバイスを聞く気が無いみたいだし。 とりあえず作ってみるって、凄く大事なことだと思うけどね。
とりあえずマッチレスのホットボックスとか簡単なのからにした方がいいのは間違いない。 とりあえず、
・5Aというでかいヒューズ
・回路図のコピーを用意して、カラーサインペンで配線チェックしなかった
が敗因だと思う。
+Bの電解コンは、別途、数Vの安定化電源を用意して、電流計挟んで外部からチャージしてみれば、
ショートや逆極はチェックできる。(正常なら、暫らく経てば充電終って電流ゼロになる)
耐圧不足は判らないが。 組み上げ手順もなんかおかしいよな。
真空管機材は高圧がかかるから、感電事故や部品の異常加熱・破損があり得る危険な機材という認識がまずあって
その上で電源を回路本体に結線する前に、電源〜整流〜平滑部を単独テストして正常な電圧が出力されている事を確認するのが大原則だよね。
もちろん原則を守らない人も多いけど、原則を破るリスク(感電、怪我、部品損傷)を認識した上で自己責任でやって、失敗したらあー自分がバカでしたというだけの話なんだよね。原則もリスクも判らないまま、無茶やって誰も注意してあげない現状はちょっと悲惨 358が言うように図面が見れなくなってから読んだのだが
↑エレキギターのサイトみると電源トランスが端子付でなく
リード線出しのが多いね。
別メーカー物のトランスの代替を使う場合など気をつけないと大変だと思う
スライダックを買っておいて、
ポーンとAC100Vいれるのではなく
すこしずつ上げていくのもよい、燃える前のヒューズが切れた
程度で済ませられる
海外物120Vのアンプのメンテなどにも使えるだろうし >>367
思い出した。(最近やってないので)
1:配線チェック。(特に、高圧がショートしていないかどうかは、テスターを使って調べる。)
2:球を刺さず(整流ダイオードのトランス側配線を外す)に通電し、ソケットにヒーター電圧がちゃんとかかっているかどうか確認。
3:整流管だけ刺して(整流ダイオードは正規の配線にする)、各ソケットでの高圧確認。
(コンデンサーインプットの場合、できるだけ短時間で済ます。)
4:最後にすべての球を刺して、各部電圧チェック・動作確認。
もちろん、すべてはなるべく素早く行う。
常に煙の有無には気を付け、いつでもすぐに電源SWを切れる体制を維持する。
・・・・という感じでやってたな。
最近は、過電流保護装置付きの低電圧・定電圧電源で半導体ばかりいじっているから、最低限のチェックだけした後いきなりSWオン!・・・を普通にやっているがw >>369 レスだと出来ないんだよな・・・
(ナショナルはパイロットランプの黄・緑リード線を無条件交換。 他は球を確認)
蝋の溶けた形跡や黒くなったペーパーコンは無条件に交換。
ブロックケミコンは防爆弁を最低限確認しフューズは新品にしてPowerIN >>:AbAasVKQ
それで動いたのか?
>>369
このアンプは、整流管はないのw
369さんの言うように各部checkするなら
要素要素を切り離すことを考える
チョークを外すB電源と-BAIASとの電圧の確認とかね
ヒーターのリレー電源とプリ部の直流整流回路、
これらだって、B電源とショートしてる可能性無いわけじゃないw 昔のカラーテレビの表示に「AUTO」の表示があった。
ナショナルパナカラー。自動AUTOMATICの略で。
電子メール、Eメールをmaleと表記する恥ずかしいヤシが↓のスレにいる。
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/budou/1411804846/ >>346
6D4を光電管でONしたいが回路無い? 質問ですが松下電器の9GH8A と書いてある真空管と三洋電機の6EW6という
真空管なのですが、これらの真空管はいったいどういった用途に使われて
いたものなのでしょうか?
また可能であれば仕様などを教えていただきたいです。
一応調べてみましたが、情報がほとんどありませんでした。 >>380
最終期の頃のTV球です
tp://www.mif.pg.gda.pl/homepages/frank/sheets/049/6/6EW6.pdf
tp://www.mif.pg.gda.pl/homepages/frank/sheets/191/6/6GB5.pdf
(↓6GH8Aを見て) /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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ヽ:::::::\| l::::::::::::::::... / :::.ゝ` ̄ ̄/ / ヽ
ヽ:::l l:::::::::::::::::::..  ̄ ̄;;'' / ヽ
l l;;;;;;:::::::::::::::.....;;;;............;;;;;;''ノ l
l l '''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ̄l | |
http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0 4kwクラスのサイラトロン買っちゃったあよよよよよよよ >>サイラトロン
うちにあるのは、大きいセラミック管だ。
おもしろ味にかける、中身が見えない 昔使って誘導加熱用の発振器には、でかい3極管みたいなのが入ってな。 1Z29Bって、5678より1AD4に近いだろうか?
ZをJと呼ぶのか、よくわからん
http://home.arcor.de/rhapidophyllum/1j29b.gif
ヨーロッパ人は、Migに1Z29Bが載っていたという話しを載せてるが
始まりは、日本に逃げてきたMigの話しだった、つまらん
プレートが頭にピンがでてるとか
電極が板で無くて、針金の配置だとか耐震形状で
衝撃に耐える用途から、想像したのだろう
構造は、5678とか1AD4と全然ちがう
ロシア球は、戦前のドイツをコピーしたのがあって
そういう技術の系譜なのか ロシア語では1Ж29Бと書いてありますね。
Жは「ジェー」と発音するので、Jに当たる
と思います。
Zにあたるのは、Ц(ツェー)ではないでしょうか tp://www.jupiladu.eu/index.php/et/e-pood/lambid/http://www.ebay.com/itm/1J29B-V-1Zh29B-V-Miniature-pentode-Tubes-Lot-50-/190659517689-detail
tp://www.ebay.com/itm/1J29B-V-1Zh29B-V-Miniature-pentode-Tubes-Lot-50-/190659517689
これは、1J29B、1Zh29B、1Z29Bといろいろあるね。
しかし変えて検索すると、ラジオ作るやつの頭の中は、だいたい同じだとわかってくる >>390
ラジオ用?の2Ж2Mが2ユーロで売ってますね 2Ж2Mがシャープ・カットオフで
2K2Mがリモート・カットオフ
JとKの違いは、6SJ7と6SK7の違いみたい CV2024 KQDD/Kを買ったんですが、電源入れた直後強く発光します。
音は素晴らしく全く問題無さそうなのですが、何故発光するんでしょう?
ちょっと不安です。 トランスレスだと松下球は電源投入直後強く発光するな
切れるんじゃないかと思うくらい。
欧州系の球はその気があるのではないかと。 CV2024って6BE6か
うちの松下製6BA6でピカッとなるやつあるな。 コイルヒーターだからか?
ピカッと光ってから、中へじわーっと点いていく感じかする。 >>393
>強く発光します
それはヒーター? プレート? 管内面? >>397
ヒーターですかね。
最初ピカッと強く光るので何か切れそうな気がして。 ピカっと光るのは大丈夫って聞いた。うちの30M-P23だっけかな?も4本あるのが順番にピカっていったような。海外で住んでて220→100のトランス挟んで使ってた時は光った記憶がないからトランスレス時特有かな? 「○ドン」が流行ってたかどうかは知らんけど
電源投入時にいきなり定格でやるんでなしに
例えばスライダックかますとか
直流点火なら時定数を考えた回路組んでおくとかで解決 >>402 タングステンヒーターかタングステンモリブデン合金のヒーターか
混ぜるな危険ってやつです。 >>402
11秒ルール(だったかな?)に適っていれば、どのメーカー品でも一応は問題ない事になっている。
しかし、実際はフィリップス(松下)系とそれ以外ではヒーターの温まり方がちがうようで、立ち上がりの電圧電流曲線が若干違うようだ。
だから、松下とそれ以外を混用するのは、あまり好ましくない・・とかなんとか。
>>399
電源側の内部抵抗の違いが効いているんだろ。
電圧変換トランスをかましていると、通常のトランス使用と同様、トランスの巻き線が電流制限抵抗になり、大電流による「ピカッ」を抑える。 11秒ルールが確立したのはTV球から。
ラジオ球はできなかった。 12AT6 12BD6のようなちび球はスタート早く35C5や35W4は遅め。
温まるのが早ければ冷えるのが早いのでトイレに行くとき電気切って戻って再度電源入れるような使い方は
OUTPUTやRECT球を痛めやすい。 最低30分はあけて球を充分冷やす。 PCL86とか驚くほど光るのあるよね、大丈夫なんだけどどうしてあんなふうに作ったんだろ(´-`).。oO そう言えば白熱電球も昔はもっと光った様な気がする
話変わるが今やLEDに変わってるが冷陰極管のバックライトは始動時に十分に電流流さ無いと
低温時や真っ暗に長時間置いた時は放電しない時が有るらしいね。 日立真空管ラジオ ポンパ(w
ダイオード整流して半波分で球温めて、スイッチインで全電流流す。
東芝さんとか(ポンパという名前が)使えないので、クイックスタート。
テレビもトランジスタ、IC化されてもブラウン管が障壁だったので
ポンパは残った。 平成になってリモコン待機ということでポンパの名称は廃れた
しかしながら待機電力は今も(液晶でも)減らない。寝室テレビはコードスイッチ付けて
完全にoffる。(緊急放送受信対応機器はしないほうがいいかも 今はなに起きても想定内) >>409
うちが日立の電器屋だったけど、ポンパという名の赤色の鳥のハリボテがあった。
トランジスタテレビのキャラだったような。 松下(パナカラー)も、なんかマスコットいたっけな。
黄色いボールみたいな奴。 >>410
キドカラー(日立のTVブランド名)のキャラクターでは?
確か、くちばしが結構大きい鳥だった記憶がある。
>>409
真空管TV時代、一部市販品のようなクイックスタートを試みた記憶がある。
普段からTVとチョークを直列につないで電流制限して、ヒーターをある程度温めておく。
使う時は、チョークをショート。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています