その日から事あるごとに求められる毎日。
下半身を制御する中枢も壊れているのかさっぱり萎えない。
イチソにも用事がある。それで部屋を出ようとすると大泣きして手がつけられないのだ。
だから結果的に四六時中いっしょにいるし、イチソの尻穴はいつも使われるから常にびしゃびしゃなのだ。

イチソは疲弊していた。それでも壊れぬその心はトレパク自演炎上騒動で鍛えられたからなのか。
七夕の日、イチソは泣きながら短冊に願いを書く。
イチソ「うぅ、『田中Pが元の優しい提督みんなの田中Pに戻りますように』・・・はぁ・・・」
そして笹に短冊を飾り付ける。
びちゃびちゃのキングベッドで10分ほどスヤスヤ眠っていた田中謙介がパチッと目を覚ます。
【】「あー!ああー!イチソなにしてる!?なにそれ!なにそれ!」
イチソ「・・・これは七夕の笹でいま願い事をした所ですよ」
【】「ねがいー?俺といつまでもいたいって!?よしヤラせろ!!」
イチソ「えぇ!?」
ズコバコズコバコ!!!アーイチソ
【】「あー!!そうだ!!うあーうあー!!」
イチソ「?」
ドスドスと七夕の笹の所までいく田中謙介。
その笹を手に取り口を開け笹の葉を・・・食べた!?
【】「ムシャムシャ!バリバリ!うめー!うめー!」
イチソの願いの短冊ごと平らげる。
【】「できた―!このながい棒でイチソの尻穴、ぐっちゃぐちゃにかきまわす!!ぐっちゃぐちゃwwwイチソ喜ぶ!!」
イチソはその発想に恐怖を、短冊を食べられた事に悲しみを覚え、絶望した。