特小運用まとめ

通信は会場到着以降、1時間毎に呼び出し。
開場後は随時コール。、呼び出しの際はスケルチ番号も一緒に話す事。
呼び出し前にはスケルチ設定を外して使用状況を確認。
スタッフ波の妨害にならない事を確認後に呼び出しを行う。
「トラスレ各局、入感した局が有りましたら応答願います。尚、スケルチ番号22です」等。

周波数はシンプフレックスの2ch 422.2125MHz(20ch機では13ch)
混信が酷い場合は7ch 422.2750MHz(18ch)、または9ch 422.3000(20ch)。
優先順は2ch(13ch)→7ch(18ch)→9ch(20ch)。
基本的にはトーンスケルチ設定22(141.3Hz)固定。

チャンネル数が多いですが混乱を防ぐため、スタッフ波と被っていなければメインの2ch(13ch)を利用します。

※呼び出しをかける際に一度スケルチ設定を外して同じチャンネルの通信状態を確認し、
  問題が無ければ スケルチを設定して呼び出してください。
  聞いているだけならばスケルチ設定のままで可。
  ただし特小は通信範囲が狭いので積極的に呼び出してもらった方が交信成功の可能性が高いです。

※トーンスケルチ
 無線機の説明書に「トーンスケルチ」と記載されてない事が有るようだが、
 アルインコではグループトーク、アイコムならグループ通話機能、
 ケンウッドならグループモードと書かれている模様。

初心者の方は一応テンプレに目を通しておいて下さい。