スモーキーアンプの人はもう見てないかな?
私はエレキギター弾きでエフェクターやアンプ作りが趣味なので386でギターアンプ作りました
昔スモーキー買いましたがバリバリのディストーションなのですぐに手放しましたが
回路図的には>>263が「ネタかよ」と思ってしまうような>>262の回路です

エレキギターの出力インピーダンスはかなりのハイインピーダンスなのでスモーキーの386直INは型破りなのです
その上で煙草の箱に納まる小さなスピーカー+紙製の煙草箱の箱鳴り振動でギャンギャンいうアンプなのです
そういうことも踏まえてあえて低い47uFなんていうコンデンサなんです
ゲイン調整の1〜8番にコンデンサをかまさずに直結にすることによってバイアスが中点からズレて非対称で歪むことも狙ってのことだと思います

裸スピーカーでは低音の回り込みの干渉でシャキシャキで細い小音量になりますが
箱に入れたら部屋で鳴らすにはちょうどよいエレキギターサウンドになるわけなんです
スモーキーアンプの良さは、安っぽいブルージー感なのです
データシートや推奨回路なんてどうでもいい世界なのですw

私は386の前にバッファかましてジャズギター的なサウンドが出るようにチューニングして遊んでますが・・
能率のいい5〜6インチ10w8Ωフルレンジなどで鳴らすとプチセッションでもじゅうぶんくらいの大音量出ますよ(笑)