0002カタログ片手に名無しさん
10/12/31 18:49ID:???・アマチュア無線
運用や所持に資格が必要で、通信や運用に関して
様々な制約が法律で定められている。
買い物目的の連絡等は「目的外通信」となるので
コミケ会場での主な利用法としては、会場や
その付近の方との純粋なアマチュア通信に限られる。
・特小無線
資格不要、安価だが参加者やスタッフを含めて利用者が多く混信も有り。
同じチャンネルを複数のグループが使用する事も有るので注意が必要。
(場合によっては譲り合ったり他のチャンネルに替える等の配慮を。)
アンテナの長さや混雑状況により左右されるが、壁を隔てない同じホール内で
有れば電波が届く場合が多いが、壁を隔てたり混雑すると届かない。
・業務用簡易無線
事前に無線局開設の免許申請が必要、
特小よりもパワーが有り、利用者が少ない為混信は少ないが価格は高い。
会場の警備員やリッチな参加者が利用している。
東地区同士、西地区同士で有ればほぼ全域をカバー出来るが、
状況によっては東西間の通信が出来ない事も有り。
・マルチバンドレシーバー
これは無線機では無く受信機。受信は出来るが送信は出来ない。
電波を出さないので所有や使用に当たって資格は不要。