水晶振動子&水晶発振器を鋭く語るスレ 3
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(___.) 定番の電子部品「水晶」を語ってくだされ
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. |.HC-6U.| ルビジウム発振器やセラミック発振子,
,|____|, シリコンMEMS発振器等の話題もどうぞ。
`''T'''''''T''"
関連スレ
発振回路・振幅変調・角度変調
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>>200
出来る。但し、200に出来るかどうかは別 さて、地デジのUHFアンテナ建てるので支柱のてっぺんにGPSアンテナ付けるかな。 GPSなんぞベランダにおいておくだけで受信できるじゃん。
木造家屋なら室内でも。 >>204
>>207
くだらんつっこみする奴らだな。
2ちゃんにはこんな蛆虫しかいないのか。 >>204
ウジ虫1号
>>207
ウジ虫2号
と命名
以下、この名前を使うこと。 今は屋内は戸締りが良くなって清潔なのでハエなんて一年に一〜二回位しか見ないが
昔昭和40年代頃はうじゃうじゃいた。
商店街の魚屋のハエ取り器の中には真っ黒で隙間が無いほど入ってたり
白い米粒の様なウジ虫を見たときはビックリしたよなー 今は医療用の蛆虫もいるぐらいだから蛆虫の地位も上がった?。 ハエやうじなんて僕の家では日常茶飯事ですよ。
ところで水晶体についてドシロウトですが
かんたんに作れる水晶体を使った
それのありがたみが分かる回路ありますか? 水晶スレでハエ&ウジの話題になるとは思わなんだ・・・w
オレもJJY使うならGPSのが色々使いやすいと思う
周波数出す完成品もあるしな GPS受信機から10MHzを取り出す話や、
それに使うGPSアンテナの話などは、
どこですれば良いでしょうか? ここでOK?
ハムフェア2011
HPのOCXO(10811D)があった。
程度きれい。
1万円。
他にはGPSレシーバーが1万円など。 不思議なことにルビは1台もなかった。
DTAUMの古めのGPSレシーバー(ジャンク)買ったら中に入っていたけど。(笑)
今年は去年よりも出展数が少なかった。
その分、通路が広かったので歩きやすかった。
客層は40〜70代の親父ばかり。
出展数が少ないので来年あたりからはもう少し狭い会場になるような気がする。
GPSレシーバーはZ3801Aの縦型(Trimble社製)が2万円であったが売れていた。 HP8664A SG のOCXO(OP001)取り出してみた。
CORNING社のヤツが入っていた。(HP1813-1304 MC6811X4-002W の表示)
思ったより立ち上がりが早くて安定性も良い。
内部は最近のタイプで10MHz水晶部分がモジュール化されていて
表面実装部品PCBになっていた。 外観はHP10811の15ピンPCBプラグインと同じ形なので差し替えできた。
質問があります。教えてもらえないでしょうか。
HPのGPS受信機の周波数確度としては、カタログに
10MHz出力に対して「1 × 10^-9 one day average」と書かれています。
これは、
10MHz × 1 × 10^-9 = 0.01Hz で
1日のうちに、周波数が変動するが、平均すると0.01Hzのズレ以下である。
だと思いますが、
この場合の平均とは、「時間×ズレ量」の累積 / 24 という理解で良いでしょうか?
例えば、次のような感じです。
午前の12時間 +0.02Hz、午後の123時間 -0.00Hz → 都合、0.01Hz
宜しくお願いします。
>>227
その解釈、ちょっと無理があるのでは?
one day averageは、単に1日あたりの平均。
1日より十分多い期間、周波数ドリフト量を観測して、それを総日数で
割るってことだと思う。
例えば100日間で1Hzずれたら、一日平均は0.01Hz。
アセンブラでNANDを入れたら二ーモックのエラーと処理でコンピュータ拷問できる
>>227
単に
1日の変動が-9乗以内に収まる。
1日の変動の最大が-9乗以内である。
と解釈していれば良いよ。
でも実際の話、-9乗以上にはなる。
初期のZ3801Aなら-11乗が普通。
おっと説明不足。
以内に収まる、以内である、というのは-9乗よりは悪く(-8乗とか-7乗)はなりませんよと言うこと。
カタログ上では性能に関して最悪値を記載しておけば問題ないでしょうということかな。
Z3801Aの場合、搭載されているOCXOだけでも-10乗の性能を持っているから
変な話なのだが。(カタログ見てみるか)
-9乗以上になるというのは実際にはそれよりも良い値(-11乗)が出ますよということ。 ネットでGPS基準色々と見ていたら
某オーディオヲタクのブログでセシウム基準の管の寿命は数ヶ月しかないと
聞いたと書いてあった。
バカというかあきれたというかちょっと考えればわかることなのに。
変な情報も集められるのもインターネットのおかげか。(笑) セシウム管の寿命が数ヶ月なら
ナヴスターをもっと短いスパンで打ち上げ続けなけりゃ純減だからな・・・
流石に無茶苦茶な話w
多分セシウム管もルビジウム管も10年ぐらいは持つんじゃね? >>230,232
その説明だと、one dayだと思います。
one day averageの「average」は、どのように理解すれば良いですか?
短いスパンでは外乱の影響で偏差はプラス側にもマイナス側にも触れるが
たとえば24時間で平均してやると小さな値となる
似た話、JJYで10MHzロックさせる業務用機器なんかは
ループフィルタの時定数が本当に24時間になってるとか
一日もの間、ドリフトが極少じゃないとダメだから
制御されるのはVC-OCXOでも足りなくてルビジウム発振器なんだって >>236
>24時間で平均してやると
この場合平均とは、どのように計算するのでしょうか?
( 0時のズレ+1時のズレ+2時のズレ+3時のズレ+.....+20時のズレ+21時のズレ+22時のズレ+23時のズレ) / 24
でしょうか?
一日置いといて初期状態からのドリフト見ればいいんじゃない?
積分するのは「時間」が勝手にやってくれる
24時間が一単位だから一日後に測定すればワザワザ割らなくてもいい マスタークロックにGPSを使うとどうとかルビジウムだとどうとか
伸びやかでアンビエントがどうとか
煌びやかだがつまらない音がどうとか
そんなことを語りたいのだが
そういうのを計測するには何が必要なんだ?
今手元にはGPS基準の10MHzオシレーターとDATUM LPRO-101と
10MHzのOCXOがあります。 HPのセシウム発振器(針式の時計付き)って、
ヤフオクで出ませんか? 即買いたいんですが。
>>239
マスタークロックとかオーディオ関係の用語は出さないほうが良いよ
オーディオに原子標準を使う、というトンチンカンな話題自体が
このスレもとい板全体で忌み嫌われてるからな >>240
秋葉原で15〜20年ぐら前にジャンクで出たことがあった。(30万円)
eBayなら出る時があるけど普通はチューブがもう寿命。
でも交換用のチューブも出ることがある。
後、出力周波数は5MHz,1MHz他のはず。(10MHzは無し) >>239
このへん参考に(2007年あたりから)
ttp://tms.plala.jp/ 音質なのに周波数カウンタが出てきて確度が云々言っている時点でオカシイ。 オーディオ用なら、絶対精度より位相雑音が問題なんじゃないの?
50ppmの水晶でも音程は0.1セント未満しかずれない。 そう精度は問題にならない。
位相雑音だと思うが同じOCXOでもGPSでロックするしないで違うとかなんとか。
スピーカーケーブル,RCAケーブル1本が数万円、電源タップ8口ぐらいのが
10万円とかの宗教世界だから。 CD録音スタジオのADコンバータ、そのクロックと同じ周波数で再生しないと、
「真の音は再生できない」というのが、彼らの言い分。確かに一理ある。
CD録音スタジオが、44.100000000kHzのclockなら、再生側も44.10000000kHzの
clockで再生。そのためには、ルビジウム発振器の精度が必要。 ルビ使って録音してるスタジオなんて皆無だろ。
つまり無意味w >>248
いや、現在はけっこうある。
事の発端は10年?ぐらい前にHP5071Aをスタジオ録音のクロック源として使ったのが
始まり。
そのシリーズのCDも何枚か出た。 >>250
これかwww
>ルビジュウム発振器の出す10MHzをそのまま分周という回路で44.1KHzまで下げたのでは
>ルビジュウムの固有の音が強くて硬い音になるそうです。私は録音での確認ではなく
>CDの再生でそのまま分周というのと、電気回路での分離というのを聞き比べさしてもらって
>確認しました。ただクラシックでない場合はルビジュウム固有の音は輪郭のはっきりした
>音でロックなどの音楽には適しているという話しも聞きました。
ルビジウム固有の音ってw
6.8GHzのスプリアス成分でも聴こえるのかよこのおっさんはwww
結局「〜なるそうです」とか「〜という話しも聞きました」とか
他人が適当なこと言ってるのを真に受けてるだけなんだよな・・・
本当に宗教と変わらない 歳をとると数kHz以上の音は聞こえなくなるよ。
じーさまに44.1kHzサンプリングなんて無駄。 >>239
オーディオスレにも以前はクロック関連があったのだけどね
落ちちゃって無くなったからな。
239さん、新しく立ててそっちで聞いたら。 thx>>all
やっぱ確たる計測手段がないということかな
違う違ういってるヤツが居たんで、どう違うのか話を聞いてみても
伸びやかだの煌びやかな音だので埒明かないし、俺自身耳がいい方ではないので
数値化して違いが出るのかを確かめたかったんだが....
知覚できない違いを知るのは、オカルトだと思っておくことにするよ >>255
まぁ、ストップウォッチ片手にCD74分フルに聴けば、>>245の水晶でやっと0.2秒のズレを数値化できるw
プレイヤーやリスナーじゃなくて、編集とかの作り手側しか問題にしないと思う。 演奏家の方が自分のその時の感性でピッチを決めたり、
音階そのものも対数律をを離れて様々なお好みで演奏するし、
演奏中に徐々にピッチが狂う楽器を折々調整しながら演奏を続けてるってのに、
1/10,000.を越える絶対精度を追って意味があるとは思えないけどねぇ。
フラッターにしてはダメだけど。
ニューヨークフィルとか著名オケラの基準音Cが2〜5Hz高いってのはオーディオマニアには1955年前後から良く知られていたこと。 音階は今や対数律オンリーみたいに思われて、電子楽器はそれで調律されてるけど、
弦楽器は2:3:4で合わせる人が多くてそれは古典的なピタゴラス律だし、
もっと極端な人は整数比律を様々追求してたりして、
あげくは自分専用に調律したピアノをトレーラーに乗せて持ち歩く超有名ピアニストとか、・・・・
その範囲の再現性を保障する絶対精度ならOKだとおもう。
(耳で検出しやすいワウ・フラッターはそれよりもっと押さえる必要がある。)
再生速度が変わっても比率は保持されるから、調律も変わらないと思うけどな
超高精度な絶対音感でもなきゃわからんでしょ なるほど、絶対音感ってのが単音聞いただけで、ドとかラとかわかる特殊な人で
普通の人の相対音感だと連続で聞いて音程が上がったとか下がったってわかる
程度なのね。
って事は相対音感しか持たない私を含める一般人はppmオーダーどころか
1〜2%変えてもわからないんじゃないか?
「聞々ハヤえもん」 再生速度0.1%単位で変えられるようなので試した
ttp://soft.edolfzoku.com/
再生周波数(速度&音程変わる)を5%変えると音楽のテンポが違うのはわかるが
1%じゃ何にもわからないw >>260
> って事は相対音感しか持たない私を含める一般人はppmオーダーどころか1〜2%変えてもわからないんじゃないか?
正解!
昔、高級カセットテレコと思われていた「電子ガバナー」方式なんか速度が1%以上ふ〜らふらしてたが、誰も文句を言わなかった。
あれはモータの電気子抵抗を、電子回路の負性抵抗で打ち消してほぼ定速を得るものだったから、
起動ドリフトや、温度、テープの先頭・末尾で速度が結構大きく変わった。
オーディオマニアはシンクロナスモータを使った本格的なのしか目になかったし、
演奏家の方はちょっとぐらい狂ったって許容範囲だった(w それでもちゃんと補正できるんだから人間の耳って凄いよな
シリアル通信のクロックをCPUから貰う時は中途半端で苦労した… レコードなんかも塩ビだから100ppm/℃ぐらい伸び縮みしそう
でもクロック厨()がいない分、こっちのがまだマシなのかな? >262
>それでもちゃんと補正できるんだから人間の耳って凄いよな
補正??? ただ差を認識できないだけじゃないか
ドリルの刃の 3.0 と 3.1 は、触るだけで、誰にでも違いがわかるよね。 >>265
並べて触ればわかるのかも知れんが単品だけだとわからんわいw
実際に穴を空けてみてM3のねじがスルスルのほうが3.1
引っかかるほうが3.0 >>266
いい線行ってるけど、
>引っかかるほうが3.0
いんや、3.0の穴にM3のネジは余裕で入る。
だって、ネジの頂部は丸くなってるからね。 M3のねじって実際のねじ山の部分は3mmないからな。
実測で2.90〜91が多い、太くて2.93〜94。 >>265のはどっちか片方が古くなってるからすぐ分かる。 M3のバカ穴は3.3を使うから、3.0とか3.1のキリは持ってない。
>>265は、そんなものを何に使うんだろか?
M3.5のタップの下穴は2.9だし。 Φ3のLEDをパネルに差し込むときに、その0.1の差が効くんですよ。
RS-232Cコネクタのネジはユルユルじゃないと… >>273
意味がわからない。
もう少し説明してくれません? ああいうコネクタのネジは背面に手を伸ばして回しやすいように
ユルユルに作ってある。もちろん最後はしっかり締まるけど RTCみたいな水晶入ってるICは
製造途中で乗っけるのかね… チップをプラスチックで固める(モールド)時点で組み込んでたはず
でも最近はチップの上に発振回路etc...と一緒に作りこむ技術ができてるらしいよ
絶縁膜って水晶(二酸化ケイ素)そのものだしな アナログ時計を一回転24時間にたいんだけど、16384Hzってのは無いかな?
直列にしても周波数半分にはならないみたいだし… 一旦ばらして音叉の先端にペイントすれば周波数を下げられる。 >>280
分針が1回転120分になっていいの?w
分周回路組めw >>282
普通に分周回路組むと消費電力が大きくなるんだよな 真空管みたいのに入った可聴周波数の水晶をみたことある。ジャンク屋を
探せばあるかも。 >>284
GT管スタイルだったらおそらくAF領域の水晶。いきなり1kHz台の発振が可能。
フォークみたいな水晶を捻れモードで発振させてkHzオーダーを発振させるんだが、
数10kHzあたりに副共振点がいくつもあり、発振アンプ側の周波数特性を制限しないとトンでもない周波数で発振することがある。 >>284
今はジャンク屋が少なくなっているから探すだけ無駄というか
10〜20年前の話。
今では日本全国探してもそんなものを置いていると思われるジャンク屋は
数件あるかどうか。
eBayで探すとロシア製のがある。
ジャンク屋じゃないマイクロパワーさんでも販売している。
10年ぐらい前に秋葉の日米で見た0.2級のでっかい電流計、
コレクションに買っておけばよかったな。
>>284
30年位前では水晶メーカが作ってくれたが
発振安定するまで長い時間掛かると聞いたね。
たしかその水晶をフィルタにしてページャーとか有ったみたい?
やはり周波数下げる方向だったらロジックICでFF使えば良いし
デュティーも50%に成ってくれるね ___________
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| FT-243 | |
| DAIMATSU| |
| KOGYO | |
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初めて行ったときは、
普通の民家だったので驚いた。 昭和の時代は零細水晶メーカーが山ほどあったな。
うちの会社もそれら向けのショボい測定器を作っていたさ。
それが今じゃ、かつての大手でさえ京セラキンセキだのエプソントヨコムだの、
銀行業界みたいな名前の会社になってる始末。
東京電波、日本電波、大真空、三田電波はいつまで一人で頑張るのかなぁ。
三田電波は潰れるまで一人でやってそうな気はする。 >>291
>うちの会社もそれら向けのショボい測定器を作っていたさ。
内容から一瞬デリカの人では?思ったよw
ところでデリカは廃業したのではなかった? >>291
> 三田電波は潰れるまで一人でやってそうな気はする。
三田って、秋葉に事務所を開いてなかったか? >昭和の時代は零細水晶メーカーが山ほどあったな。
人工水晶の製造設備はかなり大きなものだけど、
零細メーカーも製造設備を持っていたのかな? 真空管も水晶発振子・鉱石検波器・巻線抵抗器・オイルコンデンサ
バリコン・並四コイル・電源トランス・低周波トランス・チョークコイルも
家族で経営している町工場で作っていたのと違うの昭和 人工水晶の製造はオートクレーブと呼ばれる装置でおこなわれるが、
下記リンクで紹介されている物は、高さ14m,内径650mm,質量100トン
という巨大な物だ。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060629/118701/
もっと小型のものもあるのかもしれないけど、このクラスの大きさだと
零細企業が維持するのは不可能だろう。 昔たしか近所でも研磨してるのを見たこと有る(薄い記憶)
(小さく狭い民家の様な所)
近所に日波さんの本社が有るみたいだし >296
高さ14mだと、工場(こうば)ではなく工場(こうじょう)だよね。
大手の水晶メーカーは自社で部品製造するだけでなく、
人工水晶の結晶とか、切り出した(未調整の)水晶片とかを
零細企業に卸したりしているのかな? >>292
デリカは三田無線
三田電波とは別の会社 >>299
ゴメン、双方の商品を頼んだ事あるのにごっちゃになってたよ。
こっちが廃業したと思ったのは三田無線の方。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています