リストラされたら百姓をやれ!
貧乏な田舎者は、こう思いこんでいる。「都会に出れば何とかなるべ。」
だがそんなに都会は甘くない。モノのように扱われる派遣社員しか仕事がなく、不況になれば整理される。その成れの果てが「ネットカフェ難民」だ。
勿論、この不況は不可抗力の部分が多い。だが、みんな仕事を選びすぎじゃないのか?故郷に帰れば人がいなくて困る村はゴマンとある。仕事を選ばなければ日本中、いくらでもあるよ。
そこで私の提案は、派遣社員をクビになった人は農業をやったらどうだろうか?
「バカでもできる3Kの田舎者仕事」と避けられる傾向があるがなかなかどうして、派遣工よりも遥かに高級である。大自然(緑)の管理人として輝く太陽の下、のんびりと健康的に仕事が出来るのはすばらしい!
野生動物や虫達とのふれあいで、人間的にも大きくなれる!
さて、具体的な案は、
●政府は無担保、低金利で農業の開業資金として融資する。
●土地も安く提供する。
●生活が安定したら、徐々に金を返す。
課題はもちろんあるが、派遣社員やリストラされた人を路頭に迷うことのないようにする方法の一つではあると思う。 いい案だと思いますが。
●政府は無担保、低金利で農業の開業資金として融資する。
●土地も安く提供する。
●生活が安定したら、徐々に金を返す。
それに加えて〜
●地元農民がトップする(有限会社)として設立させる。
無経験の人にいきなり安定した収穫を与えるには技術指導が不可欠、されどそれにか関わりすぎると地元農民の負担のみが増える。
お互いを補い合うにはまとめるほうがいい、無論社員は住み込み、地域の行事にも参加させるほうがい 儲かるんならみんな続けてるし、食料自給率が40%まで下がるわけがない 要は日本の各地に廃村や過疎地が出来て
おまけに何年も使われていない田畑が荒れ果てほうだい。
※肝心の日本の食糧自給率は最悪なわけ、今はね。
みんな、百姓はカッコ悪い 都会でトレンディーに暮らしたい
というボンクラが増殖して
※いざ、日本の国体に影響する有事が発生したとき
食料海外補給依存が出来なくなったときや外国とくにチャンコロやチョン
からの食料補給がとまったとき日本は兵糧攻めさながらになるのは時間の
問題なわけだ。
※まずは国力は自国の食料自給自足がどれだけ出来るかだ。
それから、いわゆる重軽工業
五円玉の刻印は "麦と歯車"が国富を象徴しているだろ。
そういう意味で、農業を進める必要を促すと同時に
非正規労働者の雇い止めにされた余剰労働力を農産業へ転化
するのは理にかなっている発想と言ってるわけなのが分からんか。
あんまり中学生の頭で止まるなよ
下手すりゃ、中国のくそタレ食料に完全依存してしまうぞ うちの田んぼもほとんどが耕作放棄地だよ
小規模だと米作っても儲けは会社で勤めた1ヶ月の給料にもならんのよ?
それなのに機械が100万だの200万だのって誰がやるのか教えてくれよ やるならソフホーズででもやれよ。
メシと衣料医療だけ保証。 そうそう。
作物潰してる光景も見たことあるっしょ。
収穫する手間+運送費にもならんこともあるのだろうな。 今までは国策で農業を抑えてきた
簡単に言えば、日本のクルマ、家電、その他を外国へ売るためには相手国の特産物も輸入してあげなければ商売が成り立たなかったから、農家に泣いて貰って来たのが現状でしょうな。
学校給食でパン食普及は米国の小麦を輸入するためであるし、「捕鯨反対」は牛肉を買わせるため。
アメリカは「核と軍事」意外に「食」を武器にするため画策してきたわけでしょうな。
食を押さえる国家が世界を制すことは現実となりましたが、肝心のアメリカで温暖化による不作とアルコール燃料転換が進み世界的な食料不足となったわけです。
現在の原油安が食料へどの程度影響するかわかりませんが、シナも食料はたりませんから、日本は自給率を上げなければならないでしょうな。
「稼げる農業」は政策で作り出すしかありません。
また我々も「国産食」を選ぶという意識を持たないとだめでしょうな。 >>9
そのとおりです。
それゆえ、地元農家を組み込んだ組織を作る必要があると思うのです。
扱う農地、回復させた農地、抱える従業員等に応じてある程度の資金援助は不可欠です。
が、、、、。
少なくとも、派遣切りをやめさせ生産ラインを無理やり活動させ不良在庫を増やさせるような真似と比べればはるかにましですね。 全部国産でまかなえるのが理想だけど、輸入したほうが安いんだから厳しいよ
鎖国でもしたら自分たちで何とかしようという気になるかもね 失業者対策だが、確かに農業は有望かも知れない、というより有望でないと駄目だ。
百姓兼プロのハンターなんて格好いいぞ(笑)。
百姓やりながら、プロのハンターとして猪や鹿を料亭に売る。
百姓でなくても漁師や林業など1次産業なんか狙い目かも知れない。
もっとも体力はいるから、それなりの覚悟はいる。
若いなら何とかなるだろう。
そういうのは駄目な場合、3次産業(サービス業)だろうな。
これも正社員は難しいので、個人事業主として働かせてもらい、給料は通常の半額しかもらわない変わりに、欧米みたいにチップ制にしてもらう。
ウェイターとは言え立派な個人事業主だから、余裕が出れば自分で人を雇って派遣する事も出来るようになるかも知れない。
プロのウェイター/ウェイトレス集団だ。
さらに同業の個人事業主同士で同業者組合でも作れば仕事も取りやすくなるし、社会的にも存在感を示せるようになる。
日本のサービス業の生産性も上がるし、これからは正社員よりも自立した個人事業主だ。
東南アジアなどにはトイレにもチップ制があるが、ホームレスなどに公共の公園のトイレでチップで働いてもらったらどうか。
大した収入にはならないだろうが、その日の食事代くらい稼げるかも知れない。
他にもプロ化(個人事業主化)を促進できる職種はあるだろう。
企業にとっても働き手にとってもメリットは大きい。
納税は確定申告になるが住基ネットもあるし、企業に法定調書をきちんと提出させれば、申告もれはチェックできるはずだ。
素朴な正社員信仰は、もう古い。
それでも正社員雇用を増やしたければ、重すぎる企業負担を個人事業主並みに軽減すれば良い(社会保険や労働保険は全額自分でかけるなど)。 使いもしないのに家と土地をもったまま出て行ってしまう
無責任な連中に問題があると思うよ。
不在地主や誰も使用していない家屋に課税すれば過疎地に
移住したいという人はでてくるはずだよ。
現金収入を得る手段がないような場所で数万円払って
住む人は少ないが無料なら住みたい人が都会にはたくさんいるんだよ。
そのためには誰も使用していない家屋には所有義務違反みたいな
形で毎月数万円の税金をかければよい。
そうすれば無料貸すのがあたりまえになって人が増える。
人が増えれば仕事ができて金が動くようになる。
耕作放棄農地はすべて耕作希望者に無償供与すればいい。
都会の粗大ゴミは有料になったことで、無料回収業者という
産業ができている。
空き家や耕作放棄地は地域に粗大ゴミを作り出しているだから
所有者の責任で始末されればよい。 耕作希望者に無償供与したところでどうせ放棄して出て行くのだから同じ事。
国策として自給率を高めたいのなら希望者を募って国営農場ででもやらせるしかないね。 まあ家族5人くらいを養えるくらいの収入になればやっても良いけどな ・減反 廃止影響試算で見直しも
石破農林水産大臣は28日午前、都内で記者団に対し、コメの生産量を抑える
生産調整、いわゆる減反政策について、廃止した際のコメ価格への影響を試算
したうえで、場合によっては生産調整を見直す考えを明らかにしました。
政府はコメが余って価格が大幅に下落するのを防ぐため、昭和46年からコメの
生産量を抑える生産調整、いわゆる減反政策をおこなっていますが、一部の農家
からは「生産調整に参加しない人もいて不公平だ」などという批判が出ています。
これについて石破農林水産大臣は28日午前、都内で記者団に対し、「生産調整
が耕作放棄地の増加など農業の持続可能性を失わせている原因の1つだという
認識を持っている。生産調整をやめたらどうなるのか早急に検討する必要がある」
と述べました。
そのうえで、石破大臣は、検討の結果しだいでは生産調整の廃止もありうるのか
という記者団の質問に対し、「あらゆる可能性は排除しない」と述べ、生産調整を廃止
した際のコメ価格への影響を試算したうえで、場合によっては生産調整を見直す考え
を明らかにしました。 外国の安い遺伝子組換え作物に、日本の百姓がつくった食べ物が占領され
自給率を下げられている。
あめ国の作物が、遺伝子組み換えで有無をいわせず 百姓,百姓と言葉を使わないで下さい。
見下した言葉です。
私は農業です。
都会で生活した者に田舎暮らし、農業は無理だと思います。 まあ、生きるだけなら農業でもいいと思いますよ。
しかし、それだけでアナタは満足できますか?
結婚はおろか恋人さえ出来ない出会いの無い生活。
娯楽の少なさ、情熱のぶつけようのない
ただ食うためだけに生きている生活。
若者がこんな状況に満足出来るとは到底思えません。 >>21
若者が『そんな状況』に満足できないのはあたりまえなことだよ。
しかしリストラされた中年以降の人なら『そんな状況』に耐えられる
可能性が高いと思う。 俺んとこの田畑は俺が小学生時代に祖父がなくなり、誰も作り手がいなくなったので、小作人さんに
作って貰ってる。以前はそれなりに小作料を払えていたのだろうが、最近はめっきり払えなくなり、逆に
自分の水田で作ったけど、余った米を小作料代わりに持ってくる様になった。
そんな去年の秋…いきなりうちの田畑を耕す小作人さん…どうやら大豆を作るらしい。
それを見たうちの母親が…
「助成金もらったなw」 >>20
あくまで個人的に思う事ですが…百姓、水のみ百姓の感覚でいられる人の方が多すぎるのも現状です。あなたは違う様ですので解ると思いますが。
現実に農業を仕事として割り切り、休む時はきちっと休んで友人(一般のサラリーマン)と余暇を楽しむ。そういうスタンスで農業をしてないで、
来る日も来る日も田畑と睨めっこ…それが農業経験20年以上の人では誰も畏敬の念は持たないですよ。それじゃ百姓と呼ばれても仕方ないです。
都会的感覚とは言わないけど、人生を謳歌していてかつ職業を「農業」と言える位の感覚は欲しいですよ。
>>21さんの意見は正直的を得てますね。
結局農業を職業としても、人生を楽しめる人はいます。ただ、その人に日のあたりが指す時代は来るのかな…って思います。