コミックレヴォリューションを語れ!
1987年から2005年まで、37回開催された伝説的同人誌イベント。
ベテラン同人者は言う。
Cレヴォこそがイベント・オブ・イベント、同人誌即売会黄金期に結実した
不世出の果実だった、と。
……って、本当にそうだったの?
実際に参加されてた貴兄、我々若輩者に語って聞かせて欲しい。
wikiの通り一遍の解説だけで憧れを押さえ込めるほど、俺たちは大人じゃないぜ! 主催の境さんと亡くなった元少女漫画家のあさぎり夕さんが
友人同士だったんだよね
だからCレボが始まった頃は聖闘士セイヤオンリーも同時に
開催してたし、そのチラシイラストをあさぎりさんが名前を伏せて
描いたりしていた >>2
その時代を知る人は流石にもう現役同人者にはほとんどいないかと
オレが最初に参加したのがちょうど同人でセーラームーン人気が爆発した頃だが
その頃はまだ女性向けイベントだった頃の残滓が少しはうかがえた >>41
「なかよし」で一世を風靡したあのあさぎり夕があんな同人誌を!
当時はそれなりにショックだったな、なかよし毎月買ってたし 境さんって今どうしてるんだろうな
赤豚の亡くなった前社長よりは若いだろうけど
レヴォが男性向けを受け入れていたから
レヴォイコール男性向けイベントの側面が強くなって
自分の手を離れてしまった感じだったんだろうし レヴォのカタログ、まだ持っている
表紙が七尾とみつみ、ビッグサイト開催の村様
サークル参加ワッペンも >>42
ほぼ同期。その頃はレヴォは女性向が強いと聞いてはいたし実際そうだった
その頃はシティも男女の比率がまだ4:6から3:7くらいとバランスが取れてたが
その後、シティが千葉でやらかしたことで男性系サークルがシティを見限ると
その余波を被る形でレヴォが男性向に乗っ取られていったように思う
結果的にシティが女性向、レヴォが男性向、という住み分けになった印象
シティはそのまま現在も続いてるが、レヴォは知らん間に消滅していたw 「同人誌ハンドブック」(阿島俊編,久保書店)で Cレヴォが男性向が多い理由として
「とある三つのサークルが個人的なイタズラを、八九年、C・レヴォ六で行なった。
イタズラといっても自ら原野商法と称したくらいだからほとんどサギのようなものだったが…
その後もイタズラを目的として参加し、たまたまそのうちの二サークルが男性に人気の高い
サークルでまともに同人誌の販売も行なったので、自然と男性の一般参加者が増え……」
と記されていたのだが,この「原野商法」的なサギ?を行ったサークルってどこなのか知りません?