(_■三 真空管 総合スレッド 三■_) 第7グリッド
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∩ 今は懐かしい、真空管を語るスレ。
r'",,,,,`ヽ
| [[ | | 米露東欧では、まだまだ生産が続いている、とか、
| [[__,,| | とうとう個人で生産に踏み切った人がいる!とか、
|,. リソリ.| やっぱ楽器用アンプは真空管ぢゃなくっちゃね、とか、
`l'l''l''l'l" いろいろ。
●過去スレ●
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関連スレ・メーカーリンク等は >>2-3 あたりで 定電圧放電管(VR150MT)の寿命ってどれぐらいかな?
FMトランスミッタの電源回路に使いたいと思ってる。チェナーは温度特性の面で使えない。 >>248
>温度特性
6V位のツェナー(温度特性よし)か、7V前後の温度補償ツェナーを、直列にすれば? >>249
ごめん。AMトランスミッタの間違い。
ネットの資料を参考に2球式でコンパクトに組もうと考えてる。
パワーツェナーは高価だから中古の定電圧放電管なら安く済むと思った次第。 >>243
vacuum tubeとvalveね。
印刷配線の時代からプリント基板って書いてたし、そうだと思ってる。
プリント基盤って書くのはやはり初心者の間違いと思う。 鉱石ラジオの出力をちょっとだけアップするのに、
1石アンプみたいな感じで簡単に作れる単球アンプない?
できれば電池管で。 >>250
定電圧放電管のかわりにネオン管と真空管を使った定電圧回路かあったな。 >>252
これの0.005μFから右側を作って、0.005とアースライン間に
鉱石ラジオの出力をつなぐ。
http://www17.plala.or.jp/rycom/image/5678radio.jpg
というか、そこまで作るならむしろグリッド検波単球ラジオにした方がましかもしんない(´・ω・`) >>255
ありがとう。方鉛鉱を入手したから検波だけは拘りたい感じw
単球は以前、超再生式を作ったことがあるけど周囲に電波障害を起こしちゃった。 >>250、254
http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/1v2.htm
ネオン管で定電圧 真空管試験器を自作してみようと目論んでるんだけど、久々の電子工作のため不安な事が多いorz
ttp://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/sakusaku/6_4.htm
ヒーターは1.5V(乾電池)と100V:6V、12V0.3Aのトランスにする予定。
ここで問題なんだが、5V管に6Vを流しても良いかどうか…
B電圧は倍電圧整流で120Vが出るみたいだけど、直熱管だと45Vが多いから006P電池もしくは
100V:50Vぐらいのトランスを別に付加させて45Vと120Vを切り替えれるようにしようと考えてる。
メーターは200μAで良いのがないため、秋月の100μAに1.2kΩをパラで接続。問題は1Wのボリューム…
これで良いのかな。 >>259
真空管カーブトレーサーを作った方が本当は良いと思う >>260-261
カーブトレーサーも考えたんだけどオシロを使ったこと無いからあきらめた感じ。
簡易的に中古球の安否を調べることができればなーと。 >>262
今はテスターの(交流レンジの)精度が上がったから、まともにgmを測ることは比較的簡単にできるぞ。
>>259の簡易型を作るくらいなら、もうちょっとまともな構成の回路にした方がいい。
(簡単にするには、gmを直接測らず低抵抗を入れて電圧変化に変換して読む、という妥協は必要。
また、交流信号源にはPCが使えるし、gm測定のために使うATT他の校正もテスターで十分できる。
球の良否を測定するためには、エミ減測定が重要。
既定の電圧を加えてgmを測った後、ヒーター電圧だけを10%落として測定する。
gmが90%以上あれば優秀だが、寿命が来ている球は60%とか50%くらいまで平気で下がる。)
・・・・電源はけちらず、ヒーター電源だけでも「細かい電流値の設定ができる電流制限回路付きの」定電圧電源を用意すべき。 ttp://www.takasago-ss.co.jp/dc/kx/kx_top.htm CV/CCではトランス時代から比較的有名っすね >>259
>>真空管試験器
電池管は、接続間違いすると壊れてしまう、TRに近い
そんな事より、実際の使用する回路で、いくつかテスターを
使って、動作状態を測る方が有益だ。 >>264
エミッションチェッカーはあまり役に立たないと聞いたことがあって、
見つけた回路がそれだった。
トランスは100V:75-80V50mA、1.3-2.5-4.7-6.3-8.0-8.7-12.6V2Aの
古いトランスを見つけたからこっちを使ってみる(全体的に黄色い樹脂が…まさかPCB…)
>>266
電池管ってそんなに繊細な真空管だっけ。 >>電池管
ヒーター電流50mAとか、程度だもの
少しヒーター電圧間違えると、定格超える >>268
電池管のフィラメントに交流流すやつは居ないだろ…たぶん。 >>267
エミッションが悪いと、回路によっては安定動作に支障が出る。
一番影響が出るのは、「ヒーター電圧の変動」。
例えば、スーパーヘテロダイン受信機の局発。
エミッションが悪いと、ACラインの電圧変動に対し局発の強度と安定度が比較的悪化しやすい。
(後は…知る限りでは無線機の逓倍回路とか。)
また、「エミッションを測る=カソードの有効面積を測る」であり、「エミッションが悪い=長期間使われた」を意味する。
したがって、「エミッションが悪い=残りの寿命が短い」という事になる。 >>271追加。
長く使われた電力増幅管などは、カソードエミッションの他にグリッドエミッションのチェックも必要。
グリッドには本来エミッションはほとんどないのだが(ないわけではない)、長年の間にカソードの塗布物質が付着して無視できないほど電子を放出しているものがある。
こうなると、入力インピーダンスが下がったり、動作点が計算よりずれたりして面白くないことになる。
…教科書的にはこうなるが、オーディオアンプの場合は負帰還を掛けるから、ひどくない限り問題にはなりにくい。
カソードエミッションの測定(gmの測定)だけで十分チェックできると思う。 ヤフオクで中古の定電圧放電管がヒータチェックのみという触れ込みで出品されてるんだが… >>274
挿さないと後段に+Bが供給されないジャンパ付きの奴で、ジャンパをヒーターと勘違いしてんのかね?
確かに2・30Aぐらい流せば光るかもしんないけどさw 低電圧放電管って、外側内側どっちが陽極?
規格表にも書いてないしどっちでも光るし・・・。
それにやたら光がくるくる回って着かない球もある。故障かな?
今は使わないからどうでもいいか。
バラストランプ(定電流管)って知ってるかい。フィラメントだけしかなくて
フィラメントがうっすら光っていて、フィラメントは熱くなると抵抗が大きくなるのを
利用して、電流を安定させている球。
現在は色々な素子があるので定電流は簡単だが、先輩達のアイディアには敬服。 見たこと無いけど、電流制限とヒューズの役もしそう。 BOSEの事ね。
よく出来てるよね。
10年経ってエッジ風化してもボイスコイル飛ばした話は聞かないもん。 PAなど生音はDレンジがすごく広いので大音量やパワーアンプがクリップするとスピーカーが
死ぬよねー
上下対称的な波形だと少し電力オーバーしてももつが非対称だったりクリップ波形だとやられる
電球の抵抗非直線特性で保護出来るが大音量時スピーカーの中で光ってるのが見えると言われて電球を
黒く塗ったそうだ(BOSEでは無い) 大音量時スピーカーの中で光ってるのが見える
なにそれかっこいい 昔のUREIの青いホーンに換装したALTEC 604載っけたスタジオモニターはフロントバッフルのネットワークパネルに赤い電球付いてて、大音量だとシンバルに呼応してピカ〜と光ってウザかった。 8Ω40ワットのスピーカーに、トランスの真空管のヒーター電源の6.3Vを
つなぐと数秒でスピーカーが死んだ。
なんで? そのスピーカーはf0が電源周波数よりかなり高いんじゃないの? 箱入りってボックスに入ってるのか?裸で動作させたのか? 普通はJIS箱や規定ボックスに入れないと許容最大電力など規格が持たない。
(振動板が動いて空気の流れでボイスコイルを冷却したりする)
だいたいは最大電力の場合は1kHzのみで全域では無いと思う 807とかだとマニアがいるからまだなんとかなるけど、電池管はすっかり入手できなくなった メリケンから個人輸入すれば良いよ
1本数ドルで買える。 とりあえず5678があればいろいろ遊べて楽しいサブミニ電池管 ガキの頃、5678って何かわからなかった。
1957年電波技術新年号の付録配線図に載ってて、ふざけた名前?これ真空管?
なんて思ってた。
一球再生ラジオとかストレートラジオとかあって、作った
そして子供の科学か模型とラジオの別冊配線図に検電器が載ってて、それ作った。
まだBL-015とか145の積層乾電池が買えた時代。 5678単球再生ラジオで短波用にするとVOAやBBCとか聞こえるよね。 5678は万能球で、いろいろ工作したな。
スピーカーを鳴らしたいときはやっぱり5672にしたり。
5676も使ったけど、電池の減りが早かったように思う。 サンエイ電機で買った電池管でスプレイ・シールドの2K2Mは、
まだ、実機で鳴らしてない
PEN25と並べてSP鳴らすか?
ハムズオフィスの1Q5GTの1球ラジオみたくなるか? サンエイで昔売ってた茄子電池管のVR21もっと買っておけばよかた、、
2Vなんだが1.5Vで動く。 tp://www.thermionic.org/twenties.html
このサイトの人も2Vにするべきだが1.5Vで動作すると言ってる TUNGSRAMのCB220Mは、電池管で双3極管でB級PP用出力管だった
英国の歩兵用の移動無線機に使われてたみたい
サイドコンタクトのソケットって、安いのが無い すみません、自分で色々調べたのですが分からないのでどうか教えてください。
PPの50Wギターアンプを作りました。
オリジナルのまま作るのも面白くないのでオリジナルを少し書き換え(不要なリバーブ回路を省いたり)したのですが、
スイッチを入れて5秒ほどで電源トランスから白煙が出たので慌ててスイッチを切って電源ケーブルを抜きました。
下記の回路を作ったのですが、「???」と書いた部分が正しいか分かりません。
アドバイスをお願いしたいです。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5298980.jpg.html
パス0123
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5298982.jpg.html
パス0123
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5298985.jpg.html
パス0123
過去には5Wシングルのアンプと30WPPアンプを作ってきました。 >>308
下の図(5298985.jpg)
左側の???は6V6のバイアス電圧を作る回路なのでこれで正しい。
この回路が無い、またはダイオードの向きを回路図と反対にした場合
大電流が流れて6V6がおしゃかになる。
290ボルトACにつながってるのは日本的ではないがw、間違いではない。
コンデンサの耐圧に注意。50ボルトでは足りないと思う
右側のはNFB回路の定数を変更してダンピングファクター(DF)を変える回路と思われる。
無くても動作する。 フォーミングしてなくてかなり汚いですがこんな感じです。
ボードは二段分割してます。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5301120.jpg.html
>>309
レスポンスありがとうございます。
ご指摘のあとでもう一度見返したところ、左上???の部分で290VACではなく
6VACのブリッヂダイオードに繋いでいる間違いを発見しました。
白煙はここが原因かなとは思いますが、もう一度見直してみます。
6V6GTは刺してない状態で白煙が出たので辛うじて球は大丈夫です。
UL結線へのスイッチはオリジナルには無い部分ですが、回路図の5ピンではなく実際は4ピンで結線してます。
-BFのダンピングファクターはどうやら低域や音量に作用するみたいなので余裕があったら繋いでみます。
>290ボルトACにつながってるのは日本的ではないがw、間違いではない。
一般的な配線ってどうなんでしょうか。 >>310
二つの黒いコンデンサがバイアス回路の電解コンデンサのようだが、
極性が逆のような気がする。
オーディオ用だと50ボルト程度のバイアス専用の端子が
電源トランスに付いてるのが一般的。 ご指摘の箇所を修正し、今一度配線を回路図と照らし合わせました。
今度は白煙は立ちませんでしたが、主電源を入れた瞬間にパチッ(ポツン)と小さい音がして
ヒューズが切れてしまいました。125V・5Aの物です。
もう一度調べてみます。
>>311
仰るとおり、回路図と極性が逆でした。
バイアス専用の端子が無かったのでこのままとします。
ご指摘ありがとうございます。 仮にそうでもダイオードに220kΩが直列に入ってるから、それが白煙の原因とは思えないな。
基板の裏側が地絡してショートしてるとか、別のとこに原因があるんでない? 5Aがぶっ飛ぶのはショート以外考えられんぞアナログテスタのRモードで原因探したほうが手っ取り早い。
デジタルよりアナログのほうがこういう場合触れ方の直感で回路異常が分かる。 >>313
そうなんですね。>>311の方のご指摘で白煙は止まったので次はショートしてる所点検します。
>>314
お爺ちゃんから貰ったアナログテスタは前回の真空管アンプで耐圧見ずに突っ込んでお釈迦にしちゃいました。
目視でがんばります。お爺ちゃんはまだ元気です。 原因が分かったかもしれません。
最初の作動で>>310の様に6VACに-BFを繋いだせいで6VACのブリッヂダイオードと
並列に繋がる22000uf/25VDCが死んでしまったのでは?と考えています。
コンデンサーには焦げたり膨らんだり・・・という外傷は無いんですが抵抗値やコンデンサーの容量が測定できません。
導通測定ではたまにアラートが鳴ったり、鳴らない時もあります。
>>317
そうですね、そのうち買います。今はデジタルテスターKEW1018使ってます。 KEW1018持ってるのだったらアナログテスターは無くてもいいと思う
ブリッジダイオードの良否は? 元の回路図どこで拾ったの?出力管回りがお話にならないくらい間違ってるけど?
まず6v6はビーム管、5極管ではない、1番pinは存在しない。
1pinをカソードに落としとけば5極管と差し替えできるし、まあこれは問題はないけどね。
問題なのはスクリーングリッド4pinが1pinと一緒にカソードに落ちてる。
そしてスクリーングリッドに繋がるべきULの切り替えスイッチのコモンがグリッドの4pinに入ってる。
スタンバイ入れた途端に過大電流が6V6に流れたんだろうね。
で、今スタンバイ入れた途端にヒューズ飛んだんならもはや出力管もショート状態で壊れてるんじゃないの? コモンがグリッドの5pin
に訂正。
あなたの綺麗に組み上げる技術はなかなかだけど、もうちょっと基本的な事勉強した方が良いね。
一目で回路図おかしいの解るよ、普通。
あと、最初に電源いれる時は球ささないで直流的に問題ないかチェックすべき。
ヒーター、B電圧がきてるか、グリッド電圧が想定どうり(40-50V程)カソードより低いか、スクリーングリッドにB電圧に近い値がでてるかくらいは見るべきだよ。 球についての指摘と補足をしておきます。
> 1番pinは存在しない。
ではなくて、(6V6-GTの場合)1番pinは無接続ですね。(金属管の場合、金属外殻)
存在しないpinというなら、6番ピンが省略されていて、ない(埋め込まれていない)場合が多い。
> 1pinをカソードに落としとけば5極管と差し替えできるし、
1番ピンと8番ピンを結んでおけば、6CA7のような第三格子が1番ピンに独立して
引き出されている球でも差し替えできる、ということですね。 みなさんお知恵を貸していただきありがとうございます。
すみません。紛らわしかったですね。
現在の回路をパワー管のとこだけキレイに書きなおしました。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5306295.jpg.html
0123
こちらは海外で有志が作った実態配線図です。
いくつか間違ってるところはありますのでレイアウトの参考にしていました。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5306370.pdf.html
0123
>>319
良否の確認は大丈夫そうなんですが、疑心暗鬼状態なので新しいものに変える予定です。
>>320
元の回路図はこちらです。
http://www.orangefieldguide.com/orange_mods.htm#_schematics
Rockerverb 50 (factory)という部分のシート1,2,3です。
これを元にリバーブ回路を省略した物を作っています。
>>321
そうなんですけど夢見ちゃいます。
海外でこの回路図の実態配線図が上がっていたので作り始めました。
僕は何かを始める時に「習うより慣れろ」というタイプなんです、なのでエフェクター等は50個以上作って失敗もありましたが、
ある程度失敗や組み立てがあってからの方がスッと入ってくるんですよね。「この事を言ってたのかー!」という。
>>322
1pinと6pinはNCなので、パワー管近くのアースに落とす抵抗のターミナルにして、そこから一点アースに集約するのに使ってます。
みなさん、いつもありがとうございます。 真空管のヒーター配線ってなんでツイストしてるのが多いんですか?
ギターアンプとか。
ノイズ対策なのかもしれんけど、普通に線短くしたほうがいいんじゃないかと思うんですけど
安全面でも 真空管のヒーター配線ってなんでツイストしてるのが多いんですか?
ノイズ対策なのかもしれんけど、普通に線短くしたほうがいいんじゃないかと思うんですけど
安全面でも ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 日本のカクブソウは絶対に必須です ☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の『憲法改正国民投票法』のURLです。
ゝン〈(つY_i(つ http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/index.html
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ 短く配線できるんならツイストしなくてOK。
プリント基板じゃ無理だし。
配線が数十センチとか長くなる時はよった方が作業が楽でしょ?
コードの位置が安定するよね。
電気的には2本からの発生磁界を成るべくキャンセルしようという発想。
実際にやってみると効果あるよ。 交流ハム対策のための真空管ヒーターは交流磁界キャンセルのために
スパイラルヒーターになっている。たとえば日電の6AU6がそれ。
全日本真空管マニュアル、一木 吉典 (著)にはそのようにある。 NEC TOSHIBA HITACHIの6AU6は良好だったが
天の6AU6にかえた途端すさまじいハウリングを起こした orz
他の機器に移動してもやっぱり球はじいたりするとハウリングを。
球検査機だと全く問題ないのでどうやら雲母板にカシメ忘れた球なんだろうと 前に手持ちの6AU6を差しかえてて、日電通測用がハムが少ないと感じてたが
理由はそうだったかw ああ、今見てみたら1960年製の日電のがスパイラルになってた。 >>329
いや、長くなればなるほど撚らないほうが楽だよ
ヒーター用線材って太いし硬いし 今パイオニアの管球FMレシーバーアンプの配線
見てたが、ヒーターの片足は、ドーンとシャーシアースだわ
物書きの知恵と生産者の知恵は、乖離してんだな >>335
既にこんな当たり前の知識も失われてるんだね。
ヒーター配線をツイストするのは低周波部分だよ。
周波数を考えれば分かるでしょ?
高周波部分では片側はシャーシーに落とすのが普通。
TVも同じ。トランスレスでは各ヒーターの接続点からCで接地する。
メーカー製では製造上の都合で全部片側がシャーシーに
落ちてるものが多い。
そのためにハムが多量に出てる製品が有ったよ。 >>336
>>ヒーター配線をツイストするのは低周波部分だよ
そうじゃない
EQ段の12AX7は、直流点灯で
7189Aのヒーターの片足は、シャーシへアースしてる
捻りなどまったく無い こいつ何でギターアンプの話に戻しちゃったの?
昔のノウハウで交流点火ヒーター電源をツイストして云々を、直流点火のギターアンプが盲目的に採用しているってだけの話だろうよ。 ジュンフロン線は細くて熱に強いな。
値段が高いけど(涙) (ツイストってヒータのフィラメントのことかと思ってたなんて言えない…) >>339
ややこしくなったな、きちっと書くわ
>>パイオニアの管球FMレシーバーアンプ
が
EQ段の12AX7は、直流点灯で
7189Aのヒーターの片足は、シャーシへアースしてる
捻りなどまったく無い
入力ピンのGNDをアースから分離してシールド線で
回路まで、ひけば、ヒータ電流をシャーシに流しても平気なのだよ
逆を言えば
VHFの高周波系は、べたの片側ヒータアースが必須だから、
シャーシ経由のヒーター電流を無くすことができないから
それなり対処してAC片側フレームアースのヒータ配線を引いてる なんとも…な話だなぁ。
もともとの話 >>336
> メーカー製では製造上の都合で全部片側がシャーシーに
> 落ちてるものが多い。
> そのためにハムが多量に出てる製品が有ったよ。
メーカー製のシャーシ落とし配線で、ハムが多量に出る製品がある
=ハムが多量に出ない製品もある
を含意してるよね。
>>339の反語「そうじゃない」は勘違いでしょ。その後の話は「ハムが多量に出ない製品もある」の同義反復に見える。 ごめん、343キャンセル。
何が紛糾してるのかさっぱりエスパー不能だわ。
交流点火ヒーター配線
低周波部の場合
(1) ツイスト配線すると周囲への磁束漏洩がキャンセルされ、余分なハムの発生を抑制できる、とする設計ノウハウがあるらしい(>>336)
(2) メーカー製で低周波部もシャーシ落としした製品の中には、それが原因で余分なハムを発生しているものがある(=発生しないものもある) (>>336)
(3) メーカー製で低周波部もシャーシ落としした製品もある(>>337)
高周波部の場合
(4) 片側シャーシ落としが普通(>>336) みんな、そんなことよりサイラトロンの話をしようよ!定格越えても全然壊れない!保護回路なにそれ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています