要はスタッフにとっての通称「ファンネル」をどこまで許容するかどうかと、
アーリー無双をどこまで許容できるかというところなんだと思う。
前者は、スタッフが職場放棄しないための反対給付の側面があるので無制限に許容するのは
問題だけどまったく認めないのでは人的資源の問題が生じてしまう。
アーリーの問題は、普段自分がする行動(単独登頂、島中主体、列の長い所は迂回)とは
かけ離れていて想像外だった。今回も二日目はアーリーだったけど島中しか配置がない
ジャンルばかり回っていたのでそういう人たちからすればチケット代の無駄遣いかもw
サークル側が普段何度も並んでくるような転売業者の買い子容疑者に強く出ないことは
初めて聞いた。「高額納税者だろうが総理大臣だろうが犯罪者は犯罪者として扱う」
必要があるのではないだろうか。そういう輩はたとえ冊数制限したところで何度も並んで
目的を達しようとするのだろうけど、制限することで何度も並ばせればその間に普通の
参加者も購入できるだろうから冊数制限を強化してほしいところ。