(_■三 真空管 総合スレッド 三■_) 第7グリッド
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∩ 今は懐かしい、真空管を語るスレ。
r'",,,,,`ヽ
| [[ | | 米露東欧では、まだまだ生産が続いている、とか、
| [[__,,| | とうとう個人で生産に踏み切った人がいる!とか、
|,. リソリ.| やっぱ楽器用アンプは真空管ぢゃなくっちゃね、とか、
`l'l''l''l'l" いろいろ。
●過去スレ●
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関連スレ・メーカーリンク等は >>2-3 あたりで 完成時に動作すればQC出しているとしか・・・
普通だとG(バグではない)加えたり張り手したり 電圧ショック与えたり
以下は代表選手だけだと思うが
極寒・灼熱環境にさらしたり蒸気むんむんなとこで映したり。
TVカーと称して電車に持ち込んで耐久性確認(N社)したり。
液晶時代は(P社でなくM社?)まあこれは架線影響はRFのみだからテストにはならぬけど。
出荷時梱包で普通トラック積んで悪路とか転がしまくっても
ちゃんと映るか確認していた・・・はず >>204
箱入りトランジスタやダイオードに検品者のハンコもあったよ うちの会社には昭和40年ぐらいに作られた測定器がいくつかある、
検品のはんこも名前入りで押してあるが
この人はまだ生きてるんだろうかな、とたまに思うことがあるなぁ。 ttp://www.mitamusen.co.jp/main/h_t_01.html
これなんかはもう最初の担当者はおらなんだろうな... 真空管のクーポン券って集めたら当時は何かもらえたのかな(´・ω・`) >>209
厳密に言うと、
QCは品管。
QAは品証(品保という会社もある)。
完成品の出荷品質を管理をするのは品管の仕事。 ソラ探してる人まだいるかな?
いまヤフオクに出てる。安くないけど 東芝製の大型三極送信菅なるものが手に入ったのですが、送信菅というのは具体的にどういうものでしょうか?
グリッドに交流をかけると、増幅されてアノードからでてくるのでしょうか。
それともサイラトロンのようなスイッチなのでしょうか? ,.-─ ─-、─-、
, イ)ィ -─ ──- 、ミヽ
ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii / Λ
,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{
ノ/,/ミ三ニヲ´ ゙、ノi!
{V /ミ三二,イ , -─ Yソ
レ'/三二彡イ .:ィこラ ;:こラ j{
V;;;::. ;ヲヾ!V ー '′ i ー ' ソ
Vニミ( 入 、 r j ,′
ヾミ、`ゝ ` ー--‐'ゞニ<‐-イ
ヽ ヽ -''ニニ‐ /
| `、 ⌒ ,/
| > ---- r‐'´
ヽ_ |
ヽ _ _ 」
ググレカス [ gugurecus ]
(西暦一世紀前半〜没年不明) 真空管とは
陳寿の三国志によれば、蜀の「真空官」なる人物あるいは技能集団が
雷の気を金石と火を用いて操り自在に遠方と会話をする技をあみだして
いたと記述がある。これは諸葛亮の北伐で実戦に投入され大きな成果を
上げ、神出鬼没の用兵を可能とし魏の司馬懿を悩ませたことはよく知ら
れたことである。
近代になって真空管が欧米から持ち込まれた時に、この故事にあやかって
意味の通じるように字を「真空管」と置き換えて作られた用語である。 >>224
東ローマ帝国の皇族であり元老院議員でもあったネオ・コムネノスは、同時に
高名なアルケミストでもあり、しばしばコンスタンチノープルにイスラムの
科学者を招いて議論するなど活発な活動を行っていた。彼はイスラム科学者の
イブン・アル・ハイサムの光学に関する研究に興味を抱き、さらにそれを発展
させるために大気中の光線の屈折について研究を進めていた。
彼はまず大気がいかなる組成であるかを確かめたが、窒素、酸素以外に未知の
元素のアルゴン(不活発なるものと命名)を発見した。さらに残った部分にも
アルゴンとは別の不活性な元素があり、これに放電させるときわめて美しい色で
発光することを見いだした。
彼がこれを宮廷で披露すると集まった人々はその鮮やかで美しい発光に感激し、
彼の名を取って新元素をネオンと命名しネオンをつめた容器をネオン管と呼んだ。
しかしながら、第4回十字軍のコンスタンチノープル占領、さらにはオスマン
帝国による東ローマ帝国の滅亡に伴う破壊によって、ネオ・コムネノスの記録は
ほとんど散逸しまい、彼が気体の分離に使った手法や放電のための起電機が
どのようなものであったかは不明である。一説によれば、それらの記録は第4回
十字軍の戦利品としてフランスあるいはヴェネツィアへ運ばれたともされるが
定かではない。現在知られているネオ・コムネノスの業績は、13世紀の著者
不明のアラビア語文献の断片からうかがえる内容だけである。 >>226
節子、それメモしたらあかん!アッテネータースレから来たんや ネオン街と言ったら、何十年前の日本の街の風景だろう
ネオンサインは、
死滅したはずなのに、店頭用のディスプレイでネオンのディスプレイは、
真空管が無くなっても、無くならない ネオンサインのディスプレイって沢山電気くうのかな? 放電は明るさの割に電気は食わない
波長が狭い範囲だからなのかな ttp://www.ko-waneon.org/%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%B6%88%E8%B2%BB%E5%8A%9B-open%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%B3/ >放電は明るさの割に電気は食わない
それ、ホントかな、と思ってぐぐってみた。
放電もいろいろあって、ナトリウムランプの発光効率はLEDと同等。しかし、
ネオンランプはそれほどでもない。白熱電球よりはマシなので、明るさの
割りには〜というのも間違いじゃないけど
元々はネオンサインの話題なので、そちらに話を戻すと
ttp://www.noguchi-kogei.co.jp/project/led/
ネオンサインをLEDにすると消費電力は1/3以下
イニシャルコスト高価そうだな。トータルコストはネオンサイン有利? 放電を利用したプラズマディスプレイの開発を止めちゃって寂しいよねー それより、電源トランスとか、アウトプットトランスは簡単に手に入るのか?
確か、昔はラックスとか山水とかあったような気がするが うちの兄貴が40年前に自作したステレオアンプは、プリアンプが
12AX7A、メインアンプがGT菅の6GC6だが、現役で立派に働いてるぞ。
スピーカーはJAZZ好きだった兄貴の好みでアルテッツアだったが。JBL
買ってほしかったな。 おう、ごめんな。
GT管ではなくGT菅だったw
もっとイライラしてくれると心地よいw 内臓とか基盤って書く奴よりはマシやね
そう言えば真空管って英語と米語は違ってたよね。 漢字もそうだが「ー」の使い方が下手な人も気になる
某通販サイトの「部品コナー」とか。 定電圧放電管(VR150MT)の寿命ってどれぐらいかな?
FMトランスミッタの電源回路に使いたいと思ってる。チェナーは温度特性の面で使えない。 >>248
>温度特性
6V位のツェナー(温度特性よし)か、7V前後の温度補償ツェナーを、直列にすれば? >>249
ごめん。AMトランスミッタの間違い。
ネットの資料を参考に2球式でコンパクトに組もうと考えてる。
パワーツェナーは高価だから中古の定電圧放電管なら安く済むと思った次第。 >>243
vacuum tubeとvalveね。
印刷配線の時代からプリント基板って書いてたし、そうだと思ってる。
プリント基盤って書くのはやはり初心者の間違いと思う。 鉱石ラジオの出力をちょっとだけアップするのに、
1石アンプみたいな感じで簡単に作れる単球アンプない?
できれば電池管で。 >>250
定電圧放電管のかわりにネオン管と真空管を使った定電圧回路かあったな。 >>252
これの0.005μFから右側を作って、0.005とアースライン間に
鉱石ラジオの出力をつなぐ。
http://www17.plala.or.jp/rycom/image/5678radio.jpg
というか、そこまで作るならむしろグリッド検波単球ラジオにした方がましかもしんない(´・ω・`) >>255
ありがとう。方鉛鉱を入手したから検波だけは拘りたい感じw
単球は以前、超再生式を作ったことがあるけど周囲に電波障害を起こしちゃった。 >>250、254
http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/1v2.htm
ネオン管で定電圧 真空管試験器を自作してみようと目論んでるんだけど、久々の電子工作のため不安な事が多いorz
ttp://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/sakusaku/6_4.htm
ヒーターは1.5V(乾電池)と100V:6V、12V0.3Aのトランスにする予定。
ここで問題なんだが、5V管に6Vを流しても良いかどうか…
B電圧は倍電圧整流で120Vが出るみたいだけど、直熱管だと45Vが多いから006P電池もしくは
100V:50Vぐらいのトランスを別に付加させて45Vと120Vを切り替えれるようにしようと考えてる。
メーターは200μAで良いのがないため、秋月の100μAに1.2kΩをパラで接続。問題は1Wのボリューム…
これで良いのかな。 >>259
真空管カーブトレーサーを作った方が本当は良いと思う >>260-261
カーブトレーサーも考えたんだけどオシロを使ったこと無いからあきらめた感じ。
簡易的に中古球の安否を調べることができればなーと。 >>262
今はテスターの(交流レンジの)精度が上がったから、まともにgmを測ることは比較的簡単にできるぞ。
>>259の簡易型を作るくらいなら、もうちょっとまともな構成の回路にした方がいい。
(簡単にするには、gmを直接測らず低抵抗を入れて電圧変化に変換して読む、という妥協は必要。
また、交流信号源にはPCが使えるし、gm測定のために使うATT他の校正もテスターで十分できる。
球の良否を測定するためには、エミ減測定が重要。
既定の電圧を加えてgmを測った後、ヒーター電圧だけを10%落として測定する。
gmが90%以上あれば優秀だが、寿命が来ている球は60%とか50%くらいまで平気で下がる。)
・・・・電源はけちらず、ヒーター電源だけでも「細かい電流値の設定ができる電流制限回路付きの」定電圧電源を用意すべき。 ttp://www.takasago-ss.co.jp/dc/kx/kx_top.htm CV/CCではトランス時代から比較的有名っすね >>259
>>真空管試験器
電池管は、接続間違いすると壊れてしまう、TRに近い
そんな事より、実際の使用する回路で、いくつかテスターを
使って、動作状態を測る方が有益だ。 >>264
エミッションチェッカーはあまり役に立たないと聞いたことがあって、
見つけた回路がそれだった。
トランスは100V:75-80V50mA、1.3-2.5-4.7-6.3-8.0-8.7-12.6V2Aの
古いトランスを見つけたからこっちを使ってみる(全体的に黄色い樹脂が…まさかPCB…)
>>266
電池管ってそんなに繊細な真空管だっけ。 >>電池管
ヒーター電流50mAとか、程度だもの
少しヒーター電圧間違えると、定格超える >>268
電池管のフィラメントに交流流すやつは居ないだろ…たぶん。 >>267
エミッションが悪いと、回路によっては安定動作に支障が出る。
一番影響が出るのは、「ヒーター電圧の変動」。
例えば、スーパーヘテロダイン受信機の局発。
エミッションが悪いと、ACラインの電圧変動に対し局発の強度と安定度が比較的悪化しやすい。
(後は…知る限りでは無線機の逓倍回路とか。)
また、「エミッションを測る=カソードの有効面積を測る」であり、「エミッションが悪い=長期間使われた」を意味する。
したがって、「エミッションが悪い=残りの寿命が短い」という事になる。 >>271追加。
長く使われた電力増幅管などは、カソードエミッションの他にグリッドエミッションのチェックも必要。
グリッドには本来エミッションはほとんどないのだが(ないわけではない)、長年の間にカソードの塗布物質が付着して無視できないほど電子を放出しているものがある。
こうなると、入力インピーダンスが下がったり、動作点が計算よりずれたりして面白くないことになる。
…教科書的にはこうなるが、オーディオアンプの場合は負帰還を掛けるから、ひどくない限り問題にはなりにくい。
カソードエミッションの測定(gmの測定)だけで十分チェックできると思う。 ヤフオクで中古の定電圧放電管がヒータチェックのみという触れ込みで出品されてるんだが… >>274
挿さないと後段に+Bが供給されないジャンパ付きの奴で、ジャンパをヒーターと勘違いしてんのかね?
確かに2・30Aぐらい流せば光るかもしんないけどさw 低電圧放電管って、外側内側どっちが陽極?
規格表にも書いてないしどっちでも光るし・・・。
それにやたら光がくるくる回って着かない球もある。故障かな?
今は使わないからどうでもいいか。
バラストランプ(定電流管)って知ってるかい。フィラメントだけしかなくて
フィラメントがうっすら光っていて、フィラメントは熱くなると抵抗が大きくなるのを
利用して、電流を安定させている球。
現在は色々な素子があるので定電流は簡単だが、先輩達のアイディアには敬服。 見たこと無いけど、電流制限とヒューズの役もしそう。 BOSEの事ね。
よく出来てるよね。
10年経ってエッジ風化してもボイスコイル飛ばした話は聞かないもん。 PAなど生音はDレンジがすごく広いので大音量やパワーアンプがクリップするとスピーカーが
死ぬよねー
上下対称的な波形だと少し電力オーバーしてももつが非対称だったりクリップ波形だとやられる
電球の抵抗非直線特性で保護出来るが大音量時スピーカーの中で光ってるのが見えると言われて電球を
黒く塗ったそうだ(BOSEでは無い) 大音量時スピーカーの中で光ってるのが見える
なにそれかっこいい 昔のUREIの青いホーンに換装したALTEC 604載っけたスタジオモニターはフロントバッフルのネットワークパネルに赤い電球付いてて、大音量だとシンバルに呼応してピカ〜と光ってウザかった。 8Ω40ワットのスピーカーに、トランスの真空管のヒーター電源の6.3Vを
つなぐと数秒でスピーカーが死んだ。
なんで? そのスピーカーはf0が電源周波数よりかなり高いんじゃないの? 箱入りってボックスに入ってるのか?裸で動作させたのか? 普通はJIS箱や規定ボックスに入れないと許容最大電力など規格が持たない。
(振動板が動いて空気の流れでボイスコイルを冷却したりする)
だいたいは最大電力の場合は1kHzのみで全域では無いと思う 807とかだとマニアがいるからまだなんとかなるけど、電池管はすっかり入手できなくなった メリケンから個人輸入すれば良いよ
1本数ドルで買える。 とりあえず5678があればいろいろ遊べて楽しいサブミニ電池管 ガキの頃、5678って何かわからなかった。
1957年電波技術新年号の付録配線図に載ってて、ふざけた名前?これ真空管?
なんて思ってた。
一球再生ラジオとかストレートラジオとかあって、作った
そして子供の科学か模型とラジオの別冊配線図に検電器が載ってて、それ作った。
まだBL-015とか145の積層乾電池が買えた時代。 5678単球再生ラジオで短波用にするとVOAやBBCとか聞こえるよね。 5678は万能球で、いろいろ工作したな。
スピーカーを鳴らしたいときはやっぱり5672にしたり。
5676も使ったけど、電池の減りが早かったように思う。 サンエイ電機で買った電池管でスプレイ・シールドの2K2Mは、
まだ、実機で鳴らしてない
PEN25と並べてSP鳴らすか?
ハムズオフィスの1Q5GTの1球ラジオみたくなるか? サンエイで昔売ってた茄子電池管のVR21もっと買っておけばよかた、、
2Vなんだが1.5Vで動く。 tp://www.thermionic.org/twenties.html
このサイトの人も2Vにするべきだが1.5Vで動作すると言ってる TUNGSRAMのCB220Mは、電池管で双3極管でB級PP用出力管だった
英国の歩兵用の移動無線機に使われてたみたい
サイドコンタクトのソケットって、安いのが無い すみません、自分で色々調べたのですが分からないのでどうか教えてください。
PPの50Wギターアンプを作りました。
オリジナルのまま作るのも面白くないのでオリジナルを少し書き換え(不要なリバーブ回路を省いたり)したのですが、
スイッチを入れて5秒ほどで電源トランスから白煙が出たので慌ててスイッチを切って電源ケーブルを抜きました。
下記の回路を作ったのですが、「???」と書いた部分が正しいか分かりません。
アドバイスをお願いしたいです。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5298980.jpg.html
パス0123
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5298982.jpg.html
パス0123
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5298985.jpg.html
パス0123
過去には5Wシングルのアンプと30WPPアンプを作ってきました。 >>308
下の図(5298985.jpg)
左側の???は6V6のバイアス電圧を作る回路なのでこれで正しい。
この回路が無い、またはダイオードの向きを回路図と反対にした場合
大電流が流れて6V6がおしゃかになる。
290ボルトACにつながってるのは日本的ではないがw、間違いではない。
コンデンサの耐圧に注意。50ボルトでは足りないと思う
右側のはNFB回路の定数を変更してダンピングファクター(DF)を変える回路と思われる。
無くても動作する。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています