>>131
そんなことはないのだお。
何故なら、食品などの発生放射線量は変調を掛けられるから。

確かシャノンの定理というのがあって、雑音に埋もれた信号(雑音があるPD vs 微小なシンチ光)は、
その信号が無限に小さくなっても、測定系のフィルター帯域幅を無限に絞れば、確実に検出できる筈。

対象は信号なので、放射性物質(食品など)をPDの前を周期的に通過させ、適当な周波数で変調を掛けるのが確実。
測定時間を長くするほど帯域幅は狭くできるから、長時間モニターすれば確実にキャッチできる。

映画でスパイを見つけるのと一緒だお。怪しい行為は一回だけなら判別不能だが、繰り返せば、長期には確実に補足できる。