>>528
そういう次元の話じゃなく、リスク性の高さの比較の問題。

個人で贅沢品を買っても 給与所得者は ああ 使い過ぎたな と自分でセーブすれば良いだけ。
給与所得者は 原則 定期収入があるから、使い過ぎたと反省猿になれば 使った分は分割でも リボでもして また金ができたら繰上げ返済でフィニッシュ。

アンタも商売やってるなら解るだろうが
事業性の使用というのは、まず個人使用より概ね額が大きい。
また 設備投資や仕入れで使い 商売した結果 利益を生んで金になり返ってくるはずが
取引先が不渡り 連鎖倒産とか、そこまで行かなくても代金回収が大幅に遅れる とか。
また上手く行くと予想したが、経営環境がガラッと変化し 事業自体が大失敗 となると
投資したり仕入れに使った分がパー。
個人のOLサンが 少し買い物し過ぎた なんて次元じゃない 多額の貸倒れリスクが生じる。

一定の担保とか 事実上拘束してる預金が有り、場合により連帯保証人も取って
普段から事業をウォッチしてるメインの取引金融機関なら 日常茶飯事でも
1回ポッキリの無担保無保証のクレジットカード会社には とても受けられないリスク。