和歌山県の惨状
1.2000〜2005年の人口増減率が秋田県に次いでワースト2位の和歌山県。
2.大学の県外への進学率が1位の和歌山県。
3.過去30年間の経済成長率が最下位の和歌山県。
4.2020年までの潜在成長率も最下位の和歌山県。
5.往時の繁栄は住金があったからのような、県民自身のポテンシャルは低く、松下幸之助にも最初から見捨てられた和歌山県。
6.大企業の比率が最下位の和歌山県。
7.逆に中小企業比率が最も高く、小規模企業の比率も最も高い和歌山県。
8.鉄道は阪和線と南海高野線の一部を除き1時間に2本以下の和歌山県。
9.大阪都市圏をかすめている橋本市も人口減少の和歌山県。
10.近畿2府4県で唯一地価が下落している和歌山県。
11.平成19年度、近畿2府4県で最も税収が落ち込んだ和歌山県。
12.県内に百貨店は事実上近鉄百貨店1店(高島屋は駅ビルに入居する小型店)しかない和歌山県。
13.県内に「繁華街」と呼べる程人通りがある場所が存在しない和歌山県。
14.しかし県民は保守的で新しい物には何でも反対する為、今後もこのままジリ貧が続く和歌山県。
15.関空開港時に「扇風機の裏側」と言われ、その通り開港後もこれと言った恩恵を受けていない和歌山県。
16.それどころか、りんくうタウンに逆にストローされている和歌山県。
17.知事が談合で逮捕されてしまった和歌山県。
18.県内の衆参全ての選挙区が自民党議員という自民王国和歌山県。
19.県民が他県に行くと敬語を使えないと言われる和歌山県。
20.「キンキのおまけ」という歌を出した県出身のアーティストもいる程、県民は愛郷心がなく、自虐的な和歌山県。
21.しかもその歌に対しては地元経済界以外には大して批判もなく、県民は苦笑いするしかなかった和歌山県。
22.それ故和歌山県民が県外に行くと出身県を言えないという和歌山県。
23.他にも下水道普及率、高速道路整備率、全国学力テストの順位等、あらゆる指標で40位台の和歌山県。
24.そして、県民の満足度も最下位の和歌山県。(※)

(※)http://www.word.co.jp/pdf/rep_localgov.pdf