正弦波PWMで三角波比較で変調すると、線間電圧は電源電圧の0.866倍までしか正弦波を出力できないとありました。
第三高調波電圧を重畳すると電源電圧の1倍まで出力できるらしいのですが、意味がわかりません。
インバータの中点を電源電圧の1/2とした場合、線間電圧は√3倍なので0.866なのはわかりますが、そのあとの1倍にする原理と数式はどういうこもなのでしょうか。