>>602

古典的なEEスイッチは>>597が書いてるような物なんだよ。
100Vの線間にCdSとヒーターを直列にしたものが入ってる。
100Vと負荷の間にはバイメタルスイッチが入ってて、ヒーターが
バイメタルスイッチを暖める構造になっている。

明るいときはCdSの抵抗値が低いからヒーターが発熱して
バイメタルスイッチが開き、負荷をOFFしてる。
暗くなるとCdSの抵抗値が大きくなりヒーターの発熱が減って
バイメタルスイッチが閉じ、負荷がONになる。

最近は電子式のEEスイッチもあるけど価格が高いため、今でも
新設されるうちの半数くらいは上記のような物が使われるんだとか。