http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130121/biz13012117040010-n1.htm
セブン−イレブン・ジャパンは21日、四国進出のため、セブン−イレブン専用商品を製造する工場を
香川県と愛媛県に新設すると発表した。いずれも12月稼働を予定している。
香川県坂出市には、わらべや関西(大阪府摂津市)が、弁当やおにぎり、麺類などを製造する工場を設置。
愛媛県新居浜市では、プライムデリカ(相模原市)が総菜やデザート、サラダなどを製造する。
セブン−イレブンは四国4県全てに進出する計画で、3月にも徳島県と香川県から出店を始める。
四国で工場や配送センターなどの整備を進めていく方針だ。新工場の稼働までは本州から商品を配送する。

雇用は新居浜の工場で300人〜600人を予定。