LTSpice使います。いや、使いたい。
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夜が更けても、なかなか思ったようにいかないもんです。 >>789
>これとTINAとどう違うの?
使ってみれば、世の中の人が なんと我慢強いことか、スグにわかるよ。
spiceモデルの登録なんて、ネットから落として、あっという間に終わる。
解析時間も全然違う。 ファンクションキー F1 F2 などで回路図を書くのは、なんとかならないかな。
CTRL+C CTRL+V などが使えるようになるといいんだけど。
無料だから我慢しなさいというのも、何だかなーって感じ >>798
てめぇ、そこかしこに連投してんじゃねぇ LTのwebページから落とした「電源ICのシミュレーションデータ」をLTspiceで試していますが
10ms進むのに1分とか2分とかかかります。
もっと速く終わらせる方法ってあるんでしょうか?
PSpiceベースのシミュレータは、みんなこんなに遅いのでしょうか? スイッチング電源の発振周期から見ると、10msはかなり長いね。 トラ技でまた特集
ラズパイ、ltspice、基盤作り、ぐらいで回してるよなトラ技のネタ >>800
まあ、spice系のトランジェント解析なんてだいたいそんなもんだ
普通は時間ステップ数を粗くするしかない
あとは収束条件を見直すとかだけど、その辺りは素人には難しかろう >>800
目的次第なんだけど、ADIsimPE(SIMetrix/SIMPLIS)も
使ってみるといいよ
LTspiceだと、どえらく面倒で時間もかかるスイッチング回路の
周波数特性の算出が簡単にできる >>804
SIMetrix/SIMPLISの試用版を使ったことあるけど、なかなか良いね
スイッチング回路に特化したLTSpice、みたいな感じ
これ使ってD級アンプを設計したよ
正式版を会社で買ってもらおうとしたんだが
自分しか使うヤツがいなくて、結局却下されたけど リニアテクノロジーの汎用というか定番の型番知らないので
オペアンプのチョイスに苦労するなあ。 LTの汎用OP AMP、僕も知りたい。
LM358、2904系 (±18VのDC特性も汎用、GBWなんて定義無し)は、
何番になるんでしょうか。 >>807
LT1013
オフセットはだいぶ小さいけど >808
ありがとう。
僕もLTのページで検索して、LT1492を選んでみた。
今どき、オフセットのでかい(±2mVとか)のは、なかなか無いですね。
同じ感想を持ちました。 LTspice とにかく時間がかかりますが、速くならないでしょうか?
20msやるのに20分くらいかかります >>811
どんな回路で何と比べて時間が掛かるんですか?
スイッチング電源回路の過度解析については
PSpiceやHSpiceよりも全然早いけどなあ >>811
繋ぐと計算が遅くなる部分を探して初期値を与えてやると劇的に早くなったりする あり得ない周波数での発振とかが起きて、
時間刻みをどんどん小さくされて
時間が掛かるようになってるんだろう。
その原因を見つけて対処するのが良いのだが。
プロは理想素子にちょこちょこ寄生素子を付けて
劇的な速度向上してるよ。 >時間刻みをどんどん小さくされて
逆です。
キルヒホッフの電流則が所定の平衡範囲に入っているなら、どんどんタイムスパンを広げて過渡解析の時間を短縮します。
Maximum Timespanとなっているのは、こういう演算仕様だからです。 寄生素子を自動的に付加するオプションがある。
.options DampInductors=<value>
.options Thev_Induc=<value>
.options Gfarad=<value>
.options Gfloat=<value>
それでも足りないところに追加するのがプロのノウハウだそうだ。
Undocumented LTspice で検索して見つかるWiki読むと良いよ。 >>822
寄生素子の制御パラメータだけど、
各キャパシタに並列に高抵抗とか
浮いているノードを高抵抗でGNDに接続とか
各インダクタに直列微小直列抵抗とか。
過渡解析の際にインダクタに高並列抵抗とか
静的安定化のためと、動的挙動を押さえるためのがあって
パラメータによって意味が全然違うから先のWiki参照して。 LTspiceの回路図で、F7で部品を移動すると、配線が付いてきません。
部品を移動すると配線がゴムのように伸びて付いてきてくれるようにするには、
どの設定をさわれば良いでしょうか? >>825
F7はそうなる
F8を押してから必要なら範囲指定してから引きずりずり
F7にキー割り当てを変えたいならhelpかweb参照 過去に「トランジスタ技術便り」で配信されたLTSpiceの例題
月1で配信されて各月「問題/回答」形式になってる
第一弾:
2014年9月5日〜2015年8月28日の配信
◆LTspice電子回路マラソン・アーカイブs
http://cc.cqpub.co.jp/system/contents/1131/
第二段:
2015年9月4日〜2016年9月16日の配信
◆LTspiceアナログ電子回路入門アーカイブs
http://cc.cqpub.co.jp/system/contents/1448/
第三弾(継続中):
2016年10月7日よりスタート!
◆LTspice電源&アナログ回路入門アーカイブs
http://cc.cqpub.co.jp/system/contents/1630/
エレキジャックによるブログ形式のワンポイント
http://www.eleki-jack.com/KitsandKids2/cat196/ltspice_1/
暇つぶしにいいかも… LTとADが経営統合するらしい
LTspiceでADのモデルが使えるようになるだろうけど
ADIsimのほうはどうなるんだろうな 多分、op-amp などの sub-circuit レベルのじゃなくて
スイッチングレギュレータとかを組み込み?のライブラリレベルで
ということかと
まあ、SIMPLIUSが使えなくなっちゃうと却って状況悪くなるだけど 古い話で申し訳ないが、XVIIになってシミュレーションコマンドの切替が不便になった。
例えば .tran 0 10m 1u と .ac dec 50 1k 100meg を切り替えるのに、
IVなら"Edit Simulation Command"のタブをクリックするだけなのに、
新しい方はいちいち古い条件を書き換えないといけない。
別に用意してある文字列をコピペする以外に良い方法はないだろうか。 >>834
セミコロン;で無効にしたいコマンドをコメントアウトすればいいんじゃないの >>834
ドット.をセミコロン;に変えてやる感じね 834です。レスポンス早いな。
コメントアウトする方法は最初に試みました。
だがしかし、右クリックでコマンドエディタが起動するので
;をタイプできるまでもう1段手間がかかる。
→この方法はテキストコピペより遅い。
クリック3回+enter(IVの場合)と同等以上の方法は? その辺は好みの問題だろうが、わざわざ別アプリでコマンド集を持っておいてコピペするより
コメントアウトして戻す方が素直だと思うのだが… そこは、以前のIVでは .tran と .ac で設定パラメータを保持していたのに
XVIIでは保持されなくなった「改悪」に対する怒りがあるのかも。
実際問題、TextコピペではCopyの手間があるので2つのコマンドをラジオボタンで
ON/OFF切り替える方が同じ7回の操作手順でも早いですね。
今やってみたら、コマンド文を2行にして無効な行をクリックするとコマンドエディタ
の起動をパスできることが確認できたので、これなら1つのコマンド編集のみで
6回の操作手順でできる。
もっと早い方法があったら、教えて! >>840
開発元にリクエスト送れば直してくれるよ。 さいきんUbuntu使い始めました
Windows環境で登録したライブラリをそのまま移植するって可能なんでしょうか? LTspiceのIVからXVIIに変えたんだけど
Rとかの値や、SPICE directiveやコメントを入力する
テキストボックスのフォントサイズがやたら小さくなってない?
見辛いから大きくしたいんだけど方法は無いかな Mac版がディスコンになってるとは
穴出歯の人なんとかしてください キルヒホッフの電流則を大規模にぶん回してるだけだから、ロータリースイッチをそれに見合う使い方に読み替えれば出来るだろう。 6接点なら、各接点間にR1〜R6を接続して、
.param R1 table (Rsw, 1,1m, 2,1g, 3,1g, 4,1g, 5,1g, 6,1g)
.param R2 table (Rsw, 1,1g, 2,1m, 3,1g, 4,1g, 5,1g, 6,1g)
.param R3 table (Rsw, 1,1g, 2,1g, 3,1m, 4,1g, 5,1g, 6,1g)
.param R4 table (Rsw, 1,1g, 2,1g, 3,1g, 4,1m, 5,1g, 6,1g)
.param R5 table (Rsw, 1,1g, 2,1g, 3,1g, 4,1g, 5,1m, 6,1g)
.param R6 table (Rsw, 1,1g, 2,1g, 3,1g, 4,1g, 5,1g, 6,1m)
.step param Rsw list 1 2 3 4 5 6
でどうだろう。 電圧制御SWでロータリSWを回す回路
.model Rsw1a SW(Ron=1m Vt=.5)
.model Rsw1b SW(Ron=1m Vt=-1.5)
.model Rsw2a SW(Ron=1m Vt=1.5)
.model Rsw2b SW(Ron=1m Vt=-2.5)
指定電圧範囲内でONさせるために接点を2個直列にする。
(1a接点は0.5VでON、1b接点は入力逆接で1.5VでOFF)
制御電圧を変化させると時間的にロータリSWを回すことが出来る。
接点ON範囲の調整で、ショーティング/ノンショート接点も記述可能。 >>852
素晴らしい
君も超優秀だな。
そんなテクニック、どこで習ったの? >>853
1 .step param で接点抵抗を切り替える手法が出たので、素直にSWを使おう。
2 SWの機能では単なるONしかできない。制御にウィンドコンパレータが必要だ。
(うーむ、少し面倒か?)
3 指定電圧でON、指定電圧でOFFの"AND"を取ればウィンドコンパレータになる。
4 接点を直列で"AND"になる!→これで解決。
2→3への発想ができれば、難しい話ではない。
ちなみに、.step param とSW以外の手段で実現する方法がないかを考えたが、
接点に半導体を入れる方法しか思いつかなかった。 >>852
>>854
さんの手法で1回路6接点のロータリースイッチを作ってみた
https://yahoo.jp/box/tDjtnF フォルダ内の
RSW-6.asc が回路図ファイル
RSW-6.asy がシンボルファイル
Test-R-SW.asc がテスト回路でC+、C-間の電圧が0Vで接点0に
1Vで接点1に…以降同様に5Vで接点5に切り替わる LT494とか LT497のモデルって、どこかに無いでしょうか? >>860
LT494は知らないけど、TL494は公式サポートサイトの最近の回答でも「ない」ようだね
https://e2e.ti.com/support/development_tools/webench_design_center/f/234/t/622269
シミュレータにかけてからじゃないと不安、っていう回路作るなら
古いデバイスじゃなくて、モデルのある新しいデバイス使ったほうがいいかも シミュレーションで、レーザーダイオードって、通常のLEDで代用できますか? >>862
これだけの条件では、目的と品種によるとしか。
laser diode spice model で検索すればLDのモデルはあるから、
「普通」のLEDとの違いを確認すれば良い。 わりと最近の石でもno modelingのcirしかなかったりするよな LTSPICEXVIIにて電源回路を負荷電流を変えながら過渡解析してるんですが、
Export data as textすると行数が多すぎてExcelで開けません(80MBの.textファイルが出来る)。
ステップ数を減らすか、テキストファイルを間引ければいいのですがそんな設定ありますかね。 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
JWL1WNEEDH LTspiceで教えてください。
信号源として、自分で作ったPWL波形を使いたいです。
それで、その信号源の振幅を、大/中/小と3段階にレベルが変えたいのですが、
どのようにしたら良いのかわかりません。
はじめからExcelで大中小のデータを作るというのではなくて、
LTspiceの機能で何かあればと思い、質問しました。
電圧制御のOP AMPICを入れるとかでしょうか。 .step で大中小を切り替えるのなら、ビヘイビアー電圧(E)のゲインを
パラメータにして変えればいい
抵抗の分圧比を変えるのでもいいし
一つのシミュレーション内で動的に変えたいのなら、すぐ↑のほうに色々出てるよ 解析は進むのに一部の波形が現れなかったり、所々欠けたりするんだが、何が原因か推測できませんか? ヘルプ日本語版PDF ユーザーズクラブで公開されてたの今日になって気づいた
トランジスタ技術2017年9月号付録
アナログウェア No.3 電子回路シミュレータLTspice XVII 公式和訳マニュアル
または
トランジスタ技術SPECIAL No.141 バーチャル学習! パソコン回路塾
後半と内容同じみたい。
ていうか、すべてHELPの和訳なだけです。猫の写真は掲載されてないけどな ADIのページで日本語マニュアルがダウンロードできるらしい
さらに希望者全員にマウスパッドプレゼント
ただし個人情報抜かれるけど LTspiceでどうにもうまくいかないので解決策を教えてください。
ltspiceでmaximのコンパレータのspice modelを使いたいのですがまるでいうことを聞きません。
エラーはport count mismatchです。
max9013.lib,max9012.lib,max9109.libをそれぞれ試してみましたが同じ。
netlist orderの数と.subcktで定義されているピン数が合っているのも確認しました。
他社のMOSFETのモデルを追加したときは上手くいったのですが...
もう全く心当たりがありません。 実際にやってない
違ったらごめん
http://easylabo.com/2015/08/ltspice/11715/
Netlist Orderと、
.SUBCKT [Model Name] [Pin1 Pin2 … PinN]
のPin1…の順番があっている必要があります。
サブサーキット定義側はピン名ではなく、記述されている順番である事に注意して下さい。
1番からN番まで全て合致してるか、ピンの数が合っているかを確認します。
.SUBCKT MAX9013 1 2 3 5 6 7 8
Netlist Order = 1, Order = 2, Order = 3, Order = 4, Order = 5, Order = 6, Order = 7 // 8は無い 数、順序はPinTableで確認してます。
MAX9109は.SUBCKTにそれぞれ6つピンありますがLTC1015.asyをベースに6つとも割り当て、
MAX9013は.SUBCKTには7ピン記述されているので8DIPをベースに7つとも割り当てましたがだめでした。 MicrochipのSIMetrix/SIMPLIS 昨年から?配布されてたみたいだけど
知らんかった
MPLAB Mindi Analog Simulator
http://www.microchip.com/mplab/mplab-mindi
ADIsimPE リニアおよびミックスド シグナル回路シミュレータ - パーソナル・エディション
Linear Technologyサイトも統合されちゃった、LTspiceが消えることもなさそうだしどうなるのかな
http://www.analog.com/jp/design-center/interactive-design-tools/adisimpe.html
どっちもダウンロードして使ってない
Free 20th Anniversary LTspice Seminar's Around the World
LTspice SAFARI JOIN THE ADVENTURE
台北まで来て日本素通りなのかな〜
インド、ベトナム、インドネシア、中国ふたつ
https://ww2.eventrebels.com/er/EventHomePage/CustomPage.jsp?ActivityID=24389&ItemID=85695 久しぶりにLTspice使ったけど、ライブラリの追加が わかりにくい。
ProgramFiles...の中にもLibフォルダがあるので、一生懸命追加したけど、ちっとも認識しない。
困っていたら、MyDocument....の中にLibフォルダにも全く同じフォルダがある。
なんだこれ??
シンボル編集画面でCTRL+Aをして記入するLibは、パスが途中まで通ってるみたいだし、
何がなんだか、サッパリ。 SIMPLISは、少なくともスイッチング式の回路の解析には圧倒的なアドバンテージ
あるからなあ
フリー版の回路規模制限はあるけど、スイッチング式の部分の周波数応答特性だけ
SIMPLISで求めておいて、(ほぼ)等価な特性の回路をLTspiceに入れてざっと検証
最後に完全な回路を入れて検証とか、色々やり方はある >>887
それはWindowsのUACの罠だから
一回アンインストールして
Program Files や Program Files (x86) 以外のところにインストールすると
いろいろ捗る >>888
ADがLTCを吸収したのを契機に、SIMPLISの回路をLTspiceのサブサーキットとして
仕えるようにならんかなあ、って夢想 LTspiceは、もう少し解析を速くしてくれ。頼むよ。 iOSで回路シミュレータやりたくてiCircuit入れようと思うんだけどCMOSとか周波数特性とか解析できる? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています