三井住友トラストクラブは7月1日より、セキユリティ強化を目的に、SuMi TRUST CLUBカード(国際ブランド Mastercard/Visa)のICカードを発行開始。
あわせて、カードブランド名称を「TRUST CULBカード」に変更し、券面デザインを刷新。Mastercardの商品名称とサービスの一部も改定する。

Mastercardの券面のデザインは、従来の水平線をイメージしたデザインから、地球をイメージしたデザインとなる。

「SuMi TRUST CLUBリワードカード」が「TRUST CLUBプラチナマスターカード」に変更し、グレードが「チタン」から「プラチナ」へランクアップ。「プラチナレベルのカードとしては破格」(同社)の年会費3,000円で付帯サービスが拡充される。

サービスでは、TRUST CLUBワールドカードを対象に、従来付帯していたプライオリティ・パスに代えて、海外約1,000カ所の空港ラウンジサービスを利用できるラウンジ・キー(LoungeKey)を提供。
対象のMastercardを登録するだけで、カード自体が入室カードになり、対象の空港ラウンジを利用できる。

また、TRUST CLUBワールドカード、TRUST CLUBプラチナマスターカードを対象に、全世界100カ国、100万カ所以上で利用できるWi-Fiサービス「Boingo Wi-Fi」を開始する。
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