>>455
訳が変われば過去にする必要もないよね。「こそ」はただの強調でいい。
「しが」でも文法上は問題ないわけね。
結局「が」と同じく仮説に成り立つ浪漫主義には違いないが。
あとは知り合いの先生に聞くからもういいよ。
問題に解説に問題をくっつけてはぐらかされるのは面倒にもほどがある。
「が」が接続助詞であることがわかればすっきりだよ。
なんかまだ先があるのかと思ったわ。

一応確認するから、旺文社のどの参考書か正確な書籍名とそのページを頼むよ。
問題として出てるなら、
>恋ひすてふわが名はまだきたちにけり人知れずこそ思ひそめしか
>問い:最後の「しか」を「しが」と読む説がある。「しか」「しが」についてそれぞれ品詞分解をし、文法的説明をせよ。」
が載ってるとこな。
そうじゃないとアマチュア珍博士の珍問題になっちゃうからね。

当然誰でも確認できる新しい参考書なんだよな?