てい‐たらく 【体たらく/為=体】
《「たらく」は、断定の助動詞「たり」のク語法》ありさま。ようす。ざま。現在では、ののしったり自嘲をこめたりして、好ましくない状態にいう。「初日から遅刻とはなんという―だ」「覚明が―褐(かち)の直垂(ひたたれ)に黒革威(をどし)の鎧きて」〈平家・七〉

ろくに学校も出ていない低知能な店員には難しすぎたようです(笑)