横芝光町在住

>>605
なぜ日本の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にあるのか…「限界分譲地」という大問題を告発する
Goo News |8.5.2022 12:15 PM
https://taboolanews.com/summary-page/383160020239799752?utm_source=taboola&utm_medium=taboola_news&dc_data=4703535_samsung-carnival-japan-japanese
(引用)
筆者自身、乱開発の産物である千葉県内の僻地の分譲地で暮らしており、管理者を失った自宅周辺の空き地の整備を続けている。
だからこそ、その思いを拭えずにいる。

ある区画は流動性を失うほどまで荒廃・放棄される一方で、真隣の区画は宅地として利用され、住民が生活をしている。
限界分譲地に住むことは可能だが、自治会は機能せず、道路や公園は雑草で埋もれることもよくある。

郊外の衰退・縮小とはよく言うが、現実にはきれいに整然と縮小しているのではなく、
虫食い上に放棄された管理不全の住宅地の割合が、静かに拡大しているのだ。

場当たり的な住宅政策の無策ぶり、地価の下落による資産価値の消失、住環境の荒廃……。
限界分譲地の問題は、都市問題の負の側面をもっともわかりやすい形で地域社会に突きつけている。(続く)