なんか運賃の話にすり変わってるけど、
正規運賃やC利用の満足度をあげなきゃいけない理由はなに?

満足度が低いと誰も買わなくなって利益がでなくなるというならそれは間違い。

航空券は座席数の関係から在庫を繰り越したり大幅に増やしたりできないから、その便の搭乗者全員が割引運賃で乗ることはできない。
高度な需要予測と機材繰り、割引運賃の設定数によって、便あたりの利益はコントロールできる。理論上は利益の上限が無くせるから、どんな運賃で乗ってるかは利益にほとんど関係ない。
(ゼロは困るが現実的にゼロにはならない)

よって
正規運賃やC利用者の数と利益には関係性がないので、正規運賃の客をもてなして満足度を上げる理由がない。

高い運賃で乗ってる客ほど利益が出るかというとそうでもない。