LTSpice使います。いや、使いたい。
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夜が更けても、なかなか思ったようにいかないもんです。 >>214
なるほど
なおさら信号源(この場合マイクとインダクタ?)のインピーダンスを
考慮しないと、>>216さんも言っている通り、フィルタとして機能しないと思う >>214
ひょっとしたら、シミュレーション用のファイルを作るのに参考になるかも。
寝る前に余りまじめに読まずにレスをしているので、全く参考にならなそうだったら
ごめんなさい。
超音波距離計 第四回:超音波素子の等価回路
http://gomisai.blog75.fc2.com/blog-entry-474.html 教えてください。
操作方法について、3つ質問があります。
1.
{xxx}を使ってパラメータをlistやstepで変化させたときの、
複数表示される結果波形が、パラメータ値がいくつの時のものかを知る方法はあるでしょうか?
たとえば、マウスポインタを波形の上に持って行くと「10kΩ」などと表示されるとかです。
結果が単調増加のパラメーターならなんとか見当が付くのですが、
共振点のようにピークを持った結果だと、結果線図が折り返すため、
どれがどれなのかわからなくて、困っています。
2.
回路図に特にラベル名を付けずにRunすると、波形結果の枠の上のほうに「V(n002)」とか、
ノード番号が自動的に付与されますが、それが回路図中のどのノードなのか
知る方法はありますでしょうか? 上記と同様にマウスポインタを回路図の配線の上に持って行くと
ノード番号が表示されるとか、ある設定をすれば回路図上の全ノード番号が表示されるとかすれば
よいのですが。
3.
ラベルを付けていないノードだと電圧プローブの絵に変わります。
ところがVoutとかラベルを付けたノードに、マウスポインタを持って行っても、
電圧プローブに変わらないみたいです。
変わらないままクリックすれば、クリックしている間だけ電圧プローブになります。
こういうものなのでしょうか?
よろしくお願いします。 >>221
1.
グラフ画面上で右クリック→Select stepsで見たい値だけ選ぶとか。
2.
> マウスポインタを回路図の配線の上に持って行くと
> ノード番号が表示されるとか
ウインドウの左下に This is node N001. とか表示されませんか?
私の環境では表示されます。
3.
私の環境ではラベルを付けたノード上でも電圧プローブになります。
ラベル名を付けた後、ちゃんとRunしていますか? >>222
さっそくありがとうこざいます。
僕の操作の問題のようですね。明日になりますが、一度やってみたいと思います。
どうもありがとうございました。 質問があります。
ファイルの拡張子、xxx.ascの ascは、何の略でしょうか?
scはschematic(回路)の2文字だと思うのですが、aの意味がわかりません。
宜しくお願いします。 ぐぐったらこんなのでてきた
ttp://wiki.altium.com/download/attachments/11241244/tech_sch.pdf PSPICEで教科書にでてくるごく単純なオペアンプの反転/非反転増幅回路の実験してます。
AC解析でf特とってみるんですが、JRCのオペアンプのモデルでは10Mhz近くまでフラットのままです。
NJM4580とかNE5532、RC4558などオーディオ用のオペアンプは、入力回路のコンデンサ入ってるから
1Mhzとかそれくらいでピークがでると思うんですけども、これを確認できません。
そういうのをSPICEで表示させるにはどうやったらいいでしょうか。 LTSpiceのスレですけども、Pの方ですみません。
もうすこし慣れてから移行します。 今週から、初めて使い出した者です。いくつか質問があります。教えてください。
1 トランジェント解析をするとき、解析の細かさは、どこで設定するのでしょうか?
10ms間解析するのに、0.0001msの単位で時間が進んでいって、なかなか波形が現れません。
2 また、AC解析の設定ダイヤログで、start/stop周波数の指定に、
1 と 1meg と入力すると、1Hz〜1MHzにはなるのですが、
1Hz と 1MHz と入力すると、1〜1mHz(ミリHz)になってしまいます。
ここで入力した単位で解析グラフの横軸に表現されるみたいなので、
HzとかMHzを使いたいのです。
3 解析Run毎に、グラフのスケールが自動的に(勝手に)変わってしまいます。
Runしてもスケールの変化しないようにするには、どの設定を触るのでしょうか?
4 1倍のアンプをOP AMPで組んで、AC sweepをしたところ、
信号源(voltage)の振幅設定(右click、ダイヤログ右側の上から2つ目の設定)で、
1Vと指示していたときは気づかなかったのですが、
0.1Vにセットしたら、グラフの縦軸が1倍(0dB)にならずに、-20dBとかになってしまいます。
入出力の比だと思うので、電圧に関係なく0dBになると思うのですが、
何か設定を忘れているのでしょうか? >>228
1.俺も教えて欲しい。一定の複雑さになると、途端に解析が進まなくなって、一晩たっても終わらない
2.メガはあくまでMEGです。Case insensitiveなのでMとmの区別はしていません
3.スケールは描画後に手動で設定できます。グラフの軸に合わせて右クリックしてManual Limitsを選択して
手動で軸を設定してください。
4.dBにも色々ありまして、LTspiceではdBVを使用しております。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%AB
>・dBV
>1Vを0dBとして、電圧の高さをdBで表したもの。負荷のインピーダンスは無関係。主に家庭用オーディオ機器で
>使われる音声信号レベルの単位。通常のマイクロホン出力が-40dB(10mVrms)〜-50dB(3mVrms)程度。 >>229
ありがとうございます。
>一晩たっても終わらない
やっぱりそうなりますか。僕だけではなかったんだ。ちょっと安心しました。
AC sweepの時には、decade octabe当たりの解析点数が指定できるので、
trangentの時も、そういう設定があると思ったのですが、見あたらないですね。
「そんなに細かくやってくれなくてもいいからさぁ」と、思わず叫んでしまう。
>Mとmの区別はしていません
そうでしたね。MHzと打つ代わりに、MegaHzと打っておきます。
>グラフの軸に合わせて右クリックしてManual Limitsを選択して
それにセットしても、Runすると、何食わぬ顔でスケールが変わりません?
>LTspiceではdBVを使用しております。
なるほどdBVですか。了解しました。なら、Ctrl+A のとき、20*log(V(in)/V(out))でも試してみます。
どうもありがとうございました。
しかし、スケールが勝手に変わるのは、なんとかして欲しいですよね。
人間がボタンを押したら「AutoRanging」になってくれればいいですよね。
テクトロオシロの「Auto」ボタンも、間違って押しちゃうと、モチベーションが
一気に下がります。報告書とかに貼り付けるときは、また測定し直し。
ちなみにPSpiceだと、上記のような「勝手な動作」は無くなるのでしょうか。
もしそうなら、移行したくなってきました。 >230
> 「そんなに細かくやってくれなくてもいいからさぁ」
Toolsからreltolあたりで変わるけど。
ステップ上げる(精度下げる)と積分の選択とか、別んとこが色々シビアになるから
おすすめはしない。 >>228
Maximum Timestepに1uとか入れたらどうなる? >>232
ありがとうございます。
せっかくなのですが、すでに回路図を壊してしまって、今では遅い状況が作れません。
すみません。今度また試してみます。
ちなみに、このMaximum Timestepという設定の意味が気になっています。
直訳すると「最大のステップ時間」だと思うのですが、
この場合は「細かくやの過ぎないでね」という指示なら、
minimum step時間ではないかと思うのです。
もし、この設定の意味をご存じでしたら、教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。 言われてみればその通りかな
時間かけても精度を出したいときに小さい値を入れる感じ
>>231が正しそう グラフの線は、色の指定の他に、線種も指定できるといいね。
色×線の太さ×[実線/点線/一点鎖線]という具合に。
色だけの区分では限界がある。
回路図を、ウインドウの好きな位置に配置したいと思っても、
なぜか左上に引きつけられて、うまくできない。
また、ウインドウに連動して回路図が伸縮するのも、やめて欲しい。
自分の好きな大きさで、好きな位置に置きたいのに。
プリンターに出力すると、常に紙の一杯一杯に印刷されます。
グラフは、縦と横の比率が重要なのに、好き勝手なサイズに広がる。
しょうがないので、画面ハードコピーでjpegにしてから、別ソフトで拡宿して印刷。
回路図では、斜め線が引きたい。45度だけでもいいから。差動信号のペア線をひねったり、
RS-FFのクロス線を書いたり、結構使う場面があるけど使えない。ちょっと不便。
印刷にしろグラフのAutoRangingにしろ、マイクロソフトよりはマシとは言え
余計なお節介が多いような気がする。
ロハだから文句言うな、と言われそうだけど、それとコレとは別だと思う。
見栄え、使いやすさに関して、あまりに手抜き過ぎな気がしてならない。 斜めはグリッドに合わせて自由に引ける
ツイストペアとかシールド線は図にできただけでは完全に無意味 >>230
>それにセットしても、Runすると、何食わぬ顔でスケールが変わりません?
変わっちゃうので、Run都度直す。そのうちに直すの面倒になってくる(笑)
自分がやってるのはあくまで趣味なので、あまり気にしなくなりました。
仕事の人は、ちゃんとお金出してツール買った方が良いかもね。 これに関しては、趣味も仕事も関係ないと思う。
無料なんだから、と諦めるのも変な感じ。 元祖Spiceのコマンドとして、plotというのがあって例えば
plot v(1) xlimit 0 10k ylimit -0.2 0.2
で
v(1)をx:0〜10k、y:-0.2〜0.2までのスケールの中に表示する
という意味になるから
こういうコマンドをコマンドラインやメニュー、回路図中、etc...で使えるパッケージを探すなり買うなりすれば良いと思う
LTSpiceでも使えるかもしれないが、自動調節が便利すぎるので調べていない >>230,>>239
プロットを調整したら、
Plot Settings > Save Plot Settings
で保存しておいて
Runしたあとに、Reload Plot Settingsをするといいみたい
Tool > Control Panel > Wave formタブのHot Keysボタン
で、ホットキーを割り当てておくともっといいかもしれない >>235
回路図の配線の色も何種類か使えるようにしてくれると良いと思いますが
そのうち、バージョンアップでならないかな >>243
そうですか。僕は、黒一色でいいと思ってる派です。
線が青で、部品が黒、ICが黄色とか、目がチカチカして来そうです。
テキストエディタでも同じで、forとかifとか{ }などの予約語の色が変わるのは
カラフルすぎて、何を言いたいのか?、と思ってしまいます。
なので、LTSpiceも秀丸も、オール黒でやってます。
コメントの色付けや、未接続端子は赤丸、くらいは使います。目立たせたいので。
LTSpiceの接続点が、四角なのが残念です。●も選べるようにして欲しい。
あとは、日本語の表示ができるようにして欲しい。
フリーソフトには、xxx.asc中の日本語表示を、StrokeFontに変換し、日本語を実現するもの
もありますが、変換後の文字修正が出来ないとか、文字Fontが選べないとかで、
ちょっと不便。
戦勝国USAのやることに、お前らは従え、というのもわかるけど、
中国などの2byte文字圏をいつまで無視できるのだろうか? 慣れのせいもあるけど、色無し、つまり白黒のほうが落ち着くね。 >>244
>●も選べるようにして欲しい。
PSpiceだと、ピンクの丸みたいだ。 >>242
ありがとうございました。
やってみたら、便利に使えました。
Functionキーに割り当てて、ワンタッチで設定できて、とてもいいです。
ただ、最初焦ったのは、Y軸スケールだけではなく、
プローブのネットやプローブの数まで覚えているので、観測位置を変えて再度Runしたときに、
記憶した時のプローブに戻ってしまうのでした。Y軸だけ記憶して欲しいのに。
Plott settingだから、全部入ってくるのですね。
でも、格段によくなりました。どうもありがとう。
あと、ホットキーの使用により、操作が素早くできるようになりました。
ありがとう 教えてください。
最初にacsweepをシミュレーションのために、
回路図上に「.ac dec 100.....」という、設定条件の文字列を置きます。
次に、過渡解析を行うと、今度は「.tran 100n....」という、設定条件の文字列が置きます。
2つ目の「.tran ....」の文字列を置くと、「.ac....」の方は、自動的に「;ac」と、
コメントアウトされるようです。
ここで質問です。
その後再び「.tran...」が実行したいとき、現在有効の「.ac....」の先頭に「;」を
付ければ良いと思い、右クリックします。ダイアログが出て、文字列の編集ができるようになります。
そのエディタ画面で「.ac...」の先頭の「.」を「;」に置き換えた瞬間に、
「ac」以降の設定値(100点/dec start=10Hz...)の内容が破壊されます。
そして、そのままダイアログを閉じようとすると、「数値が無効だからダメ」と叱られます。
こういうものなのでしょうか? みなさんは、シミュレーションモードの切り替えを
どのようにして行っていますか?
F5を押して「.ac」の文章全体を消せば良いのですが、また後で使いたいので、消したくないです。
というか、そもそも「;」を先頭に付ける方法で良いのかどうかもわかりません。
みなさん、どのようにしてますか? 右端にSpice命令ボタンがあるだろ?
それで.acや.tranを改行して続けて記述しておいて一度に編集して切り替える
切り替えを伴わないならEditSimulationCmdからの編集は反映される 要するに複数行の命令ならセミコロンでのコメントアウトは有効 >>249-250
ありがとうございます。
やってみました。いい感じです。ありがとうございます。
最初、改行でリターンキーを押したら、OKになってダイアログが閉じてしまい、
ちっとも改行できませんでしたが、「Ctrl + リターン」にしたら、
編集領域内での改行ができました。
実際にやってみたら、シミュレーションモードが2つ許可されていると、
Run後に「どっちにするの?」っていう選択窓が出てきました。1つ選択して
実行すると、選択しなかった文章の先頭に、確かに「;」が付加されて、
コメントアウトされました。すばらしいです。ありがとうございました。
しかし、「,」と「;」が似ていて、しかも文字が小さくて、しかもプロポーショナルで、
編集領域内での判別が付きにくいですね。
デフォルトのフォントを変えられるのか、control pannelを調べてみます。
ありがとうございました。 Ctrl+Mで改行しろやって出るよ
ほかのテキストエディタとかでもCtrl+MやCtrl+Hなんかが利くのがよくある
フォントは6種類だっけか あー編集するとこか 普通はできんだろうからInterFontでも使うとか?
そこまでするほどのことかって感じだが でも、;と.は、わかりにくいです。
しかし、>>251のような説明は、とても感動しました。
複数行に書いておくことができるなんて。
とても便利に使っています。
CQの本とかにも、そんなこと書いてなかったような気がする。
今日やっていて、気づいたことがあります。
抵抗とかCとかを置いて、その「R」とか「C」の文字を値に変えていますが、
複数同時に同じ値に変更したいとき、便利な方法です。
対象の値を、全部{hoge}にして、回路図上に「.param hoge=1k」とか書くと、
一斉にその値になってくれます。見つけた時は、ちょっと得した気分になれました。
さらに、「hoge=1.2345*R2」とかもできます。すごい。 質問させてください。
sim時間と共に変化する 可変抵抗( .step ではなくてです)は
ttp://www.eleki-jack.com/KitsandKids2/2011/05/68ltspice2.html
抵抗素子の値の項に
R=pow(2,time*100)*10000/1024
の様に、頭にR= を付けて、time や pow sin 等の演算式が使えますが、
可変容量や可変インダクタンスはどう記述すれば良いのでしょうか?
例えば可変インダクタ I= ではエラーで弾かれてしまいます。 Lであれば、1Hをflux=1*xと磁束で記述する方法がある。
本当は電流依存の非線形インダクタンスを表現する用途だろうけど、これを使って flux=time*x とかすると
時簡に依存したインダクタンスを表現できる。
Cも同様に、1FをQ=1*xと電荷で記述する方法を使えば時間依存を表現できる。 時間とともに値が変化するって、どういう時に使うの? すみません、よくわかんないことがあるんでどなたか教えてくださいな。
まず、OPampで反転アンプを作ります。正負電源は±5Vです。
【とても重要なポイント1】:正負電源の中点は浮かして起きます。
GNDには落とさない下さい。(注意:苦情はまた後ほど受け付けます)
【とても重要なポイント2】:次に、出力をGNDに落とします
(注意:だから苦情は後ほど受け付けますw)
要するに、この回路はアンプ出力のみをGND! ということはつまり、この回路ではGNDはただ電位を決定するためだけの存在でしかありません。
これでシミュ走らせると、何とまあアンプ出力からGNDへ、±50mAの方形波状の電流がパンパン
流れるという結果に。もちろん、正と負でいったりきたりしてるだけで、定常の電流が限りなく
流れるとうわけではありません。まあ、確かに電源の中点に電位変動があるという計算が出て、
そこからGNDへごく僅かながらとはいえ有限の抵抗値を介して接続すれば、そりゃ流れなきゃ
辻褄が合わんというのも理解できます。しかし、しかしですね…、
これって気持ち悪くね? どこかをGNDにつながなければならないって制約自体、不完全なのは自明
つか、GNDに流れるとかばかなの? どうして同電位で電流が?
帰還抵抗を流れてんだろ お返事どうもありがたう。
しかしシミュレータ君は、帰還抵抗にはさほど流れていません、残念!
っていいます。
>どうして同電位で電流が?
その疑問はまったくもって御もっともであります。もちろん、GNDへの
電流を測るための極微小抵抗を間に挟んであるのです。そして、わげ
わがんねえのが、そもそも±50mAという出力電流の出所が不明なんです。
どこを測ってもそんな電流は流れてないんです。 元々、このillegal…というよりcrazy!な事例はドドドドド素人さんが
デッチ上げた例題なんですが、それを検証する過程で、
いったいLTSpiceの中ではGNDをどういう具合に実装してるんですの?
…って疑問が、ね。ひょっとしたら2chの中にその辺り詳しい人がいたら
教えて欲しいな!って、ねw LTspice? 他のspiceでは本当っぽい挙動だったというの? 方程式の解が求まらないような状態で計算がおかしいって
言ってるようなものでは? >>264
あっちこっちで暴れてるようだけど
.ascかスクリーンショットをうpしない限り
おまいさんが単純なミスをしている可能性は無限大 回路図が見たい。
でないと、その話は信用できない。 教えてください。
LTSpiceで、ノイズのシミュレーションはできるでしょうか?
あるいは、S/N比が算出できるでしょうか? 質問いいでしょうか。
回路図で配線にラベル名を付けます。たとえばAAA。
そしてグラフで表示させると、V(aaa)と小文字になってしまいます。
ラベルと同じようにグラフにAAAと表示させるには、
どの設定を触れば良いでしょうか。 >>270
それは、ダメみたいよ。仕様みたい。
とにかく、グラフの関係は、まったくダメ。
LTSpiceが操作できるなら、PSPiceに移行したほうがいいかも。(有料だけど) >>270
できません。何でもかんでも小文字みたいです。
回路図上の文字は大文字を許しているのにね。
だから使う側が小文字を使えば、ひとまずは回避できそう。
でも Voutとか、書きたいよね >>260
オペアンプのモデルがどうなっているのかをちょいと考えてやるのがツボだろうね。 発振回路のシミュレーションで、起動用のパルスを入れないと発信しないものがある、と聞きました。
必要、不要は、どのようにして見極めるのでしょうか? >>269
LTspiceの.noiseは、電子工作、エレクトロニクスの寄り道さんが一連の
記事を公開されています。
LTSPICEを使った雑音解析方法
http://blogs.yahoo.co.jp/denshiyorimichi/50623434.html
雑音考察
http://blogs.yahoo.co.jp/denshiyorimichi/folder/1579545.html
それ以外には、単純にノイズを模擬した信号を入力するなどの方法もある
かもしれません。
「詰め回路:電源からの雑音」を解く
http://gomisai.blog75.fc2.com/blog-entry-469.html
>>274
発振回路の動作原理を考えて、発振の「種」が必要な回路なら、現実の回路/
シミュレーションを問わず何らかの発振のきっかけが必要です。
現実の回路では、例えば電源投入時の電圧の立ち上がりなどがきっかけに
なるのですが、そういうものを設定していないシミュレーションでは発振しない
場合があります。
ただ逆に、本来は意識して発振の種を仕込んでやらないといけないはずの
回路のシミュレーションであっても発振が開始されることもあるようです。
そんなわけで、質問の答えは「理想的には動作原理を考えれば見極めが付く
はず、現実的には両方シミュレーションをしてみるほうが早い」です。 >274さんとは別人ですが、ありました…。
少し前巷で人気だったZVS方式の回路がダメです。 参考になること書いてあるとこだけど
>http://www.signalkhobho.com/LTSPICE_HDMI.pdf
>一定損失のLTLINEであるため、広帯域の周波数特性が必要な
>タイムドメインのアイパターンシミュレーションには使われてきませんでした。
ここの意味がよくわからん。
LTSPICEの損失伝送線路モデルはRLGCの値設定できるから
基板のパターンとしても使える気がするんだが、なぜ使えないとしているのか。
>http://signalkhobho.com/transimu2.pdf
の最後の方にその理由が書いてあるけど
>LTSPICEのLTLINEモデルは周波数に対して一定の損失を持つモデルです。
>もしシミュレーションを狭い帯域のみで解析する場合にはこのモデルでも使えます。
>しかしながらパルス伝送はパルスの高調波を含む広帯域な特性が必要で、
>これでは基板やケーブルなどの伝送線路の特性を解析できません。
ますます意味がわからない。
周波数に対して一定の損失を持ってたら広帯域つかえないの?
誰か解説願う。 誘電損失が一定値じゃ普通の人は使う気にならんだろ。
周波数に比例する設定は書けないの? >>279
あーなるほど。
”周波数に対して一定”っていうのは
本来周波数によって違ってくる誘電損失が
このモデルだとどんな周波数だろうが、同じ値ってことか。
商用SPICEはその変がうまくできてるってことか。
>周波数に比例する設定は書けないの?
その為に、LTSPICEのモデルを使わないで
GreenExpressをつかってるんだろうきっと。 >商用SPICEはその変がうまくできてるってことか。
商用はsパラメタをそのまま過渡解析で使えたりするしね。。 基板のパターンをLTSPICEでやれりゃーな。
無損失つかってで簡易的止まりか。
まったく商用高いんだよ・・・ LTSPICEネタじゃないけど、
同じくフリーのシミュレータのQUCSって
後継のQUCSSTUDIOになってたんだな。 LTspiceで、教えてください
増幅回路のゲインと位相を見たとき、
信号源の振幅値により、dB表示のゲインの値が、変化してしまいます。
出力/入力ではないのでしょうか? >>284
> 出力/入力ではないのでしょうか?
YES。
AC解析のときの縦軸は出力/入力ではなく、出力/1Vです。
(つまりdB、1Vを0dBとして、電圧の高さをdBで表したもの。)
ただし、AC解析はいわゆる「交流小信号解析」で、大振幅
によるひずみやOPアンプの飽和などを考慮しません。
従って、Bode線図を書くときは入力を1Vに設定しさえすれば
期待通りの物がかけます。
逆に言えば、入力を10Vにしようが、100Vにしようが、ゲイン
線図の縦軸のスケールが変わるだけでゲイン線図の「形」
は変化しません。 dsPICを使ったデジタル制御電源をシミュレートしたいのだが、マイコンってどうやって使うの? どうやってコードをLTspiceの回路図に反映させるんだ? >>288
プログラムを入力すると入出力をシミュレートしてくれるようなモデルを期待しているのなら、
そういうのは存在しないと思います。
マイコンの挙動全てをシミュレーションするのは無駄が多すぎでしょうし。
計算したい要所要所を適切にモデル化して、シミュレーションするのが良いのでは無いでしょうか。
以下はPICのA/DコンバータやPSoCのスイッチトキャパシタをモデル化した例です。
A/Dコンバータ その1
http://gomisai.blog75.fc2.com/blog-entry-71.html
LTspiceでスイッチト・キャパシタ
http://gomisai.blog75.fc2.com/blog-entry-419.html コードまで実行する必要があるのか?
等価回路のモデルを作れば十分だろ。
コードのデバッグはデバッガですればいい。 >>291
やっぱり?
複数のPWMを同期させて動かす際、AD変換で得たデジタル値を
演算処理してDutyに反映させたかったんだが・・・ >>292
dsPICのDSPを使ったPWMなので、等価回路じゃダメなんだ。
昇圧の同期整流回路で、チョークコイルに流れる電流が逆向きになる前に同期FETをオフしたい。
そのためにメインFETのオン時間と入力電圧からVT積を算出し、昇圧電圧で割って
同期整流の理論オン時間で制御できるかシミュレートしたいんだ。
dsPICの処理時間やメインFET-同期FETのデッドタイムなど、usオーダーで制御しないと簡単に壊れる。
LTspiceならスイッチング回路の収束性とデジタル制御の相性がよさそうだったんだけどね。 LTspiceで教えてください。
OP AMPを扱うとき、電源パスコンって必要でしょうか?
電源配線は抵抗ゼロ、インダクタンス0だと思うので、無くても良いように思えます。
もちろん、パスコンの効果をシミュレーションするために、配線インダクタを
置くなら、良いと思うのですが。
シミュレーションする度に、グラフの目盛りが変わってしまいます。
固定しておく方法はないでしょうか? >>295
電源、及び電源配線が理想(インピーダンスが0)ならば不要ですし、意味がありません。 >>296
ありがとうございます。
>理想(インピーダンスが0)ならば
LTspiceで引く配線は全て理想配線、というか理想配線しか引けないですよね?
配線抵抗をもぎするなら、わざとインピーダンスを入れるという事ですよね? >>295
> シミュレーションする度に、グラフの目盛りが変わってしまいます。
> 固定しておく方法はないでしょうか?
>>242 ありがとうございます
それはすでに使っていますが、
いちいちやらないといけないので、
何も操作しなくてもスケールが変わらない方法はないか
と思い、質問しました。
あと、グラフの縦軸の右側に表示される、位相の値の文字が、
文字の右側が欠けて表示されるのですが、
欠けないようにすることは、できますでしょうか?
グラフの線を、もっと太くしたいのですが、
そんな設定はありますでしょうか? >>299
> グラフの線を、もっと太くしたいのですが、
> そんな設定はありますでしょうか?
Tools → Control Panel → Waveforms → Plot data with thick lines
.AC解析のときの位相のグラフは太くならないようですが・・・
位相の横の文字が欠ける問題の対処法は、私も知りたいです。 LTspiceって、有料版は無いのでしょうか?
グラフスケールの問題とか、使いにくいのは無料版だから、と思って。
Pspiceならスケール問題は無いのでしょうか > LTspiceって、有料版は無いのでしょうか?
無いです。
仮にあったとしても、機能制限をかけるのは回路規模や解析速度とかで
基本的なインターフェースではないと思いますが。 オートレンジが使いにくいというのが良くわからない
テスターもLTspiceもオートレンジが便利すぎる テスターでオートレンジしか使わない奴は校正に縁のない素人だろ
波形が予想できたり、前回実行時との比較とか、設定しなおすのはクソ面倒 愚鈍なオートレンジに満足する、愚鈍なド素人。吊り合いが取れてて委員じゃね。 確かにオートレンジ機能は、それ単体で見れば便利です。
しかし、前回との比較がしたいと思っているのに、
Runする度にスケールが変わっては、とても使いにくい。
解決方法は簡単で、常時AutoRange と FixedRange とが切替できれば、それで良い。
なのに、なぜその機能が無いのだろうか。
無料だからしょうがない、というのはこの場合理由にならない。
また、.stepてパラメータを振ったとき、
第1パラメータの線図はどれなのか
第2パラメータの線図はどれなのか
第3パラメータの線図はどれなのか・・・ 以下省略
まったくわからない。なんとかならないものか。
無料だからしょうがない、というのはこの場合理由にならない。
それらができるなら、お金を出ても良いので実現して欲しい。 別にこれにこだわらなくても、他の有料ので探せばよいだけだろ
有料のなら多少の要望は聞いてくれるかもしれない > 第3パラメータの線図はどれなのか・・・ 以下省略
> まったくわからない。なんとかならないものか。
select step で分かるからまったくわからんてことはないが。
オートレンジとの絡みでOrCADなんぞよりは一手間多くはあるけど。
それと、例えば0〜1Vくらいの信号相手でレンジ固定したい時、
2V と -1V の定電圧を同時に表示させとけば固定にはなる。便利とは言わんがw >>307
2回路分を1回路図に書いてパラメーターだけ変えて同時に走らせるって手もなきにしもあらず >>307
> 無料だからしょうがない、というのはこの場合理由にならない。
> それらができるなら、お金を出ても良いので実現して欲しい。
ここはリニアテクノロジのお客様相談窓口ではないのだが。
使い勝手を良くするツールの製作とかは言いだしっぺがやるものだと思うぞ。
(でも、それで商売するつもりならよそでやってね。) 横から失礼します。
TIのシミュレータ、TINAについての質問も、ここでも良いでしょうか?
LTspiceしかダメでしょうか? osx用のLTspiceが出てるんだけど、どうやって使うの?
Windows版にあるようなメニューがなく、部品の置きかたがわからない。
マニュアルってあるの? 右クリックでメニューが出た。
MacのGUIに慣れているものとしてはちょっとびっくり。 Snow Leopardでは動かないぃ〜。悔しい。 右クリックでメニューが出るくらいで、違和感もなく使えそう。
Mac用の電子回路系アプリケーションが充実してくるのはうれしい。 いやもう2ボタンマウス使ってる人の方が多数派でしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています