「35年間、母親以外と会話なし」 冷蔵庫に両親の“殺害”遺体 次男が語る“引きこもり生活” 福岡地裁

福岡市で2021年6月、高齢の両親を殺害し、遺体を冷蔵庫に遺棄した罪に問われている次男(60)の初公判が、14日、福岡地裁で開かれました。
法廷で次男は、犯行の動機や35年続いた引きこもり生活の実態を明らかにしました。

事件が発覚したのは2021年6月。
福岡市西区横浜にある元酒店だった住宅で、松本博和さん(88)と、妻の満喜枝さん(87)の遺体が発見されました。
遺体が見つかったのは、酒店で使っていた業務用冷蔵庫の中。
電源は入っておらず、テープできれいに目張りされていたといいます。

両親と同居していた次男の松本被告は、遺体発見当時、行方が分からなくなっていましたが、それから5日後事件は急展開します。

続きは↓ 12/14(水) 16:40配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/55d9cd7ede86890ded6c3c72a36165f474e7bb61