田舎に住み始めてはや5年。毎年1万以上会費を徴収されるも恩恵なんて皆無。

年寄り達が主に集まる定例会とやらに初めて参加したが、まぁ酒は沢山出るわ弁当は豪華だわで閉口。
年寄り共は俺達の回避で飲み食いしてた訳だな。

自治会役回りは明らかに不必要な役回りばかり。自治会仕事は異常に多い。合理化なんて言葉とは無縁。
地元の年寄りは農家が自営で時間の融通が効くがサラリーマン世帯の新興住民はグッタリ。

出席しなけりゃ、「地域の為の仕事に出ない不届き者」「古参住民は出てるのに、若い世帯は」と始まる。
我々田舎暮らしのリーマンは都市部までの通勤時間が長いんで連日早朝から夜遅くまで強制的に拘束される。
リーマンと農家連中とは時間軸が全く違う事は理解出来ない模様。

土日は家族サービスや連日の勤務でつかの間の休息位したいもんだが、それすら許されない田舎の自治会。

毎週アホみたいに高頻度で回覧板が回ってくるが、市報やコンサートチラシペラ紙1枚だけ。高頻度で回覧場回す必要性もない。
にも関わらず、回覧が遅いと文句を垂れる年寄り古参住民達。

アホらしくて閉口。