■LINEの親会社、韓国検索大手ネイバー(NAVER)は7月25日、2019年第2四半期連結決算を発表した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-00000008-binsiderl-bus_all

売上高 1兆6300億ウォン(約1495億円)前年同期比 +19.6%

営業利益 1280億ウォン(約117億円)前年同期比 -48.8%

純利益 280億ウォン(26億円)前年同期比 -90.1%

前年同期に比べ、売上高は2割増えたものの、営業利益が半減、純利益が9割減と厳しい数字になった。

ネイバーは、投資家向け決算発表会で以下のように説明している。

「(日本で展開する)スマホ決済サービスLINE Payのマーケティング費用がふくらんだために利益が大幅に引き下げられた。日本のスマホ決済市場での競争激化に対応するため、3300億ウォン(約303億円)を投じた」