犬でも猫でも一回怒られれば、二度としない。何故なら学習するから。
ところが、バカガキは学習という機能を持ち合わせていない。
学習どころか、理解という機能さえ持ち合わせていない。
東京の水がまずいから、東京の料理がまずい。
このバカは本気でこんなバカを、うんうんそうだよね、と言ってもらえると思っている凄まじいバカである。
何しろ、そのバカの凄まじさは、東京は治安が悪く、銃弾にビクビクして暮らさなきゃならないと思っている所で、まあ、普通の大人なら余りにも馬鹿馬鹿しくて笑うところだ。
だが、何しろ俺は親切なので、それがどんなにアホなのかを説明してやった。
愛知県は交通事故死者数日本一だから、愛知に行くのは危険だ。北海道は第2位だから危なくて道路を歩けない。
こんなバカを言ったら人から笑われる。
ところが、このバカガキは、これが笑われるということを全く理解出来ない。
また俺はもっともっと優しい心を持って、バカが理解出来るように喩えてやった。
地下水に含まれる有害物質だろうが、放射能だろうが、深刻な影響があるならばとっくに問題になっている。
何故なら、マスコミという物は、他社を出し抜かなければならないという宿命を負っているので、問題の狩猟者であるからだ。
バカが引いてくる記事は、出所がまったく話にならないところばかりなので、「誰が言ったのかが問題だ」と教えてやっているのにまだ理解出来ない。
何故、有害物質や放射能が問題にならないかと言えば、プールに塩をひとつまみ入れたらしょっぱくなった、というバカと言えば全ての人が理解する。
バカは、漁師が海に小便をしているのを見たら魚が食えないと言い出さなければおかしいわけだ。
東京は世界に冠たる、食い物が美味い街で、そのことは論を待たない。
東京は食い物がまずい。確かに、絶対に東京に住んでいる人間は言わないだろう。
何故言わないか。バカガキの脳味噌では全く想像も出来ないのかね。まあ、宿題にしてやるから考えろ。
で、東京の住んでる、会社員だのホラを吹いているバカガキは逃げたのか?
もし、お前が東京に住んでいるのに、食い物がまずいと思うなら、それはお前がまずいものしか食えない境遇だからだ。
お前が東京の何処に住んでいるか言ってみろ。美味い物を食わせてくれる所を教えてやるよ。
ま、絶対に言えないだろうがな。