賛否両論あるけいおんハイスクール編だが俺にとってある意味衝撃的な作品だったと言える
もしけいおん続編がなければ俺にとってけいおんはけいおんでしかなかった
他のファンと同様、やれあずにゃんペロペロとか言ってただけだったかもしれない
ましてや憂ちゃんなんて単なる妹キャラのそれでしかなかった
コミック購入した頃はもしアニメになったらあずにゃんはどのように動くのか勝手に妄想したものだ
しかし部長でありながら結局何もできない、結局口だけのあずにゃんに疑問を感じるようになった
一方で引き立て役に徹していながら否が応でも目立つ存在であった憂ちゃんに注目してみた
もし憂が主人公だったとしたら、、
鳥籠から解き放たれ大空へ羽ばたく鳥のように憂は解き放たれた
ぎーたひいてからずっとやってみたかった
このセリフは憂がはじめてマイギターを買って持ってきた時のセリフだ
決して梓を助けるためだけに軽音部に入部したわけではない
ずっと前からやりたかったのであった
残念ながらけいおんの原作は完全に終わった
でも自分の中でけいおんは、そして平沢憂はどこまでも膨らみ続けている