>>967
上部開放の煙突状にしたら同じ水位まで流れ込んで溢れますなw
開放型じゃなくて閉塞路にし、上方に高圧の空気を封入しておくことで
急激な閉路時に空気がばねとなって体積を変化して慣性移動を制動するまでの
緩衝剤になってくるんじゃないかなぁ、とおもいました。

>>968
なるほどつまりサージタンクより先は丈夫だから大丈夫!ってことっすね

キャビテーションは一様でない流れで負圧形成時に局所的に蒸気圧を下回る部分で
気化が生じ、空隙を支えられず押しつぶすジェット水流で隣接部位が懐蝕するらしいですが
教科書にはむしろ空気を入れることで緩和するような記載がありました・・・が、
いま教科書を見直してみましたが、それは吸出し管の上部か。

溶け込んだり気泡状態で混入するとむしろキャビテーションを悪化させるんですね、勉強になります・・・ありがとうございました!