ふぅ、今日も一日ちかれた。
仕事から帰り自宅のアパートの扉の鍵をあける俺はタナイチ民のしがないサラリーマン。
「Alexa、電気つけて」
『おかえリなさイ(武蔵)。電気つケます。』
「Alexa、音楽よろしく。おまかせで」
『ミュージック。ハイ、ヨーイスタート』
♪〜さぁ起きて みんな。Are you ready?〜
提督パジャマに着替え、赤城1kgカレーで手早く食事を済ませ一息つく。
「う〜ん。夜の生プレイ動画(意味深)の配信にはまだ時間があるし、暇だな」
「グラブルやFGOは緊急メンテ、シンステも緊急メンテでアズレンやアビホラも緊急メンテ、か。なんだか重なるなぁ」
「そうだ。Alexa、タナイチしてくれ。おまかせで」
『ハイ。それでワ』
『い、痛いっ!痛いです!田中P!!』
『なんだぁ、謙介でいいぞ!男の癖に可愛いから俺は気に入ったぞコノヤロウwww』
『も、もういいです!仕事いらない!いらないからぁ!痛い!痛い!』
『な〜に言ってんの!痛いのは最初だけ、これから絵師として生きていくなら必須技術だぞぉ!!』
『ああ・・・うう・・・なんで、こんなことに。ボクはただ、絵師としてイキリたかっただけなのに・・・』
『ハァ!!中に出すぞ!うっ!うっ!!』
『や、やだ!中は!!ボクの絵師穴がぁ!!!!』
『いっぱいでる、すごーい!絵師穴♂、きーもちいいー!!』(射精時知能低下)
大音量で流れるタナイチ。
「・・・ほう、普通のラブラブタナイチが来るかと思ったが。まさか痛がる処女イチソの嫌がりルートで攻めてくるとは」
「AIってのはすごいものだな!!」
『ありガとうござイます。ちなミにこのタナイチは日本デ114514人聞いてイます』
「これだけのタナイチをそれだけしか聞いてないとは。提督300万人もいるというのに勿体無い」
明日も一日ガン掘れそうだ。Alexaのある生活は毎日が楽しい。