ラジオの場合には、スポンサーがいて、銭を受け取ってしゃべってる。
webページの場合には自らがプロバイダその他に銭を払って好きなことを
書いているだけ。単なる趣味・道楽の世界。
技術的にでたらめな事も、嘘であってもいくらでも書くことができるし、別に
間違っているからとお咎めがあるわけでもない。書いている本人がそれで
良いなら別にかまわないというのがwebサイトの基本。

そんなところに書かれたものを、商売と直結しているメーカサイトやら
規格そのものの発信が大事な仕事になっている規格化団体などのサイトにある
資料と同一レベルで考えて、内用についての信憑性、正確性などを期待する
のはナンセンス極まりない。

情報の正確さについて自らちゃんと検証/チェックする力量が無いなら
サイトの情報なんて見ないことだ。誰も見てくれと頼んでいるわけでもないし
見なければいけないという義務があるわけでもないのだから。