>>262
今はテスターの(交流レンジの)精度が上がったから、まともにgmを測ることは比較的簡単にできるぞ。
>>259の簡易型を作るくらいなら、もうちょっとまともな構成の回路にした方がいい。
(簡単にするには、gmを直接測らず低抵抗を入れて電圧変化に変換して読む、という妥協は必要。
また、交流信号源にはPCが使えるし、gm測定のために使うATT他の校正もテスターで十分できる。
球の良否を測定するためには、エミ減測定が重要。
既定の電圧を加えてgmを測った後、ヒーター電圧だけを10%落として測定する。
gmが90%以上あれば優秀だが、寿命が来ている球は60%とか50%くらいまで平気で下がる。)

・・・・電源はけちらず、ヒーター電源だけでも「細かい電流値の設定ができる電流制限回路付きの」定電圧電源を用意すべき。