東京住まいだけど
高尾山に山歩きに行って迷って変な場所に出た時
山の中に老朽化した巨大団地があって
商店街があったのであろう1階部分はほぼシャッター
唯一品揃えの少ない寂れたスーパーが残っていて
広場のベンチには将棋を指す高齢者
周りを見ればやっと歩いているような高齢者だけ
バスは来ているが本数も少なく
みんなあのスーパーだけで衣食を賄い
隔絶された世界に生きてるんだなーという場所があった
これが日本の近未来だなと思った
都会周辺の住宅地も続々とそうなって行くんだよな