LTSpice使います。いや、使いたい。
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
夜が更けても、なかなか思ったようにいかないもんです。 >>929
あんたツンデレだったのか
ごめんごめん、話の腰折っちゃった
オレはもう引っ込むから話続けてくれ ID:MALeKFEv
納得するまで質問を続けてくれ。
できる限り答えるよ。
LTSpiceであなたは回路図を描いたつもりでも、実際は以下のプログラムを書いたのです。
(B、R、VはC言語のprintfやscanfに相当する。)
節点timと0の間にB1を置きなさい。節点間はV=timeとしなさい。
節点sw_rと0の間にB2を置きなさい。節点間はV=sw(V(tim))としなさい。
節点N002と0の間にR1を置きなさい。節点間はR=V(sw_r)としなさい。
節点N001と0の間にV1を置きなさい。節点間は16Vです。
節点N001とN002の間にV2を置きなさい。
過渡解析を1msec実行しなさい。時間の最大分解能はデフォルトです。
以下の関数を定義しなさい。 sw(x)=Table(x....
回路図の各節点と解析結果を接続しなさい。
* 回路図.ascのパス
B1 tim 0 V=time
B2 sw_r 0 V=sw(V(tim))
R1 N002 0 R=V(sw_r)
V1 N001 0 16
V2 N001 N002
.tran 1m
.func sw(x)=Table(x,(0,1Meg),(0.1m,1Meg),(0.11m,10m),(0.2m,10m),(0.21m,1Meg),(0.3m,1Meg),(0.31m,10m))
.backanno
.end いきなりスレが伸びてるんでのぞいてみたんだけど
突入電流が(恐らく現実の回路と比較して)巨大になる原因は
トランスの出力を単純にSINEでモデル化してるところだよね
まあ、トランスの正確なモデル作りは困難だとしてあきらめるとしても
2次側の巻き線抵抗程度はテスターで測って入れられるよね 普通に電子工作とか回路設計の経験のある人なら
この程度のコンデンサインプットの整流回路に、突入電流抑止のための回路を
入れないといけないという発想は出てこないように思うんだけど
スイッチング式のACアダプター全盛になって、トランス式の電源を見かけることが
少なくなったんで昔の常識が通用しなくなりつつあるのかな こんなデカい突入電流、実際の回路じゃそうそう起きないんじゃないかな?
シミュレーションの中だけで起きる現象だ
要するにモデリングが足りないんだよ
そこはコンピュータの世界だけで完結するのは難しくて
ある程度、実測値とか経験値でアシストしなきゃいけない
質問主はまさにそこを聞きたかったんだろうけど、回答者はのらりくらりかわして
なかなかズバリ答えをくれない、んでキレてしまったと
回答者としては、なるべく自分で考えてもらいたかったんだろうなあ 質問者はハナから現実の回路(デバイス)でも突入電流が問題になると決めつけて
抵抗とリレーを使って制限回路を作らないといけない→
そのシミュレーションがうまくいかない?どうして?という形で(全部読んでないけど)
質問したから、回答者のほうはそれにひきずられちゃったんだろうね >回答者としては、なるべく自分で考えてもらいたかったんだろうなあ
こういう分析しかできんから
>要するにモデリングが足りないんだよ
などと、質問者が自認していることを結論に持ってきた自分の間抜けっぷりに気づかない。
私がID:MALeKFEvに示そうとしたのは、SPICEはCやJavaなどのコンピューター言語であって
現物の回路図と全く異なるということだよ。
SPICEは自分が無意識に省略・無視している現物の電気特性を細かく記載しなきゃならないのだが
それは考えるだけではダメで、実際にコードを書いて、回りくどさを感じなくなるまで、SPICE特有の
世界観を体得しなきゃならない。
>ID:MALeKFEv
SPICEはソースコードにあたるネットリストをキルヒホッフの電流則に基づいて
各節点の電流素の総和がゼロになるように説いているに過ぎない。
だから、節点間の電流と電圧の関係さえ指示すればいい。
その裏返しで、自分が求める挙動を示すまで、過不足なくコンポーネントを置ききらないとダメ。
ちなみに、LTspiceはネットリストはR、L、Cなど複数のコンポーネントを使い分ける必要はなく
たった1つのコンポーネントだけであらゆるモデルを組むことが出来る。
ネットリストの可読性が悪くなるのでお勧めはしないが、コンピューター言語だとよく分かるコードになる。 >>933>>934
電子工作自体はギター用のエフェクターしかやったことがなくて、100Vの電源を使うのは今回が初めてです
以前にエフェクターのコンデンサ欲張って470μぶら下げたら繋いだ瞬間に他のエフェクターが落ちるなんてことがあったので、
突入電流ってこええなとか思ってたとこです
たしかにトランスの各種損失を失念してました
データシートに書いてないので実際に買って確認するしかないですね
遅延回路は必要があればポップノイズ対策に使おうと思います
>>937
死ね
美術と宗教はよそでやれ >>940
エフェクター厨ってとこでお察しってもん 見たくないだろうけど結果報告です
さすがに二万近くするトランスをいきなり買うのはさすがに気が引けたのでもうちょっとよくググりました
トランスの選択肢の多い115-24Vのトランスを使うことにし、
下記のサイトを参考にしてだいたいの内部抵抗のアタリ(6.25Ω)と無負荷時の電圧のアタリ(±20V→±28V)をつけてSPICE回したら、
特に問題が出るような突入電流にはなりませんでした
http://retireji.z-sound.biz/contents/012.html
http://hayashimasaki.net/tubebook/tubebook28.html
https://i.imgur.com/uOxGIte.png
>>933>>935
ありがとうございました
こんだけ内部抵抗ありゃ無帰還でも帰還かけても変わらんだろうなあ、と思ってシミュレーションしたら、
アンプのバックグラウンドノイズにけっこうな違いが出ました
無帰還
https://i.imgur.com/Xj74pNS.png
NFBあり
https://i.imgur.com/NsYEDHF.png
同じ設定なんですが無帰還のほうはなんか自動で計算端折ってるんですかねこれ?
問題もなさそうなので無帰還のままいこうと思います
デカいトランス使うつもりなので一次側にはサーミスタを入れとこうと思います
>>942
でもLTSPICEとKicadのおかげで面白いエフェクター作れたので覚えてよかったと思う
>>937
死ね ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
SSRVJ なんか忘れてたけどLTSpiceのマウスパッドが今頃送られてきた
https://imgur.com/2vnURCk トリガを開始地点にして任意の時間からスロープ電圧源を動作させる方法をご存じないでしょうか。 コンポーネント選択画面のvoltageのPULSEは
トランジェント解析中に挙動を変えられません。
bvのビヘイビア電源を組み合わせる必要があります。
一例です。
B1 tm 0 V=time
B2 tg 0 V=if(V(tm)-trig+0.5,0,1)
B3 slp 0 V=idt(alpha,0,V(tg))
.param trig=1u
.param alpha=10
解説
B1: V=timeにすると、トランジェント開始からの時刻が電圧V(tm)になる。
B2: ifは>0.5で論理判定するので、0.5をかさ上げ。trigで判定時刻を調整。
B3: alphaの積分値が電圧V(slp)になる。V(tg)=0まで0を維持。alphaで傾きを調整。 アナログ値をトリガでラッチする方法ってありますか?
演算で刻々と変化する信号をある外部トリガが上がると、そのタイミングの値を保持するようにしたいんですが ありがとうございます
理想素子で構成すれば遅れを限りなく減らせられそうですね ゲートの下向きについている端子の使い方を知っている人がいたら教えてください
例えば、ANDならば左に5端子(入力)、右に2端子(非反転、反転出力)、下に1端子出ています
Webの例では未使用端子と下向きの端子はGndに接続する(論理Lを入力するという意味ではなく端子未使用という意味)らしいのですが
未接続のままでも動作します
この下向きの端子はどこかに接続すると何らかの機能があるのでしょうか?
(閾値電圧を制御できるとか、入力端子数を拡張できるとか…) A1 N003 N001 N003 N002 N003 N003 11_10 N003 AND
V1 N003 0 10
V2 N002 N003 1
V3 N001 N003 PULSE(0 1 0 1n 1n 1u 2u)
.tran 10u
こういうレベルシフトぐらいしか、思いつかないな。 >>953
文字説明だけでは、わからない。
絵を示してほしい。 Nch FET4個でブリッジ回路を組んでロジック回路でゲートを駆動する場合において
ハイサイドのFETをドライブするゲート回路の基準電圧値を設定するとかに使えるのかな。 >>953
そのゲートの型番を教えてください。
5入力、差動出力って、ECLなのか? >>957
ここ、LTSpiceスレです。
デフォルトで、まず、LTSpice のライブラリのAND回路をチェックされてみてはどうでしょ。 >>959
>B電圧源で飛ばせば済む。
むむむ。くわしく。(LTSpiceのシミュレーションの話ですよね?) 普通に
B1 a b V=V(c,d)
ってやればcd間の電圧がab間に飛ぶ。 cd間の電位差がab間の電位差になる。
と表現した方が正しいかな? インダクタンスや抵抗値を解析中に動的に変化させる方法をご存じないでしょうか
電流で磁気飽和した場合にインダクタンスが下がるのを模擬したいのですが >>964
LTspiceのHelpの L. Inductor の Bs |Saturation flux density |Tesla
または
LTspice 磁気飽和 で検索 >>965
ありがとうございます
値そのものは参照できなさそうなのですね 先程はサブ回路の中のMOSFETだけ取り出してやっていましたが
今回はやり方がわかったのでサブ回路のままやったのですがやはり結果はデータシートと違います。特にTraiseがTfallより短い点が異なります。
https://i.imgur.com/k5Sv3HN.png
https://i.imgur.com/dbmbL2r.png すみません、よく見たらデータシートもそうなっていました。(;_;) 例えばNPNトランジスタを配置してその後PicNewTransistorで2N3904とかに設定したものをまたNPNに戻すには削除してまたComponentから拾ってきて配置しないといけないでしょうか?
配置したものを右クリックだけでNPNに戻せないですか? 思い出した。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~river_r/bell/sc3_memo/sc3_memo.html
デバイスのパラメーターをステップさせるときに使う「ako」とは、 Ako, a k(ind) o(f) model なんだそうです。 全く思い至らなかったな。
.STEP param M list 1 2
.model 1 ako:2N3904
.model 2 ako:2N3904 NPN BF=200
この辺でいろいろ紹介されています。
http://groups.yahoo.com/group/LTspice/files/%20Tut/Stepping%20to%20the%20max/ DCDCコンバータICのシミュレーションが、とてつもなく遅いです。
10msやるのに、10分以上かかります。
もっと粗くていいので、速く終わる方法はないのでしょうか? LTspiceでの解決法じゃないけど、原理的なことを試したいときは
SIMPLIS(ADIsimPE)でやるのも一つの方法
あるいは、特に必要なければLTのICじゃなく、ADIsimPEで使えるADのIC使って
試してみるとか
LTがADに買収されたんで、LTのICがADIsimPEで使えるようになったらいいな >>975
粗くてもいいんだったら、そのまんま時間軸を粗くすればいいと思うがw
10msで10分が遅いとか言ってるけど、SPICE系ではそれが普通だよ
そのSPICE系の弱点を改良したのが、977が紹介してるSIMPLISで、
DC-DCコンのシミュレーションだったらまさにうってつけ ちょっと誤解されそうなんで追記
10msで10分、っていうオーダーだったら
収束条件がマズイってことはなさそうだから
単純にサンプリングのポイント数が多すぎるんだと思う
トランジェントシミュレーションにかかる時間を短くしたいんだったら
サンプリング間隔を長く取って粗くするしかない LTspice でも姑息な手段で多少は加速されるかもしれんけど
そういう所に労力使う前に、今はSIMPLISで大体の当たり付けてから
やったほうがいいかも
例えば、典型的な降圧スイッチングコンバータの周波数応答特性を
求めるとか、LTspiceだとさんざん時間かかるけどSIMPLISだと一瞬
確かに、ADIsimPEだと回路の規模制限があるけど、工夫次第で何とかなるはず >>977
ありがとうございます。
原理的なシミュレーションではなくて、LTxxxxの回路を試しています。
電圧が目的の値になるまで200msとかあるので、
そのままやり続けるしかないんでしょうね。
ありがとうございました。
SIMPLISは、試してみました。
ビックリするほど速いですね。驚きました。
LTxxxxも使えるようになれば、最高に良いですね。
ありがとうございました。 981みたいに、一定時間経過後の回路の入力応答とか負荷応答を
調べたいときって、一定時間経過時の回路の状態を初期値として
シミュレーションを(再)実行できればいいと思うんだけど
何かうまい方法ないのかな?
手作業で初期値入力した回路を別に作ってやるしかない? 上段がゲートの電圧(正と負)
中段が入力信号
下段が出力です LTspice 14を使っていますが、3つ教えてください。
回路図とグラフの同時表示ボタンを押すと、
上下2段の表示になってしまいます。(横長で、大変見にくいです)
これを、ボタンを押すといつも左右に並べる設定はありますでしょうか?
私が必要なのは1点の電圧波形だけなので、全ノード計算してくれなくてもよいです。
1点だけの計算なら、シミュレーション時間がもっと速くなるのではないかと思います。
しかしシミュレーションは、全ノードを計算しなければならないものなのでしょうか?
グラフを表示して計算途中を描きながら実行すると、シミュレーションが遅くなると思うので、
いちいちグラフを消していますが、そんなに変わらないものでしょうか?
Ltspiceは時間がかかるので、なんとか速くしたいです。 >>986
・Tool->Control Panel->Operationタブ ->Default Window Tile PattternをVert
・.saveコマンド
・グラフ表示を閉じても、あまり変わらない印象。 >>986
SPICEは節点解析だから、全ノードを計算するのは当たり前
欲しいところだけ計算する、そんな都合の良いシミュレータなんてあったっけ?
(あったとしてもいかにも精度悪そう)
あと、最近のPCは性能が良いからグラフ描かせながらでも
そんなにスピードは変わらんと思うけど >>987, >>988
ありがとうございました。
助かります。 LTspiceで教えてください。
グラフを表示するとき、Y軸は左に1つだけ表示されます。
これを、右にもY軸を付けることはできるでしょうか?
例えば、
・左Y軸は入力(1V〜0V)、右Y軸には出力(50V〜0V)
・左Y軸は電圧(V)、右Y軸には電流(A)
という具合です。Excelで言う「第二軸」と同じように表示させたいのです。
宜しくお願いします。 ありがとうございます。
自分の思い通りの第二軸が出せないものか、と思いました。
また、前回と同じ軸スケールで比較したいのに、
毎回自動でスケールが決まってしまう。(記憶していない)
しかたないので、自分毎回設定って...。 グラフを選択し
Plot Settings->Save Plot Settingsで.ascと同名で保存
次回以降、スペースキーを押すと… メーカーサイトに.lib(等価回路モデル)だけしかなくて、シンボルがなかったんだけど、
こういう場合自分でシンボル作って等価回路モデルを適用する、という形になるのでしょうか? Yes/Noどちらでも言える。
Pspice用のライブラリで、GやHが使われていたら、動作しない確率が高い。
自分でBに置き換えられるならいいけど。 ありがとうございます。
数時間前に仕事で使い始めたので、GやH、Bが何を指すか理解できてません。
参考になるサイトがあれば教えていただきたくm(__)m E.Voltage Dependent Voltage Source
F.Current Dependent Current Source
G.Voltage Dependent Current Source
H.Current Dependent Voltage Source
この辺がLTspiceとPSpiceで表現方法が微妙に違う。
LTspiceは B.Arbitrary Behavioral Voltage or Current Sources(ビヘイビア電源)
に集約した方が分かりやすい。
.ascでF2を押し、BVかBIと入力すれば選択できるが、シンボルが違うだけで実態は同じ。
BVでビヘイビア電圧源を選択しても、I=なんちゃらにするとビヘイビア電流源として動作する。
禁止URLっぽいので、以下で検索してくれ。
・ねがてぃぶろぐ
・ベルが鳴っています レスが遅くなってすみません。
シミュレーターに初めて触れたといえ、素人過ぎる質問で申し訳ないです。
もしかしたら、おっしゃる通り動作しない可能性もあるなと思い始めてきましたが、参考サイトで調べてみます。
ありがとうございました。 ありゃ初めてですか…
SPICEにあまり高い期待をしないように。
キルヒホッフの電流則に従って、行列式を解いているだけです。
行列式があなたが求める電気回路を正しく表現しているかは、あなたしか分からない。
「コンピューター言語の一種である」と割り切れるかどうかですね。 肝に命じます。
次スレがもし立ったら、また質問させていただくかもしれません。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 2832日 20時間 41分 25秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。