ジャックスやリクルートのような優良企業は、チャレンジで高サービスを提供した。
・反響が大きすぎて想定よりも大量の会員を獲得(幸か不幸か)
・サービスの悪用(高額チャージ等)者が増加
これらによりサービス水準の維持が困難となり、やむなく改悪につながった。
募集停止や改悪は残念だが、チャレンジ精神は評価できる。

アプラスのようにケチな倒産株価企業は、はじめから高サービスを提供しない。
なんでも他社に遅れて追随するだけで、チャレンジした試しがない。
・たいして会員が獲得できない(消費者から無視されている)
・獲得できたとしても高サービスを提供してないから改悪の必要性がない
ということで、そもそもジャックス等と同じ土俵に乗ることすらできていない。
世間の認知度や有効カード会員数を見れば一目瞭然である。

にもかかわらず、アプラスの貴重な主力カードであるTカードにおいては、
・後から年会費有料化
・一方的な通知で基地外3,000円リボへの変更を強行
といった御乱心ぶり。そもそも低還元のしょぼいカードなのに改悪する。
こんな醜態を晒している会社が、優良企業とは笑わせてくれる。

いまだに知名度が低くて、消費者金融専業者と勘違いされているだけはある。
このような、道端に転がる犬の糞みたいな会社を優良企業と見なせるならば、
世の中は優良企業だらけになってしまう。ECナビ改悪も時間の問題だろう。