『セブン-イレブン鳥取県1号店 米子にオープン』(15/10/31 日本海新聞)
http://www.nnn.co.jp/news/151031/20151031005.html

コンビニ大手、セブン-イレブン・ジャパン(東京都)の鳥取県初出店となる3店舗が30日、米子市内にオープンし、待ちわびた多くの客が店内に詰めかけた。

米子角盤町2丁目店(同市角盤町2丁目)では、午前7時の開店前に30人余りが列をつくった。
開店一番乗りした同市福万の会社員、Mさん(37)は弁当などを買い込み「真新しい商品で種類も多かった」と満足そうだった。

同店オーナーのMさん(37)は「セブン-イレブンは品質にこだわり、商品の開発や改良に力をいれているのが魅力でオーナーなろうと決めた。お客様に選んでいただけるようサービスを磨きたい」と話した。

JR米子駅では、JR西日本グループとセブンとの業務提携により、構内のコンビニを転換した県内JR駅構内1号店のハートインJR米子駅店が開店。
JR米子支社の松岡俊宏支社長は「より良い駅ナカを創造したい」とセブンの出店に期待感を示した。

各店舗であった開店記念式典に出席した古屋一樹副社長は「セブンが開店して便利になったと感じていただけるよう最高のおもてなしをしたい」と抱負を述べた。

(C) Nihonkai Shimbun Company
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