①特に奥地だと、整備されていない悪路＆病院からの遠距離で、特に一刻を争う急病時は不安。
②南国高知と言えども、冬の山間部は雪が高く積もったり路面が凍ったりする事もあって、未整備の冬の悪路は特に危険。
③コンビニやスーパー等も近辺に無く、食料調達にも手間が掛かる。
④マムシやヤマカガシと言った毒蛇の存在。イノシシ等に襲われたり畑を荒らされる事も。
⑤人間関係が固定化され過ぎて、一旦こじれると非常に厄介。
⑥進学塾や予備校が無く、中学・高校受験を控えた子供の養育には不利。
他にも定期的に草刈りはしなきゃいけないし、人が多い所から移住して来れば、限界集落での人の少なさを寂しく感じて人恋しくなる事もあるだろう。
都会で便利な生活をしていた人が、例えば上記のような事に耐えられる自信があれば、どんどん好きに移住すれば良い。
都会の利便性に慣れきって感覚が麻痺し、そういう物の有り難みを忘れて、
無い物ねだりで自然豊かな田舎に、憧れだけで安易に移住するのは反対。