LM/NJM386を使い倒せ。
電子工作の定番、避けては通れぬ路386アンプ。
初心者から玄人まで語り尽くせ。
データシート
http://www.ti.com/lit/ds/symlink/lm386.pdf 1MHz(約10dB)でグラフが切れているが、外挿すると2MHzで0dBぐらいか
ほぼゲイン無いな・・・
まぁ大昔のOPアンプでラジオを作れと言ってるようなもんだし・・・
そういや誰かがオペアンプ+RCだけでスーパーヘテロダインのラジオを作ってたな
(選曲はVR。インダクタ無しの縛りで)
このすれの猛者なら4558あたりで作れるんじゃない?スレチだけど >>175
>このすれの猛者
………いるのか?そんなの?w >>182 実際「オペアンプもどき」だもん。
だから不完全とは言えオペアンプ風の使い方も出来る。
秋月の実験キットでは負帰還を利用したCR正弦波発振器の回路がある。 >>172
この回路、DCバイアスはどうなってるんだろう
ダイオード検波後にC7でDCカットしちゃって大丈夫なんだろうか
と思った あ、OPAMPじゃないのかw
LM386の内部にバイアス回路持ってるもんね
>>184は撤回しまする、失礼しますた あった。
中華のサイトだな。
高周波増幅の出力に、よけいな部品が… LM385、LM386、LM387、LM388 みたいな連番の IC を一枚の基板に載せ
てみたい気が少しするな、全部 DIP か SOP か同じ形の包装のに揃えて。
見た奴がぐぐりそうだ。
386 前後の番号の物は多数あるはずだが、全然出回ってないのかな ミ'ω ` ミ ミ'ω ` ミ を時々見かけるんですが何ですかね? >>191 >>192
NGワードを添えてくださっている親切。 386アンプでギターアンプ作ってるんだけど、386アンプ2つ使ってBTL接続したら音量は上がりますか? >>195 一応理論通りのBTLは出来る。 ただ、元のパワーが小さいから
386をドライバーにしてコンプリパワートランジスターを使う方が
出力は出せる。(やってみたい実験としてはぜひどちらもやってみて欲しい。) >>196
おぉ!ありがとうございます。
とりあえずBTL接続やってみてみます! ギター関係はいいよな。歪みもアジと言い切れるんだから。
安定や再現性は難しいけど。それさえプレミア扱いにしてしまえるしな。 エレキギターに大事なのは気持ちいい音だからなあ
とわいえ感電するアンプがあるのは如何な物か 無事にBTL接続できて音量も上がったんだけど、使ってるといきない音量が下がってしまう… >>201 ICがオーバーヒートしていないか? 作動時に指で触ってみな。
あと無信号時の電流もチェックしてみて。 >>202
んーオーバーヒートはしてないっぽいです
無信号時の電流も流れてないです… 下手くそで、見難くてすいません…
書くの忘れてましたがスピーカーへは5番端子から接続です
スピーカーは8Ωの2Wです
http://i.imgur.com/ikbJxC8.jpg >>206
1,出力大容量コンデンサーは要らない。(直結する)
2.左側3番と右側2番に入力コンデンサー(10uf・電解)を噛ます
3,左側2番と右側3番をアースに落とす(書き忘れか?)
あと電源が弱い。9V角電池ではなく
1.5V単3×4本 にする。
電圧は下がるがこれは最大出力の制約のため
(内部消費1.25Wまでなので出力は正弦波で4Wまで)
角電池では電圧はあるが電流能力が足りない。
つーか、これならBTLにせずともノーマル回路で
7番のバイパスコン繋いでゲイン上げた方が音でかくなるのでは?
(この場合でも単3乾電池でね。) あと、>>1のデーターシートを落として隅々まで良く見ておくこと。 NJM386の出力ってぴったり1/2になるって保証されてるんだっけ? >>208
ありがとうございますm(_ _)m
3の 「左側2番と右側3番をアースに落とす」については接地されてませんでした…
BTLにはもうしちゃってるのでノーマルにはせずにこのままいこうと思います。
本当にありがとうございますm(_ _)m >>210 それで位相ずらししてモノラルをステレオっぽく加工するエフェクターというのがあった。
その逆にステレオを相殺してボーカルのみを消してカラオケにするというマシンとか。 >>213 そこまでやっているなら386を10個くらいと名刺サイズ穴あき基板10枚くらい買って
徹底的にしゃぶってごらん。色々勉強になるから。 LM386でT-FF(トグル・フリップフロップ)作ってみたよ
といってもまだシミュレータ上だけど
基本パーツはLM386のほかにタクトスイッチx1、Cx1、Rx2だけ
でも386のゲインとバイアス調整のためにRx3を追加した >>219
60年代の中国プロバカンダ映画みたいだな LM386はかなり難しい石な上に
ステレオじゃないのが使いにくい
LM4880の方が初心者にはおすすめ
TDA2822でもいいけどノイズがすごい まあそうなんだけど
LM386は、あえて苦労したい
発振なんか怖くない、歪んでもノイズだらけでも構わない!
という人じゃないと難しいよ
もっと言うとスピーカーアンプなら
アナログアンプICでさえ厳しい
手軽で大出力なD級アンプICが
Aitendoあたりにいけばいくらでもあるから
そっち使った方がいい
LM386を使いこなせる人は尊敬する >>232
386と7368Pは、ラジオとかの出力の定番だったね。 >>233
ですね〜!
別にマニヤ(笑)みたいに音質追求をするんじゃなくて
手軽に作って楽しむなら380/386/7368などの定番ICでいろいろ楽しめる。
これらでホント充分だわ。 だから電子工作初心者の定番なんだって。
これでiPhoneスピーカー作っても良いし練習用ギターアンプ(前レス参照)とか・・・・。 昔、秋月にTA7368Pを買いに行ったのに、買って帰ったのはTA7359P。
アホで、型番の下二桁を1個ずつ間違えてた。
LM386と、TA7368Pは、どう使い分けてたかなぁ?
単三電池2本のときは、7368だったな。 >>240
TA7359Pってプリアンプだっけか?オペアンプ?
あまり見たことないな。
TA7358Pならよく見るが。 >>242
4558互換のSIPオペアンプでした。データシートには、音響用プリアンプと書いてありました。 秋月で4880のDIP品を取り扱い始めたな
今までSOPだけだったのでプリント基板エッチングしてたから楽になるかな >>231
技術的には:カップリングコンデンサーとバイアス回路が入っているから
採用理由は:コストダウンになるから
とは言えコストを考えるならカップリングコンデンサーの容量もぜひ削りたいポイントになる。
かくして単電源オーディオアンプはロークオリティーを追求する事になる。
ハイクオリティーにしようにも、単電源で出力にカップリングコンデンサーが入っていると、
プッシュとプルで電流経路に入るコンデンサーの数が異なるという根本的な気持ち悪さは消せないので割り切りが肝要。 以前、386単体で80dBのゲインを得る回路を見た記憶があるけどurlがみつからないな。 >>246
74dBならここにあるけど
ttp://www.intio.or.jp/jf10zl/LM386.htm >>247
はい、それですね。ゲインの値は記憶違いでした、ありがとうございました。 >>248
おお、よかった。自分も今からこれを作ってみようかと
でも測定器も何もないので耳メータでdB当てクイズ状態w ポンコツの2現象お城買うべし。 基準正弦波発信器は386でウイーンブリッジ作るべし。 ページの一番下の方
http://toragi.cqpub.co.jp/tabid/792/Default.aspx
8ピンDIPでサクッと!
50円ポータブル・ステレオ・アンプ TDA2822M
これってどうなのかな? >>251
記事のことは知らないけど
単電源で2ch動作/BTL動作ができる、おおよそ1Wぐらいの便利なIC
フルコンパチ(らしい)のTDA2822M、KA2209、NJM2073は何年か前にアクティブスピーカーやヘッドホンアンプ界隈で良く見かけた
キットも何種類か出ていると思う
手元のアクティブスピーカーと思われるジャンク基板にはKA2209が使われている
高雑音で安価で高音質という定評のあるAT-HA2にはNJM2073が使われている >>251
100円ショップの「ボリュームアンプ」で使ってるICだね。
NJM2073とピンコンバチだけど、「シャー」ノイズ多め。 先月秋月で買ったNJM386BDをそろそろちょい物で作っておきたい ttp://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-10616/
TDA7052AT、これおもしろいなあ。
安くてすぐ手に入るVCAとして使うのがなにげにおいしいのでは。 386で作っても音小さくないですか?
スピーカー変えても音量が小さい
2つとか使うといいのかな? そんな漠然と言われてもwww
電源電圧はなんぼですか?
音源は何から持ってきましたか?
どういう回路定数にしましたか? >>257
>>258
いやいやすみません
スモーキーアンプだから9V何ですけど
もっと電圧取ると音大きくなるんですか?
そういう理屈なんですか?
電子工作素人ですけどわたし とりあえずアンプ作る以前にやるべきことがあると思う。
そこからスタートすべき。 >>259
ネット見ながらだと思うけど、いろいろあるのでどれで作ったか遠隔透視はできない。
回路通りで、作ったもの部品の値が合ってれば、スマホのスピーカーよりは大きな音が出るはずだが。 >>261
ありがとうございます
http://www.miniamp.taco386.com/ken/s_smokey.jpg
こんな感じで作りました。
確かにスマホの音よりはあります。
このくらいが目安と理解します
ありがとうございました >>262 ヲイヲイ、、ネタなのか・・?
いろいろ間違っているよ。
まず、1番8番の間はここをバイパスすると
ゲインアップするんだけれども、直結じゃなくて
10uF程度のコンデンサー噛まさないとダメ。
あと、スピーカーへ行く出力電解コンデンサーは
100uF以上ないとダメ。
ちゃんとデーターシートを見よう。
http://www.ti.com/lit/ds/symlink/lm386.pdf
ここに代表回路例がある。まずは其れ通りに作ってみることだ。 >>262
スモーキーは、もともとパワーを求めるのではないからね。
スピーカーを径ノ大きい物を使うと、少し大きなまともな音が出るよ。
ただしスモーキーは、ヘボい音(ディストーション)を含めて楽しむものなので、頃合いだね。 >>263
ありがとうございます
1番8番にコンデンサー入れてもあまり変わらなかったんですよね
音に違いがわからなかったというか
10μFのコンデンサ入れると理屈ではどう意味するのですか?
ディストーション効果があがる?のでしょうか?
>>264
後はスピーカーで少し音が変わるくらいですね、
ありがとうございます スモーキーアンプが初めて聞く名前で解らなかったけど
ググってみたらLM386で実際にやっている人のブログを見つけた
NJM386BDはLM386の上位互換品だし参考になるかも知れない
http://guitar.navicchi.net/lm386amp.html >>265
1〜8ピン間のコンデンサーは増幅率を変更する。無いと20倍、付けると200倍。
ただし、アンプは発電機ではないから電源電圧以上の出力は出ない。
普通のライン信号なら1V位は出るから、
がんがんやったら20倍増幅でも電源電圧の12V(max)はすぐに使い切る。
使い切ったらあとは増幅率をいくら上げても音量はたいして変化しない(歪むだけ)。
これで足りないならLM380(max22V)やLM3886(max84V)とかを使うべきとなる。 >>267
よくわかりました
ありがとうございます
LM380(max22V)やLM3886(max84V)みたいなものがあるんですね
30V以上から関電注意でしたっけ?
下手くそには怖いですねw
勉強になりました 単純にオームの法則とワッテージの式で
電源電圧から最大出力決まっちゃうからね。
たとえば12V片電源の場合、10Vp−pと言うことで
RMSは3.5Vになり、これで8Ωのスピーカーをドライブすると
1.5Wしかでない・・・。
BTLにすれば電圧を倍にできるから約6W。
4Ωスピーカーなら12Wになる。
カーステレオに4Ωスピーカーが多いのはこのため。
でも市販品は25W(公称定格)あるよ・・・・
それは電源をかさ上げしたりするなどで工夫しているんだ。
昔のトランスマッチング式プッシュプルなら
トランス巻き線比でいかようにもできたからその点の設計は
シンプルだった。 昔の街宣車アンプを見ると其れがよくわかる。
あと、20W越えてくるあたりからは廃熱処理もきちんとしないと
いけなくなるよ。
因みに感電危険電圧は42V以上ね(通称「死にボルト」) 6P9Vのスモーキー相手に、自己満足なのか嫌がらせなのか。 質問者はスモーキー縛りで解答願うとは言ってないように思うのだが >>270
ありがとうございます
むずかしいはなしですが、理解できるよう勉強します